全9作品。マックG監督が制作した映画ランキング

1970年、悲劇に見舞われた大学アメフト部。絶望の淵から立ち上がる、感動の実話。

1970年、ウェストバージニア州の小さな町ハンティントン。マーシャル大学のアメリカンフットボールチーム「サンダーリング・ハード」の選手やコーチ陣を乗せた飛行機が墜落。町全体が深い悲しみに包まれる中、新任コーチのジャック・レンゲルが就任。彼は、残された数少ない選手たちと共に、フットボールチームの再建という困難な挑戦を開始。それは、単なるチームの復活ではなく、傷ついた町の人々の希望を取り戻すための戦いの始まり。

西暦2018年。スカイネットに抵抗する人類の戦いを導くはずのジョン・コナーだが、記憶喪失の謎の男マーカス・ライトとの出会いにより、その決意が揺らぎ始める。果たしてマーカスの正体は……。ジョンはマーカスとともにスカイネットの中枢へ侵入するが、そこで恐るべき秘密を目にすることに。ジェームズ・キャメロンが生み出した大ヒットシリーズの第4作で、新たな主演に「ダークナイト」のクリスチャン・ベール、監督は「チャーリーズ・エンジェル」のマックG。

CIA最強エージェントの親友二人が、一人の女性を巡り国家レベルの壮絶な恋の戦争を繰り広げるスパイ・アクションコメディ。

CIAの凄腕エージェントにして無二の親友、FDRとタック。ある日、二人はオンラインデーティングサイトで知り合った同じ女性、ローレンに恋してしまう。友情を壊さぬよう、彼女が選ぶまで手出しはしないという紳士協定を締結。しかし、その裏では互いのデートを妨害するため、CIAの最新鋭スパイガジェットやチームを総動員。盗聴、監視、追跡は当たり前。二人の私的な恋の戦争は、国家を巻き込むほどエスカレート。友情と恋、そして任務の行方は予測不能の領域へ。

「ダンス・ウィズ・ウルブス」「マン・オブ・スティール」のケビン・コスナーが主演を務め、余命宣告を受けたベテランCIAエージェントが、長らく離れていた娘から信頼を勝ち取るために奮闘する姿を描いたアクション。「96時間」のリュック・ベッソンが脚本を手がけ、「チャーリーズ・エンジェル」「ターミネーター4」のマックG監督がメガホンをとった。CIAエージェントのイーサン・レナーは任務中に病で倒れ、医師から余命3カ月を宣告される。残された時間を別れた家族と過ごそうと決め、パリを訪れたイーサンだったが、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかり。そんな時、謎の女エージェントのヴィヴィが、イーサンの病気に効果のある試験薬を提供するかわりに、現役最後の仕事として凶悪なテロリスト抹殺の任務を引き受けてほしいとと持ちかける。

Netflixで2023年11月30日から配信。

あの惨劇から2年。悪魔崇拝カルトが地獄から復活！高校生になった主人公の、悪夢のようなサバイバル再び。

ベビーシッターによる惨劇から2年。高校生になったコールは、あの夜の出来事を誰にも信じてもらえず、孤独な日々。気分転換に参加した湖でのパーティー、しかしそこは新たな地獄の始まりだった。死んだはずのベビーシッター軍団が、悪魔の儀式を完遂すべく復活。次々と現れる懐かしくも凶悪な敵。新たな仲間と共に、コールは再び血まみれの夜を生き延びられるのか。

美しき最強のスパイチーム「エンジェル」。姿なきボス、チャーリーの指令で世界の危機に挑む！

謎の富豪チャーリーに雇われた、美しきエリート探偵チーム「エンジェル」。メンバーは、天真爛漫なナタリー、ワイルドなディラン、知的なアレックスの3人。彼女たちに下された新たな指令は、誘拐された天才プログラマーの救出と、彼が開発した世界を脅かす危険なソフトウェアの奪還。変装、ハッキング、そして最強の格闘術を武器に、世界を股にかけた捜査を開始。しかし、行く手には謎の暗殺者や巧妙な罠が次々と現れる。事件の背後に潜む巨大な陰謀に気づいた時、エンジェルたちは自らの命と世界の平和を天秤にかけることになる。

おなじみ3人のエンジェルの今回の敵は、デミ・ムーア扮する彼女たちの先輩。監督は前作でハリウッドに進出したCM出身のマックGが続投、武術指導も続投で、兄ウーピンとともに「マトリックス」に参加したユエン・チョンヤン。映画パロディも満載で「サウンド・オブ・ミュージック」「フラッシュ・ダンス」「ピンク・パンサー」の主題歌から「サイコ」「めまい」などの効果音、「ケープ・フィアー」「M:I-2」のネタも登場。

Netflixで2024年9月13日から配信。