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SF小説の大家ロバート・A・ハインラインによる短編小説「輪廻の蛇」を、イーサン・ホーク主演で映画化。時間と場所を自在に移動できる政府のエージェントが、凶悪な連続爆弾魔を追うためタイムトラベルを繰り返す姿を描いたSFサスペンス。1970年、ニューヨーク。ある流れ者によって不遇の道を歩まされたという青年の身の上話を聞いた酒場のバーテンダーは、自分が未来からやってきた時空警察のエージェントであることを明かす。青年の人生を狂わせた流れ者への復讐のチャンスを与えるため、バーテンダーは1963年にタイムスリップし、当時の青年をエージェントに勧誘するが……。監督は「デイブレイカー」でもホークとタッグを組んだピーター&マイケル・スピエリッグ兄弟。
ネット上の声
- 恥ずかしがらずに言うと、見ている時は全然理解できませんでした。でも...
- 新たなタイムパラドックスものの傑作 ここに誕生!
- 前半の回想話にて先読みしようとする悪い癖が出た私
- タイムトラベルものは謎の解き明し方が大事❗️
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国オーストラリア
- 時間97分
- 監督マイケル・スピエリッグ
- 主演イーサン・ホーク
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永遠の命を持つバンパイアによって世界が支配されている2019年。人類は絶滅寸前で、バンパイアに必要不可欠な人間の血液も底を突きかけていた。血液の代用を探すバンパイアの研究者エドは、人類の生き残りオードリーと出会い、バンパイアと人類の双方を救済できる驚くべき方法を知るが、バンパイアと人類は最終戦争に突入してしまう。監督は「アンデッド」(03)で知られる双子の兄弟ピーター&マイケル・スピエリッグ。出演はイーサン・ホーク、ウィレム・デフォー、サム・ニール。
ネット上の声
- プロモーションのミスリードなどで正当な評価がされていない作品を全力で擁護させていただきます!
- またヴァンパイアだよ、ただし工夫あり。
- ホラーかと思ったらガチなSFじゃないか
- またヴァンパイアですが、シリアスです。
人類滅亡後、 アクション
- 製作年2009年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間98分
- 監督マイケル・スピエリッグ
- 主演イーサン・ホーク
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猟奇的な殺人鬼ジグソウによって密室に閉じ込められた人々が生存をかけたゲームに挑む姿を描き、「世界でもっとも成功したホラーシリーズ」としてギネスブックにも記載された「ソウ」シリーズの7年ぶりとなる第8作。監督は「プリデスティネーション」で知られる双子の兄弟ピーター&マイケル・スピエリッグ、脚本は「ピラニア3D」のピーター・ゴールドフィンガー&ジョシュ・ストールバーグのコンビが担当した。ある密室に男女5人が監禁される。5人は目の部分をくりぬいたバケツを頭にかぶせられ、身体は鎖につながれており、対面する壁には一面に鋭い刃が光っていた。一方、刑事のハロランとキース、検視官のローガンとエレノアは、町中の公園で発見された死体を検証していた。死体の無残な様子から10年前に死んだはずのジグソウの手口が浮かび上がり、死体に埋め込まれていたUSBメモリを確認すると、「ゲームは始まった。4人の罪人が犯した罪が償われるまで終わらない」というジグソウの声が響きわたる。
ネット上の声
- シリーズ化し作品価値を下げるお手本。
- 遺産(ジグソウの意志)の悪用、ガッカリ
- トラウマに残るゲームがない。
- やっぱり違う感・・・・
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督マイケル・スピエリッグ
- 主演マット・パスモア