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没後38年が過ぎたいまも多くの日本人に親しまれている絵本作家・いわさきちひろ(1918~74)の知られざる人生に迫ったドキュメンタリー。夢をあきらめて親が望む結婚をしたちひろだったが、不幸なかたちで夫と死別し、戦争で家も失ってしまう。その時27歳だったちひろは、絵で生きていく決意を固め、単身上京。家出同然の再出発から、運命の人・松本善明との出会いや再婚、失業中の夫を支えた日々や仕事での孤立、病気との戦いなど、その波乱の人生をたどっていく。
ネット上の声
- 淡い色彩のなかでこちらをまっすぐに見つめる少女
- 絵本作家いわさきちひろのドキュメンタリー
- 日本を代表する絵本画家いわさきちひろさん
- 新事実も紹介!誠実なドキュメンタリー作品
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督海南友子
- 主演黒柳徹子
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「いわさきちひろ 27歳の旅立ち」「ビューティフルアイランズ」などのドキュメンタリー作家・海南友子監督が、東日本大震災直後に妊娠が判明した自身の出産体験をカメラに収めたセルフドキュメンタリー。2011年、福島第1原発事故の発生直後に原発からわずか4キロの地点で取材していた海南監督は、その矢先に自分が妊娠していることに気づく。不妊治療の末にようやく授かった命を全力で守る決意をした彼女を待ち受けていたのは、初めての高齢出産や放射能の影響に対する不安との戦いの日々だった。3・11後の世界で母となる意味を記録するべく自身にカメラを向け続ける監督の姿を通し、強く美しい母の愛が生まれる瞬間を描き出す。2016年3月、京都京都シネマで公開され、4月からシネマ・ジャック&ベティほかで公開。
ネット上の声
- こういう状況で妊娠がわかったら
- こういう状況で妊娠がわかったら
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督海南友子
- 主演---
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気候変動により沈没の恐れがある3島、南太平洋のツバル、イタリアのベネチア島、アラスカのシシマレフ島に暮らす人々の生活を記録したドキュメンタリー。「空気人形」の是枝裕和監督がエグゼクティブプロデューサーを務める。生まれ故郷を愛し、代々受け継がれてきた伝統文化や食文化を守って生きる島民の姿を通し、失われていく島の危機を訴える。
ネット上の声
- 道に落ちているゴミを拾ったことはあるか?
- ツバルに本当に旅をした気になった。
- 足さない。引かない。想いを込める。
- 他人事ではない地球温暖化への警鐘
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督海南友子
- 主演---
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過去の戦争で遺棄された化学兵器に苦しめられる人々の姿を追ったドキュメンタリー。監督はインドネシアの元『慰安婦』を取材したドキュメンタリー映画「マルディエム 彼女の人生に起きたこと」の海南友子。遺棄兵器に関心の高い中国では、撮影中から監督に同行取材する新聞やテレビが殺到。完成後は、中国最大手のテレビ・中央電視台に監督本人が招聘されて、ゴールデンタイムの全国放送でこの映画に関する特集番組も放送された。
ネット上の声
- 旧日本軍の遺棄化学兵器に被害をうけたひととその家族たちと、彼らが日本政府を相手取
- 旧日本軍の「遺産」
- 日本軍が終戦のときに埋めた毒ガスが原因で、現代の中国人が被害にあっていたなんて全
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督海南友子
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督海南友子
- 主演是枝裕和