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直木賞作家・東野圭吾によるロングセラー小説を映画化。工場で働く20歳の青年・直貴には、刑務所に服役中の兄がいる。弟の学費を手に入れるため強盗に入った家で、誤って人を殺してしまったのだ。そんな兄のせいで人生が狂わされ、夢さえも諦めてしまう直貴。そして愛する女性との幸せまでもが脅かされた時、直貴はある決断を下す……。キャストには山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカら人気若手俳優が顔を揃える。
ネット上の声
- 2006年に公開された東野圭吾による同名小説の映像化作品
- 犯罪被害にあった方は避けた方が良いかも
- やばい。こりゃ凄いものを見てしまった。
- 救いようのない“いじめ”“差別”映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督生野慈朗
- 主演山田孝之
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「海猫」などで知られる谷村志穂の同名小説を、「手紙」の生野慈朗が映画化。主演は「フラガール」「デトロイト・メタル・シティ」の松雪泰子、その夫役に椎名桔平。大学病院で働く38歳の外科医・滴は、結婚10年目にして夫との間に待望の子供を授かる。10年前に患った乳がんで右胸を摘出している滴にとって妊娠は最高に幸せなニュースだったのだが、右胸に異変が表れ、検査を行うと乳がんの再発が明らかになる。
ネット上の声
- 「いままでにキス何回くらいしただろう」と囁く夫
- かけがえのない命の尊さが、心底伝わります
- 何故?と思うのは愛に対する考え方の違い?
- いつか見た映画に、また、会いにきました
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督生野慈朗
- 主演松雪泰子
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小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、鈴木京香ら豪華女優陣が共演し、「食」と「性」をテーマに8人の女たちの日常を描いた筒井ともみの短編小説集「食べる女 決定版」を映画化。雑文筆家のトン子こと餅月敦子は、古びた日本家屋の古書店「モチの家」の女主人。料理をこよなく愛する彼女の家には、恋や人生に迷える女たちが夜な夜な集まってくる。トン子を担当する編集者で男を寄せつけないドドこと小麦田圭子、ドドの飲み仲間であるドラマ制作会社の白子多実子、求められると断れない古着屋店員の本津あかり、いけない魅力を振りまくごはんやの女将・鴨舌美冬ら、年齢も職業も価値観もバラバラな彼女たちを、おいしい料理を作って迎え入れるトン子だったが……。男性陣にもユースケ・サンタマリア、池内博之、勝地涼ら個性豊かなメンバーが集結。原作者の筒井自ら脚本を手がけ、「手紙」の生野慈朗が監督を務めた。
ネット上の声
- 料理が出てくる作品が好きだから見てみたくなった!
- 少なくとも女性を応援してはいないだろ
- 食の彩り、美味しさが伝わらない。
- キョンキョンと上原多香子は同類
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督生野慈朗
- 主演小泉今日子
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この世に未練を残して死んだ女幽霊と彼女にとりつかれた浮気な男との騒動を描くコメディ。脚本は「天と地と」の鎌田敏夫が執筆。監督は「いこかもどろか」の生野慈朗。撮影は「天と地と」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- テレビ局のディレクターとして働く村田正道(明石家さんま)は、恋人でスイッチャーの
- 明石家さんまと沢口靖子、そして松田聖子(幽霊役)に布施博を交えてのトラブル・コメ
- 久しぶり観たくなりまして、わざわざ実家から、VHSを送ってもらいました
コメディ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督生野慈朗
- 主演明石家さんま
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女好きのサラリーマンとギャンブル好きの女が大金をめぐって暴力団や警察と争う様子を描く。原作・脚本はTV「男女7人夏/秋物語」の鎌田敏夫、監督はTBSのディレクターの生野慈朗で映画はこれが第一作。撮影は「ラブ・ストーリーを君に」の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 1億という金なのに、二人で山分けしても足りないらしい。どんだけ借金してまんのや!
- サンチャンシーチャンロードムービー
- 和製ロードムービーの傑作。
- 大人になってからみたらまた
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督生野慈朗
- 主演明石家さんま