-
「うまれる」シリーズの豪田トモ監督が、子どもたちが「かいぎ」をする保育園を1年間にわたって取材したドキュメンタリー。とある保育園で新たな取り組みとして始まった、子どもたちが輪になって自由に話し合う「こどもかいぎ」。議題となるのは子どもらしい疑問から人生哲学的なテーマまで多岐にわたる。大切なのは自分の思いを言葉にして「対話」することで、答えが見つからなくても問題ではない。子どもたちは時にはケンカをしながら、対話によって相手を理解することで、他者への配慮や優しさを学んでいく。そんな彼らの日常は、大人たちにコミュニケーションの原点を気づかせてくれる。子どもたちの奇想天外な発想とまっすぐな言葉から、社会が抱える様々な課題を解決するヒントが見えてくる。糸井重里がナレーションを担当。
ネット上の声
- 子供の観察力も侮れませんな
- 子どもたちの発言が深い!
- つながることを諦めない
- 最後にほろり
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督豪田トモ
- 主演---
-
命をめぐるドラマを題材にしたドキュメンタリー「うまれる」のシリーズ第2弾。「家族のつながり」をテーマに、血縁のない息子との関係に悩む父親、愛する妻を亡くした夫とその子どもたち、重い障害を持って生まれてきた息子を育てる夫婦ら3組の家族の姿を通し、命の尊さや家族の絆、幸せのあり方について考える。自身も家族づくりに悩むひとりの父親である豪田トモ監督が、重いテーマで暗くなりがちな内容を、笑いあり涙ありの人間味あふれるタッチで描いた。女優の樹木希林がナレーションを担当。
ネット上の声
- 「美談」にしようとする意図が鼻をつく。
- レビューが好評価なので観てきました。
- 確かに出来すぎてる感は否めないけど
- 始まりと終わりが、ちょっとな~。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督豪田トモ
- 主演---
-
「うまれる」の豪田トモ監督が、「ママの子育て」にスポットを当てたドキュメンタリー。人知れず子育てに悩み、つまずきながらも育児に奮闘し、子どもを愛しぬくママたちとその家族の歩みを記録。笑わずにはいられない子どもたちの突拍子もない言動や、産婦人科医・助産師の解説も交えつつ、産後うつや孤独な子育て、夫婦のすれ違いなど、命を生み育むことの難しさや苦悩、その喜びと偉大さをありのままに映し出す。大泉洋がナレーションを担当。
ネット上の声
- これは見とかないと。
- ハッピーな気持ち。
- 涙が止まらない
- 自分とは違う他者を理解するということは重要で、だからこそこうした作品は意識的に見
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督豪田トモ
- 主演---
-
“赤ちゃんは親を選んで生まれてくる”という子どもの胎内記憶をモチーフに、妊娠から出産、そして出産と隣り合わせにある不妊や流産・死産といった命のドラマをめぐるドキュメンタリー。ウェブサイトで応募した約200組のなかから選ばれた4組の家族を追い、生まれてくることの意味や家族のあり方、人とのつながりについて考えていく。私生活で良き父親として知られるタレントのつるの剛士がナレーションを担当。
ネット上の声
- 見た後に思わず我が子を抱きしめたくなります!
- 生きるを感じる、すべての人に見てほしい作品
- つるの剛士さんのナレーションもGood!
- 映画で観る映像ではない。TVで充分。
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督豪田トモ
- 主演---