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全3作品。大西功一監督が制作した映画ランキング

  1. スケッチ・オブ・ミャーク
    • B
    • 3.77

    沖縄・宮古島に響く神への祈りの歌「アアグ」。失われゆく魂の旋律を巡る音楽ドキュメンタリー。

    舞台は、神々への祈りの歌「アアグ」が今なお息づく沖縄の宮古島。近代化の波と共に、その貴重な歌声は消えゆこうとしていた。監督は、歌い継ぐ老人たちの姿を8年にわたり記録。彼らの生活に深く根ざした歌の意味、そして島に生きる人々の喜びと悲しみの記憶。カメラが捉えるのは、単なる音楽の記録ではなく、失われゆく文化とその魂を守ろうとする人々の尊い営みの記録。

    ネット上の声

    • 傍から見ると美しい世界だけど、ミャークの人にはリアルな俗世で生きてるんだな
    • 宮古島がずいぶん変わって悲しい
    • 神がかり的な唄に鳥肌
    • 失われゆく(撮影してからさらに年月が経っているので風前の灯がさらに進んで消炭ぐら
    沖縄、 ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督大西功一
    • 主演久保田麻琴
  2. 津軽のカマリ
    • E
    • 2.71
    津軽三味線の巨星・高橋竹山(初代)のドキュメンタリー。1910年に青森で生まれた竹山は、3歳の時に患った麻疹によりおおよその視力を失ってしまう。庶民の暮らしが貧しい時代、竹山は生きていくために三味線を習い、自らのものにした。竹山は、自身にとって恨めしくもあり、愛おしくもある北東北の地に拠点を置き、津軽の音を探し続けた。生前、「津軽のカマリ(匂い)がわきでるような音をだしたい」と語っていた竹山の映像や音声、生前の彼を知る人びとの証言から、高橋竹山の人生や心情を紡いでいく。監督は「スケッチ・オブ・ミャーク」の大西功一。

    ネット上の声

    • 津軽三味線奏者、初代高橋竹山のドキュメンタリー
    • 目が見えるというハンディもある
    • 目が見えるというハンディもある
    • 名を継ぐとは
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督大西功一
    • 主演高橋竹山
  3. とどかずの町で Northern Song
    • E
    • 2.42

    ネット上の声

    • たっぷりと取られた間と長回しが新鮮ではあったがやや退屈
    • 封切りの缶ピースとコートに絡む煙
    • コートが似合う男になりたい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1995年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督大西功一
    • 主演大西功一

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