俳優・伊勢谷友介の「カクト」(2003)以来8年ぶりとなる監督第2作。大学最後の夏休みに自転車で一人旅をしていた“僕”は、国道沿いの寂れたドライブイン「HOUSE475」で不器用だが純粋に生きる男セイジに出会う。成り行きで店を手伝うことになった僕は、物静かなセイジの話す言葉に影響を受け、人生について考えをめぐらせていく。しかし、そんなある日、小さな町で凄惨な事件が発生し……。ドライブインの雇われ店長セイジを西島秀俊、大学4年生の僕を森山未來が演じる。
ネット上の声
- 原作アンチによるセイジという人間像の破壊
- 色々考えたくなる映画。裕木奈江は必見。
- 本当にただ「見ている」だけの2時間
- 饒舌は困るが 無口はもっと困る。
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督伊勢谷友介
- 主演西島秀俊