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妻を植物人間にした罪で訴えられた貴族--1980年アメリカで実際に起きた事件を裁判に関わった法学者の手記を基にして映画化した心理サスペンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ラウチ、製作はエドワード・R・プレスマンとオリヴァー・ストーン、監督は「バーフライ」のバーベット・シュローダー、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はマーク・アイシャムが担当。出演はグレン・クロース、ジェレミー・アイアンズほか。
ネット上の声
- この作品がアカデミー主演男優賞かあ・・・
- 誰でも女房を殺したいと思うときがある
- 事実はそうなのかも・・でも真実は?
- 見応えのない法廷物だが・・・
裁判・法廷、 実話、 サスペンス
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督バーベット・シュローダー
- 主演ジェレミー・アイアンズ
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アルコールに溺れた男女の人生模様を描く。製作・監督はバーベット・シュローダー、製作はほかにフレッド・ルース、トム・ラディ、脚本はチャールズ・ブコウスキー、撮影はロビー・ミュラーが担当。出演はミッキー・ローク、フェイ・ダナウェイ、アリス・クリッジほか。
ネット上の声
- 観終わった後酒が欲しくなるのは俺だけか
- コメディ映画の佳作
- 作家であり詩人のチャールズ・ブコウスキー…彼が自ら脚本を務め、自身の20代半ばの
- 米国の作家・詩人であるチャールズ・ブコウスキーが脚本を書いた自伝的な作品
依存症、 ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督バーベット・シュローダー
- 主演ミッキー・ローク
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「運命の逆転」などで知られるバーベット・シュローダー監督の長編デビュー作で、地中海の楽園イビサ島を舞台に、麻薬中毒者たちの末路を破滅的に描いた青春ドラマ。自分探しの旅に出たドイツ人青年ステファンは、ヒッチハイクでパリにやって来る。ある夜、彼はパーティで見かけた魅力的なアメリカ人女性エステルに一目ぼれし、彼女を追ってイビサ島を訪れる。眩しい陽光と青い海に囲まれた大自然の中で愛し合い、自由で幸せな日々を過ごすステファンとエステルだったが、エステルが隠し持っていたヘロインが2人の運命を大きく変えていく。アメリカ出身の女優ミムジー・ファーマーがバイセクシュアルの麻薬中毒者を大胆かつ鮮烈に演じて一躍時の人に。ピンク・フロイドが初めて映画音楽を手がけたことでも話題を呼んだ。2021年11月、新宿シネマカリテほかにてリバイバル公開。
ネット上の声
- 【”悲劇在っての快楽・・。”愚かしき男女が、美しいイタリアの島の中でヘロインに嵌って行く姿を描いた作品。内容的には肯定出来ないがミムジー・ファーマーの蠱惑的な魅力に溢れた作品でもある。】
- あの女はヤバいよって警告されているのに近づいてしまい、結果ドラッグ漬けになってし
- 小悪魔的ミムジー・ファーマーが美しかった
- 薬物中毒の怖さを実感
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国ルクセンブルク
- 時間116分
- 監督バルベ・シュローデル
- 主演ミムジー・ファーマー
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ニューヨークの高級アパートで暮らす女性が、ルームメイトの一見平凡な娘の狂気に追いつめられていく姿を描いたサイコ・スリラー。監督・製作は、エリック・ロメール監督作品のプロデューサーを務め、69年「モア」で監督デビューし、ゴリラの生態などのドキュメンタリー映画作家としても知られ、87年の「バーフライ」でアメリカに進出し、前作「運命の逆転」でアカデミー賞にノミネートされたバーベット・シュローダー。エグゼクティヴ・プロデューサーは「バーフライ」のジャック・バラン。ジョン・ラッツのミステリー「同居人を求む」を原作に、ドン・ルースが脚色。撮影は「運命の逆転」のルチアーノ・トボリ、音楽は「裸のランチ」のハワード・ショアが担当。主演は俳優ピーター・フォンダの娘であるブリジット・フォンダと、名性格俳優だった故ヴィック・モローを父に持つジェニファー・ジェイソン・リー。
ネット上の声
- この作品と全く同じ髪型にしました・・・。
- ブリジットの美しさが際立っています!
