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「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」に1時間近いシーンが追加された完全版。ベストセラーとなったフィリップ・ディジャンの小説をディジャン自ら脚色。「ディーバ」のジャン=ジャック・ベネックスが監督、「愛人 ラマン」「コールド・マウンテン」のガブリエル・ヤーレが音楽を務めた。
ネット上の声
- 開始早々いきなり長々と見せつけられるベッドシーンに圧倒されます🫣もしかしてマジで
- 最初にあけっぴろげな無修正で驚かされ、内容も尖がっているところはあるが、これは、
- これを純愛とは言わない、盲目的な恋と言う
- ある1人の女性にこのレビューを捧げます
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間185分
- 監督ジャン=ジャック・ベネックス
- 主演ベアトリス・ダル
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「ディーバ」のジャン=ジャック・ベネックス監督が、1組のカップルがたどる衝撃的な愛の行方を鮮烈な映像で描き、本国フランスのみならず世界中に熱狂的ファンを生み出した名作ラブストーリー。海辺のバンガローで暮らす35歳の青年ゾルグは、セクシーな美少女ベティと出会い、瞬く間に恋に落ちる。一緒に暮らしはじめた2人は激しい愛欲の日々を送るが、情熱的すぎるベティの愛情表現は次第にエスカレートしていき……。1986年・第59回アカデミー賞では外国語映画賞にノミネート。2012年、日本初公開から25年を記念して監督自身の監修によるデジタル・リマスター版がリバイバル公開。
ネット上の声
- 10代の頃に初見して以来、私の恋愛観はこの映画によって形成された
- 美しい激情の2時間。あまりに奇跡的な傑作
- ベティ・ストーリーとしての『通常版』
- やっぱり、強烈な1本です。
恋愛
- 製作年1986年
- 製作国フランス
- 時間121分
- 監督ジャン=ジャック・ベネックス
- 主演ベアトリス・ダル
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「ベティ・ブルー」のジャン=ジャック・ベネックス監督が描く、3人の男のロードムービー。一目ぼれした女を追って旅に出た青年トニーと彼を慕う少年ジョッキーは、不思議な力を持つ老人レオンと出会う。彼もまた、昔の恋人を探していた。レオンを演じたのは、俳優、シャンソン歌手として知られるイブ・モンタン。本作が彼の遺作となった。音楽は、「ベティ・ブルー」「愛人/ラマン」のガブリエル・ヤーレ。
ネット上の声
- 僕はこの映画を心から愛している。
- イヴモンタンの遺作
- もう一度観たい
- べネックス
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間119分
- 監督ジャン=ジャック・ベネックス
- 主演イヴ・モンタン
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調教学校で助手を務める美少女ロザリンの姿を見て、調教師に憧れた17歳の青年ティエリーは、自らもロザリンの師匠に弟子入りする。やがて2人は恋に落ちるが、一人前の調教師を目指す2人に、さまざまな困難が待ち受けていた。「ベティ・ブルー」のジャン=ジャック・ベネックス監督が、実在の調教師をモデルに描いたラブ・ロマンス。
ネット上の声
- 美しい・・・が
- ジャン=ジャック・ベネックス監督作品…『ディーバ』に続き2作品目です…
- だいぶ前、「ベティブルー」が良かったのでビデオで見ました
- 青いロザリンが疲れ目に染みる美しさ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間119分
- 監督ジャン=ジャック・ベネックス
- 主演イザベル・パスコー
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「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」などのヒット作を生んだフランスのジャン=ジャック・ベネックス監督が1981年に発表した長編第1作。
パリで暮らすオペラ好きの郵便配達員ジュールは、レコーディングを拒否し続けているアメリカ人ソプラノ歌手シンシア・ホーキンズのリサイタルを訪れ、高性能録音機で歌声を隠し録りする。翌日、娼婦が2人組の男に殺害される事件が発生。被害者は事件の直前、偶然通りかかったジュールのバイクのバッグに、闇組織の秘密を暴露したテープを隠していた。テープの行方を追う殺し屋と、シンシアの音源を狙う台湾人2人組からも追われる状況に陥ったジュールは、謎めいた男セルジュとベトナム人少女アルバの助けを借りて逃亡するが……。
1982年・第7回セザール賞で新人監督賞など4部門を受賞し大ヒットを記録。80年代版ヌーベルバーグともいえる青春映画の新しい波「シネマ・デュ・ルック」を象徴する作品となった。
ネット上の声
- 自分の歌が録音されることを許さないオペラ歌手シンシアと、彼女の熱狂的なファンで、
- ジャン=ジャック・ベネックス監督追悼上映@横川シネマ
- ジャン=ジャック・ベネックス脚本、監督作品
- 幻の歌声・・・ロマンチックだなあ!(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国フランス
- 時間118分
- 監督ジャン=ジャック・ベネックス
- 主演ウィルヘルメニア・フェルナンデス
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フランソワ・トリュフォー「ピアニストを撃て」の原作で知られるアメリカ人作家、デビッド・グーディスのサスペンスを、「ベティ・ブルー」のジャン=ジャック・ベネックス監督が映像化。レイプされたことを苦に自殺した妹を持つジェラールは、妹の復習を誓い、犯人を追い続ける。「ベティ・ブルー」「コールドマウンテン」のガブリエル・ヤーレが音楽を担当。
ネット上の声
- 赤!赤!!赤!!!赤と言えばこの映画🥰
- 嫌なら見るな。好きな人は愛せ。
- 妹の凄惨な死に取り憑かれたドパルデューがまるで彼女の生き写しの様なナスターシャ・
- ナスターシャ・キンスキーがとても綺麗に映っているジャン=ジャック・ベネックス監督
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間130分
- 監督ジャン=ジャック・ベネックス
- 主演ジェラール・ドパルデュー
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「ディーバ」「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」のベネックス監督、8年振りの新作。原作はジャン・ピエール・ガノニョーの同名小説(扶桑社刊)。ベネックスがカメラを回し、撮影監督である「シクロ」のデノムは照明を担当。「ベティ・ブルー」のアングラード、「アサシンズ」のフジュロールが共演。精神分析医デュランは、患者であるマゾヒスティックな人妻オルガに惹かれてた。ある日、彼は彼女の診察中に眠ってしまい、目覚めると、彼の前には彼女の死体があった。
ネット上の声
- 夢遊病で人を殺す。そんなことがあるのだろうか?しかも精神分析医だ...
- 夢が現実になった時、その悪夢は始まった!
- ほぼ死体役と言っても過言ではないくらいすぐ終わった女優のビジュアルが刺さりすぎる
- 美しいべネックス・ブルーに引き込まれる、夢と現実を行き来するようなスリリングなサ
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間122分
- 監督ジャン=ジャック・ベネックス
- 主演ジャン=ユーグ・アングラード