食卓に潜む巨大企業の影。遺伝子組み換え食品の真実を暴く衝撃のドキュメンタリー。
フランス人ジャーナリスト、マリー=モニク・ロバンが3年の歳月をかけ、巨大多国籍企業モンサント社の実態に迫る。遺伝子組み換え作物や農薬が世界中の食卓や環境に与える影響。アメリカの農家、インドの農民、科学者たちの証言から浮かび上がる衝撃の事実。情報公開を拒む企業を相手に、彼女が辿り着いた食の安全を揺るがす不都合な真実。我々の未来を左右する問題提起。
ネット上の声
- 子を持つ親として、これは必見。知らないうちに食卓に並んでるかもしれないと思うと、本当に怖くなりました。
- 食を武器にした世界征服計画。利益のためなら何でもやる企業の恐ろしさがよく分かった。みんな見るべき映画。
- 遺伝子組み換え食品の怖さを初めて知りました。もっと多くの人がこの事実を知るべきだと思う。
- 告発系のドキュメンタリーとして、非常に見ごたえがあった。淡々と事実を積み上げていくのが逆に怖い。
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国フランス,カナダ,ドイツ
- 時間108分
- 監督マリー=モニク・ロバン
- 主演---