- よく、できているサイコ・スリラー
- ルームシェアに気をつけましょう。
サスペンス
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督バーベット・シュローダー
- 主演ブリジット・フォンダ
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「完全犯罪クラブ」(2002)などハリウッドで活躍するイラン出身のバーベット・シュローダー監督が、1972年に発表した長編第2作。未開の地を舞台に、1人の女性が生の喜びを発見するまでの旅を描く。極楽鳥の羽を探し求めてニューギニアを旅していたパリのブルジョワ夫人ビビアーヌ。途中で出会った冒険家の青年に興味を抱いた彼女は、探検隊と共に幻の地を目指すという彼に同行することになり……。シュローデル監督の処女作「モア」に続き、ピンク・フロイドが音楽を担当。
ネット上の声
- 説明するのが難しいなぁ
- 『モア』に引き続き…
- 楽園を求めて
- なんだろ、この映画にすごく影響を受けたであろう作品がふと心を過ったんだけど忘れて
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督バルベ・シュローデル
- 主演ビュル・オジエ
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10代の少年たちによる戦慄すべき「次世代型犯罪計画」を描いた、まったく新しい犯罪サスペンス。監督は「絶対×絶命」のバーヘット・シュローダー。製作は「絶対×絶命」のスーザン・ホフマンとTV人気番組を手掛けているリチャード・クリスタル。製作総指揮は「ゴースト・オブ・ミシシッピー」のジェフリー・ストット。脚本はジョー・ゲイトン。撮影は「メルシィ!人生」のルチアーノ・トーボーリ。音楽は「穴」のクリント・マンセル。美術は「グッドナイト・ムーン」のスチュアート・ワーツェル。編集は「ボーイズ・ドント・クライ」のリー・パーシー。出演は「デンジャラス・ビューティー」のサンドラ・ブロック、「タイタンズを忘れない」のライアン・ゴズリング、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のマイケル・ピット、「ロスト・ソウルズ」のベン・チャップリンほか。
ネット上の声
- タイトルが大げさですが(^^;)
- 完全犯罪にしては・・・
- 邦題の重さに完全敗北!
- サルがこわかった
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督バーベット・シュローダー
- 主演サンドラ・ブロック
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殺人事件の容疑者になった少年を軸に揺れ動く家族の姿を描くサスペンス。ロゼリン・ブラウンのベストセラー小説『判決前夜』(邦訳・新潮文庫)を「羊たちの沈黙」「陪審員」のテッド・タリーが脚本化。監督には「運命の逆転」「死の接吻」のバーベット・シュローダーがあたった。製作は「死の接吻」のスーザン・ホフマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはロジャー・バーンバウムとジョー・ロス、撮影はシュローダーとは「運命の逆転」以来コンビを組むルチアーノ・トヴォリ、音楽は「セブン」のハワード・ショア、美術はスチュアート・ワーツェル、編集はリー・パーシーがそれぞれ担当。出演は「マディソン郡の橋」のメリル・ストリープと「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のリーアム・ニーソン、「リトル・オデッサ」のエドワード・ファーロングほか。
ネット上の声
- 90年代前半、瞬く間に世界の注目を集めた美少年エドワード・ファーロングが出ている
- うん…?あなたはスパイダーマン2の
- E.ファーロングを久しぶりに観た
- おやっ?誰かと思えば
サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督バーベット・シュローダー
- 主演メリル・ストリープ
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白血病の息子を抱えた敏腕刑事と、その骨髄移植のドナーになりうる凶悪知能犯の対決を描くノンストップ・アクション。監督・製作は「判決前夜 ビフォア・アンド・アフター」のバーベット・シュローダー。製作総指揮はジェフリー・チャーノフ。脚本はデイヴィッド・クラス。撮影はシュローダー作品の常連、ルチアーノ・トヴォリ。音楽は「ブラス!」のトレヴァー・ジョーンズ。美術はアラン・パーカー監督作品で知られるジェフリー・カークランド。編集はリー・パーシー。衣裳はゲイリー・ジョーンズ。出演は「マイ・ライフ」のマイケル・キートン、「男が女を愛する時」のアンディ・ガルシア、「ロング・キス・グッドナイト」のブライアン・コックス、「ファースト・ワイフ・クラブ」のマーシャ・ゲイ・ハーデン、『Wide Awake』のジョセフ・クロスほか。
ネット上の声
- 凶悪犯が脱獄した。殺さずに捕まえないと白血病の息子が骨髄移植出来な...
