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芥川賞作家・中村文則のサスペンス小説を、「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーで、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」などで俳優としても人気の岩田剛典主演で実写映画化。婚約者との結婚を間近に控えた新進気鋭のルポライター耶雲恭介は、盲目の美女が巻き込まれた不可解な焼死事件と、容疑者の天才写真家・木原坂雄大について調べはじめる。しかし真相を追ううちに、いつしか抜け出すことのできない深みに飲み込まれていく。耶雲の婚約者・百合子役に「ピーチガール」の山本美月、事件の容疑者・木原坂役に「昼顔」の斎藤工。「犯人に告ぐ」の瀧本智行が監督を務め、「無限の住人」の大石哲也が脚本を担当。
ネット上の声
- ストーリーは1級品。でも主役の演技が・・
- 内容は75点。EDテーマはマイナス100万点。
- ハマってしまって抜け出せません。
- エンディングの曲がどんでん返し?
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督瀧本智行
- 主演岩田剛典
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村上たかしのベストセラーコミックを、西田敏行主演で映画化。北海道の田舎町で、山中に放置された自動車から中年男性とその飼いイヌの遺体が発見される。身元不明の遺体を引き取る市役所勤務の青年の調査により、失業から一家離散を経てホームレスとなった男性が、たった一匹の愛犬ハッピーと旅に出ていた過去が明らかにされていく。監督は「イキガミ」「スープ・オペラ」の瀧本智行。男性の足跡をたどる青年役の玉山鉄二ほか、川島海荷、余貴美子らが出演。
ネット上の声
- 温かな涙を流すことなど、決して期待するな
- 力作である、こころに届く「痛み」が在った
- 飼い主が無責任に犬を連れ回すだけの映画
- 実は弱者の視点に立った問題提起作でした
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督瀧本智行
- 主演西田敏行
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間瀬元朗の同名コミックの映画化。1000人に1人の確率で若者を選び命を奪う「国家繁栄維持法」が存在する世界では、国民の生命価値を高めることで社会の生産性を向上できると信じられている。政府より発行される死亡予告証は通称「逝紙(イキガミ)」と呼ばれ、それを受け取った者は24時間以内に死ぬ。厚生保険省の国家公務員である藤本(松田)はイキガミの配達職務を名誉ある仕事として遂行しようとするが……。
ネット上の声
- じっくりと、彼らの生き様を見つめる感じ。
- 現代の生贄について 理屈っぽいレビュー
- 兄妹だけは期するものがありましたね
- ありえないだけに、ありえたら怖い。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督瀧本智行
- 主演松田翔太
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ネット上の声
- 悲しい若者のお話
- タイトル損。
- 「メガネにスーツ姿の女性」ってのが自分割と好きなので(爆)、とにかく忽那ちゃんが
- LISMOオリジナルドラマにしては真面目な作り
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間28分
- 監督瀧本智行
- 主演忽那汐里
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人気エッセイスト・阿川佐和子の小説を、坂井真紀主演で映画化。共演に藤竜也、加賀まりこ、西島隆弘ら。三十路なかばを過ぎた独身女性ルイは、30年以上ともに暮らしていた叔母のトバちゃんが嫁いだことで、ひとり寂しく暮らすことになる。そんなある日、風変わりな初老男性のトニーさんと、いつも笑顔の青年・康介が家に転がりこんできて、ひょんなことから同居することに。ルイは2人と一緒に食事をともにする毎日をおくることで、再び人生の活力を取り戻していく。
ネット上の声
- これからの季節にぴったりな暖かさを奏でる
- 加賀まりこが、読んでた本の題名。
- 微妙な関係だからこそのバランス感
- 暖かい家と食卓に集うネコたち
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督瀧本智行
- 主演坂井真紀
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2010年6月13日、7年間60億キロの宇宙航海を経て小惑星「イトカワ」の微粒子を地球に持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」。世界初となるその偉業を支えた人々のドラマを描く。主演の渡辺謙がプロジェクトマネージャーの山口駿一郎に扮し、「犯人に告ぐ」「星守る犬」の瀧本智行監督がメガホンをとる。はやぶさが地球から3億キロ離れたイトカワの地表に着陸し、岩石サンプルを持ち帰るという前人未到のミッションは、予定よりも3年延期になるアクシデントに見舞われ、ようやく打ち上げられた後も、エンジンの不良や燃料漏れなどさまざまな危機が続く。そうした困難の中、プロジェクトチームははやぶさを帰還させるため強く結束していく。
