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全8作品。アンドレイ・タルコフスキー監督が制作した映画ランキング

  1. ストーカー
    • A
    • 4.27

    とある部屋を目指して、ゾーンと呼ばれる廃墟群を旅する作品

    ある小国を舞台に不可思議な立入禁止の地域である“ゾーン”に踏み込んだ三人の男たちの心理を描くSF映画。監督・美術は「鏡」のアンドレイ・タルコフスキー。アルカージーとボリスのストルガツキー兄弟の原作「路傍のピクニック」を基に彼ら自身が脚色。撮影はアレクサンドル・クニャジンスキー。音楽はエドゥアルド・アルテミエフが各々担当。出演はアレクサンドル・カイダノフスキー、アリーサ・フレインドリフ、アナトリー・ソロニーツィン、ニコライ・グリニコなど。

    ネット上の声

    • 神を信じようとする男、神の恵みに生きる女
    • ストーカー(ハンター)たちが追うものとは
    • 路傍のピクニック(ストーカー)読了済み
    • だが、それだけでは悲しすぎる・・・
    ヒューマンドラマ、 SF
    • 製作年1979年
    • 製作国ソ連
    • 時間163分
    • 監督アンドレイ・タルコフスキー
    • 主演アレクサンドル・カイダノフスキー
  2. 2

    鏡
    • A
    • 4.18
    ロシアの名匠アンドレイ・タルコフスキー監督が1975年に手がけた自伝的作品。木立に囲まれた祖父の家で、たらいに水を張って髪を洗う母。干し草置き場で火事があった年、父は家族のもとを去った。そして今、母からの電話で夢から醒めた“私”は、母が印刷所で働いていた頃の同僚が死んだことを知らされる。“私”も両親と同じように妻ナタリアと別れ、息子イグナートと離れて暮らしている。第2次世界大戦、中国の文化大革命、中ソ国境紛争などの記録映像を挟み込みながら、過去と現在を巧みに交錯させ、母への思慕や別れた妻子との関係を浮かび上がらせていく。母の場面では、タルコフスキー監督が自ら実父アルセニー・タルコフスキーの詩を朗読。

    ネット上の声

    • タルコフスキーの極めて個人的で詩的な映像美の独白
    • 【タルコフスキーを通して世界を考えてみる】
    • タルコフスキーの映像芸術の中核
    • タイトルなし
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国ソ連
    • 時間108分
    • 監督アンドレイ・タルコフスキー
    • 主演マルガリータ・テレホワ
  3. アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)
    • A
    • 4.10
    ロシア美術史上、不世出の天才画家として有名なアンドレイ・ルブリョフの波欄に充ちた生涯を描く。監督は「僕の村は戦場だった」のアンドレイ・タルコフスキー、脚本はタルコフスキーとアンドレイ・ミハルコフ・コンチャロフスキー、撮影はワジーム・ユーソフ、美術はエウゲニー・チェルニャーエフ、音楽はビャチェスラフ・オフチンニコフが各々担当。出演はアナトリー・ソロニーツィン、イワン・ラピコフ、ニコライ・グリニコ、ニコライ・セルゲニフ、ニコライ・ブルーリャーエフ、イルマ・ラウシュ、ユーリー・ナザーロフ、ローラン・ブイコフなど。オリジナル版は205分。

    ネット上の声

    • 気球と鐘の意味するものは..
    • 長いが、見応え充分!
    • 溝口?黒澤?
    • 信仰の具現化
    ヒューマンドラマ、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
    • 製作年1969年
    • 製作国ソ連
    • 時間182分
    • 監督アンドレイ・タルコフスキー
    • 主演アナトリー・ソロニーツィン
  4. ノスタルジア
    • A
    • 4.06
    ロシアの巨匠アンドレイ・タルコフスキーが、イタリアで撮りあげた長編劇映画第6作。自殺した音楽家の足跡をたどってイタリアを訪れたロシア人詩人の旅を圧倒的映像美で描き、1983年・第36回カンヌ国際映画祭で監督賞と国際映画批評家連盟賞、エキュメニック審査員賞を受賞した。 18世紀ロシアの音楽家パベル・サスノフスキーの足跡を追う旅を続けるロシアの詩人アンドレイは、通訳の女性エウジェニアを連れてイタリアのトスカーナ地方にやって来る。アンドレイは病に冒されており、旅は間もなく終わりを迎えようとしていた。ある朝アンドレイは、周囲から狂人扱いされている老人ドメニコと出会う。世界の終末を信じるドメニコはアンドレイに1本のロウソクを託し、その火を消さずに広場を渡るよう依頼する。 2024年1月、日本公開40周年を記念して4K修復された「ノスタルジア 4K 修復版」が公開。

