かつて実生活でパートナー関係にあった主演のバレリー・ドンゼッリとジェレミー・エルカイムが、実体験にもとづき描いたドラマで、疾患を抱えた息子の子育てを描く。出会ってすぐに恋に落ちたロメオとジュリエットの間に生まれた息子アダムは、脳腫瘍を患っていることが発覚。2人は互いを励まし合いながら、息子の病気と闘っていく。監督はドンゼッリが務め、エルカイムは共同脚本を担当。8歳に成長した息子のアダム役にも、実際の2人の息子を起用している。
ネット上の声
- 病気と闘う家族だからって、甘い評価は無理
- 意義希薄。この夫婦が映画化に値するか疑問
- 息せき切って、なんともすごい疾走感
- 最低に近いふたり
難病、 夫婦、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ヴァレリー・ドンゼッリ
- 主演ヴァレリー・ドンゼッリ