ネット上の声
- ガムテープ+ボロを纏ったマリリン・モンロー+かりんとう+不動尊+じょっぱり+エン
- 「おかえり」と「はやぶさ」を観たので、三本目のこちらも観ないと
- もっと違った切り口の“はやぶさ”を期待したのだが・・・
- 知られざる葛藤を描いた人間ドラマの秀作。
宇宙、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督瀧本智行
- 主演渡辺謙
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生田斗真主演で、第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の同名小説を映画化。並はずれた身体能力を誇りながら、生まれつき感情を持たない殺人鬼「脳男」の姿を描くアクションサスペンス。都内近郊で無差別連続爆破事件が発生し、犯行には舌を切り取られた女性の全身に爆弾を巻きつけた「人間爆弾」が使われていた。正義感の強い刑事の茶屋は犯人・緑川のアジトを突き止めるが、確保できたのは身元不明の男・鈴木一郎のみ。共犯とみなされた一郎は、その犯行手口の異常さから精神鑑定を受けることになり、担当の脳神経外科医・鷲谷は、一切の感情を表に出さない一郎に興味を抱く。やがて一郎は本庁に移送されることになるが、その途中で緑川が護送車を襲撃。緑川と一郎は逃走してしまう。共演は松雪泰子、江口洋介、二階堂ふみ、太田莉菜ら。「イキガミ」「犯人に告ぐ」の瀧本智行監督がメガホンをとり、「八日目の蝉」の成島出も脚本に参加。
ネット上の声
- 年内のうちに未レビューをいくつか載せるのでスルーしてくださいꕤ︎︎·͜·
- 犯罪者への対峙を絡ませた刺激的なエンタメ
- 鮮烈なる衝撃!その鉄槌は正義か、悪か。
- 邦画独特の空気が帰ってきたな、お見事!
アクション
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督瀧本智行
- 主演生田斗真
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富士山麓の青木ヶ原樹海に足を踏み入れた自殺志願者たちそれぞれのエピソードを交錯して描く、異色の人間ドラマ。監督は降旗康男、佐々部清始め多くの名監督の助監督を経てきた瀧本智行。出演は「光の雨」の萩原聖人、「フィラメント」の井川遥ほか。2004年の東京国際映画祭で日本映画・ある視点部門の作品賞・特別賞を受賞した。
ネット上の声
- 死臭漂う森林浴。もっと暑い時期に観ることができたら、最高だったかもしれない。
- 樹海の神秘性と、そこで向き合う生と死
- 違ったアプローチがあったろうに
- たまには、こんな映画もいいか。
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督瀧本智行
- 主演萩原聖人
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雫井脩介によるベストセラー小説を豊川悦司主演で映画化したサスペンス。川崎で連続児童殺害事件が発生。犯人はテレビに脅迫状を送りつけて世間を騒然とさせるが、3件目の犯行後に忽然と姿を消してしまう。そこで警察は、捜査責任者をテレビに出演させる“劇場型捜査”を断行。6年前の誘拐事件で捜査に失敗した刑事・巻島がその役を任される。カメラの前で、挑発するかのように犯人に呼びかける巻島だったが……。
ネット上の声
- 豊川悦司のトーンを殺した渋い語りの中に、どれだけの巻島の挫折した過去の悔しさと犯人逮捕への情熱を秘めていたことでしょう。
- 刑事がニュースTVに出演して正体不明な連続殺人犯を挑発するというハリウッド的な警
- “目”に始まり“目”で終わる、巻島の本質
- 誘拐事件より警察内部の暗部を描いた作品
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督瀧本智行
- 主演豊川悦司
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人気作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説を、生田斗真、浅野忠信、山田涼介(Hey! Say! JUMP)の豪華共演で映画化。「犯人に告ぐ」「イキガミ」、生田主演の「脳男」などで知られる瀧本智行監督が、再び生田主演作でメガホンをとった。仕組まれた事故により恋人を失った教師・鈴木は、復讐のため教員としての職を捨て、裏社会の組織に潜入する。しかし、復讐を遂げようとした相手は「押し屋」と呼ばれる殺し屋によって殺されてしまう。押し屋の正体を探ろうとした鈴木だったが、自らの嘘がばれ、組織から追われる身になってしまう。ハロウィンの夜に渋谷のスクランブル交差点で起こった事故をきっかけに、心に闇を抱えた3人の男の運命が交錯していく様を描いた。
ネット上の声
- 演出の薄っぺらさを、役者が救ってるカンジ
- あの原作をこう料理しましたか、という作品
- 見に行く人の心持ちで評価が違うと思う
- 褒め言葉:ヒッチコック風サスペンス
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督瀧本智行
- 主演生田斗真