    ネット上の声

    • 圧巻の芸術作!タルコフスキー精神世界の旅
    • 映画が芸術である事を許された時代の傑作
    • 誰か私にノスタルジアを解説してくれー。
    • なんとなーく、レビューを見てみたら
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1983年
    • 製作国イタリア,ソ連
    • 時間126分
    • 監督アンドレイ・タルコフスキー
    • 主演オレグ・ヤンコフスキー
    • 定額
    • 定額
  5. 僕の村は戦場だった
    • B
    • 3.95
    ウラジミール・ボゴモーロフの短篇小説“イワン”を、彼自身とミハイル・パパワが脚色した戦争詩。監督は国立映画大学出身のアンドレイ・タルコフスキー、撮影はワジーム・ユーソフ、音楽をV・オフチニコフが担当。出演者はコーリヤ・ブルリヤーエフ少年、ズブコフ、E・ジャリコフ、S・クルイロフ。A・T・G系第五回上映作品。

    ネット上の声

    • 少年の村はウクライナ南部 ドニエプル川の東側沿いの村だったのです 今まさに77年前と同じことが起こっているのです! 本作は現在進行形の映画だったのです
    • タルコフスキーの卓越した演出による、モノクロ映像の詩的映像美で綴られた戦争悲劇
    • 本屋大賞の狙撃兵の話はこの映画かなぁ?
    • 復讐のかわりに在るはずだったもの。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国ソ連
    • 時間94分
    • 監督アンドレイ・タルコフスキー
    • 主演コーリャ・ブルリャーエフ
  6. ローラーとバイオリン
    • B
    • 3.85
    ロシアの名匠アンドレイ・タルコフスキーが、国立映画大学の卒業制作として手がけた監督処女作。エリート少年と労働者青年が織りなす交流を瑞々しいタッチで描く。バイオリンを習っている少年サーシャは、近所の悪ガキたちにいじめられているところを、ローラーで整地作業をしていた青年セルゲイに助けられる。これをきっかけに親しくなったサーシャとセルゲイは、階級や年齢の差を超えて心を通わせていくが……。

    ネット上の声

    • 純粋な魂の共鳴。かわいくて純粋な傑作!!
    • 「男の子」の人生を描いた珠玉の作品
    • タルコフスキー初監督作品
    • 【思い出されること】
    ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国ソ連
    • 時間45分
    • 監督アンドレイ・タルコフスキー
    • 主演J・フォムチェンコ
  7. 惑星ソラリス
    • B
    • 3.80
    ロシアの名匠アンドレイ・タルコフスキーが、ポーランドの作家スタニスワフ・レムの代表作「ソラリスの陽のもとに」を映画化した傑作SF。未知の生命体と接触し極限状態に置かれた人間の心理を独特な映像表現で描き、1972年・第25回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した。海と雲に覆われ、生物の存在が確認されていない惑星ソラリス。科学者たちはソラリスの海に理性があると考え接触を図るが、失敗に終わる。宇宙ステーションは謎の混乱に陥り、地球との通信が途絶えてしまう。心理学者クリスが原因究明のため送り込まれるが、友人の物理学者は既に自殺しており、残る2人の科学者も怯えきっていた。やがてクリスの前に、数年前に自殺した妻が姿を現す。

    ネット上の声

    • SF×哲学好きとか言っておいて、恥ずかしながら初鑑賞
    • 首都高走るたび惑星ソラリス上映中、、、。
    • この映画の何を持って傑作というのか?
    • 切なく美しい、タルコフスキー入門編
    宇宙、 どんでん返し、 SF
    • 製作年1972年
    • 製作国ソ連
    • 時間165分
    • 監督アンドレイ・タルコフスキー
    • 主演ナターリヤ・ボンダルチュク
  8. サクリファイス
    • B
    • 3.64
    言葉を話せなかった少年が話せるようになるまでの1日を、その少年の父の行動を通して描く。製作はカティンカ・ファラゴー、エグゼキュティヴ・プロデューサーは、アンナ・レーナ・ウィボム、監督・脚本は「ノスタルジア」のアンドレイ・タルコフスキーで、これが彼の遺作(86年死去)となった。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はJ・S・バッハ(マタイ受難曲BWV244第47曲)他スウェーデン民族音楽と海音道宗祖の法竹音楽 、美術はアンナ・アスプ、編集はタルコフスキーとミハウ・レシチロフスキーが担当。出演はエルランド・ヨセフソン、スーザン・フリートウッドほか。

    ネット上の声

    • 無限に広がる心象世界!タルコフスキー遺作
    • 人類への警鐘と献身的人間愛に満ちた遺作
    • 鏡、ノスタルジア、サクリファイス。
    • 全然分からない、だけど素晴らしい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1986年
    • 製作国スウェーデン,フランス
    • 時間149分
    • 監督アンドレイ・タルコフスキー
    • 主演エルランド・ヨセフソン

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