- 娯楽映画として一番いい出来の方だと思う。
- 娯楽アクションの大傑作!これはお勧めです
- 息子の適合者はまさかの凶悪知能犯・・
サスペンス
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督バーベット・シュローダー
- 主演マイケル・キートン
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犯罪組織によって平穏な生活を一変させられた男の闘争を描いた、ハードボイルド・サスペンス。ヘンリー・ハサウェイ監督、ヴィクター・マチュア主演による同名映画(47)を、「運命の逆転」「ルームメイト」のバーベット・シュローダーの監督でリメイク。ニューヨークの現実を取り込んだ、ドキュメンタリー色の濃い脚本は「ハスラー2」「恋に落ちたら…」のリチャード・プライス(共同製作も兼任、市の職員として出演も)。製作はシュローダーと、彼とコンビのスーザン・ホフマン。エグゼクティヴ・プロデューサー(第一助監督も兼任)は「バーフライ」以後の監督の作品に携わっているジャック・バラン。撮影は「僕のビアンカ」「スプレンドール」のルチアーノ・トヴォリ、音楽は「父の祈りを」のトレヴァー・ジョーンズ、美術は「幸福の条件」のメル・ボーンが担当。主演はアベル・フェラーラの「チャイナ・ガール」「キング・オブ・ニューヨーク」の助演をへて、米・ABCテレビの『N.Y.P.D. Blue 』でゴールデン・グローブ賞〈テレビドラマ・シリーズ〉部門の主演男優賞を受賞し、本作が初の主演映画となるデイヴィッド・カルーソ。前作でリチャード・ウィドマークが演じた悪役に「あなたに降る夢」「パラダイスの逃亡者」などコメディ作品が多かったニコラス・ケイジが扮して新境地を開拓するほか、「パルプ・フィクション」のサミュエル・L・ジャクソン、「ボブ・ロバーツ」のヘレン・ハント、「D2 マイティ・ダック」のキャスリン・アーブ、「パルプ・フィクション」のヴィング・レイムス、「羊たちの沈黙」のアンソニー・ヒールドら個性派俳優が脇を固める。
ネット上の声
- リチャード・ウィドマークのデビュー作「死の接吻」を借りるつもりが、間違えてこちら
- まさかホレイショ警部が昔はどんな車でも素早く解錠できるチンピラだったなんて😳💦
- ”悪””悪“”悪”みんな悪者のサスペンス
- そっちの「死の接吻」じゃないってば!
アクション
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督バーベット・シュローダー
- 主演デヴィッド・カルーソー
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江戸川乱歩が1928年に発表した同名ミステリー小説を、「バーフライ」「死の接吻」のバーベット・シュローダーが映画化。主演を「ピアニスト」のブノワ・マジメル、ヒロインにパリ在住のモデル・源利華が抜擢された。作家・大江春泥を敬愛するフランスの推理小説家アレックスは、新作のプロモーションのため日本へやって来る。京都を訪れたアレックスは、流暢なフランス語を話す芸妓の玉緒に出会い……。
ネット上の声
- エロティック・サスペンス??う~~~~ん
- 江戸川乱歩の傑作推理小説のフランス映画版
- 意外な処に、乱歩ミステリーの理解者が・・
- 乱歩初心者の私には意外といけてました
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督バーベット・シュローダー
- 主演ブノワ・マジメル