6歳の息子を殺害した罪で15年間服役していたジュリエットは、出所して妹レアの家に身を寄せることになる。ジュリエットは福祉事務所に就職先を紹介してもらうが、重罪を犯したジュリエットの受け入れ先は簡単には見つからなかった。息子殺害の理由を一切語らないジュリエットだが、レアはジュリエットの部屋で事件の真相に迫る秘密を発見してしまう。主演は「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス。フランスの小説家フィリップ・クローデルの長編監督デビュー作。
ネット上の声
- 人を癒していくのはやはり人なんだなぁ
- 家族こそ・・・ずっと愛しつづけたい
- 上質!苦みのある風味とほのかな甘み
- ずっとあなたは愛されてるんだよ
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間117分
- 監督フィリップ・クローデル
- 主演クリスティン・スコット・トーマス