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炭鉱ストライキに揺れる町で、バレエに夢中になった少年。ボクシンググローブをバレエシューズに持ち替え、偏見と逆境に立ち向かう感動の物語。
1984年、大規模な炭鉱ストライキで揺れるイギリス北部の町。炭鉱夫の家庭に育つ11歳の少年ビリーは、父に勧められたボクシング教室の隅で、偶然バレエのレッスンを目撃。その美しさに心を奪われ、内緒でレッスンを受け始める。彼の才能を見抜いたバレエ教師の指導でめきめきと上達するビリー。しかし、「男がバレエなんて」という父や兄の猛反対、そしてストライキで困窮する家庭の経済状況が彼の夢の前に立ちはだかる。夢を諦めきれないビリーの情熱が、頑なだった家族の心を動かし始める。
ネット上の声
- 映画版も大好きだけど、ミュージカルは熱量がすごい!ビリー役の子のパフォーマンスに圧倒され、父親のシーンで号泣。
- 最高!この一言に尽きる。
- ロンドンで観た感動が蘇った!楽曲もダンスも素晴らしくて、何度観ても胸が熱くなる。
- 主役の子、歌もバレエも上手すぎ!体力どうなってるの?笑
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督スティーヴン・ダルドリー
- 主演エリオット・ハンナ
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炭鉱の町でバレエに夢見た少年。家族の反対と貧困を乗り越え、夢の舞台を目指す感動の物語。
1984年、ストライキに揺れるイギリス北部の炭鉱の町。11歳の少年ビリーは、父の勧めで始めたボクシングジムの片隅で、偶然バレエ教室を目撃。その美しさに心を奪われた彼は、家族に内緒でレッスンに通い始める。炭鉱夫である父と兄は「男はボクシング」と猛反対。しかし、ビリーの才能を見抜いたバレエ教師の指導のもと、彼の情熱は燃え上がる。夢と現実、家族との絆の間で揺れる少年の決断。
ネット上の声
- 心と体が喜びを感じる時は、それが生きる道
- まさにダンシング♪一緒にどうぞ!
- バレエダンサーを夢見る少年
- 最後でグッときます・・・!
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督スティーヴン・ダルドリー
- 主演ジェイミー・ベル
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ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説「朗読者」を、「めぐりあう時間たち」の監督&脚本家コンビが映画化。1958年のドイツ、15歳のマイケルは、21歳年上のハンナとベッドを共にし、彼女に頼まれて本を朗読してあげるようになるが、ある日突然、彼女は姿を消す。時は流れ、戦時中のある罪を問われて投獄されたハンナのために、マイケルは物語を朗読したテープを刑務所に送り続けるが……。第81回アカデミー賞でケイト・ウィンスレットが主演女優賞を受賞。
ネット上の声
- ハナという人物像を理解する事はできるのか
- ヒロインについて、語り合いたくなるはず。
- 無償の愛?無慈悲で冷酷で侮辱的じゃないか
- プライドがあるから生きられる。それが私。
ホロコーストが舞台、 恋愛、 ヒューマンドラマ
批評家の声
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★★★★★(5点)
予想外に面白かった。泣ける。ただし重い涙。
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間124分
- 監督スティーヴン・ダルドリー
- 主演ケイト・ウィンスレット
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バージニア・ウルフの名作小説「ダロウェイ夫人」をモチーフに、異なる時代に生きる3人の女性がそれぞれ迎える運命の1日を描いた文芸ドラマ。「リトル・ダンサー」のスティーブン・ダルドリー監督がマイケル・カニンガムの同名小説を原作にメガホンをとり、ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ、ジュリアン・ムーアが主人公の3人の女性を演じた。1923年、心の病を抱えロンドン郊外で療養生活を送る作家バージニア・ウルフは、新作「ダロウェイ夫人」の執筆を進めていた。1951年、ロサンゼルスで暮らす妊娠中の主婦ローラは、理想の妻や母親であることに疲れ果ててしまう。2001年、ニューヨークの編集者クラリッサは、余命わずかな友人の作家リチャードのためにパーティを開こうとする。キッドマンが特殊メイク姿でウルフを熱演し、2003年・第75回アカデミー賞で主演女優賞を受賞。第53回ベルリン国際映画祭では主演3人が銀熊賞(女優賞)に輝いた。
ネット上の声
- 病んだ女性たちの映画。登場人物のほぼほぼ全員が病んでいるので、こっ...
- 大きく浮上するために、大きく沈みたいときに。
- 理解するには・・・2回は観ないと・・・
- もっと評価されていい高尚な作品!!
同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督スティーヴン・ダルドリー
- 主演ニコール・キッドマン
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911テロで父を亡くした自閉症児の物語
2005年に発表され、「9・11文学の金字塔」と評されたジョナサン・サフラン・フォアによるベストセラー小説を、「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」のスティーブン・ダルドリー監督が映画化。9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは、クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、9・11で命を落とした父、そしてオスカーへと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していく。脚本は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のエリック・ロス。オスカーの父親役にトム・ハンクス、母親役にサンドラ・ブロックらアカデミー賞俳優がそろう。
ネット上の声
- 心の鍵☆大きなハグには笑いながら泣きそう
- 号泣!心を揺さぶり、そして優しく包む傑作
- しみじみと心に残るこの愛は深くあたたかい
- 感情の「分子」が飛び交う中…ボクは感じる
自閉症、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督スティーヴン・ダルドリー
- 主演トム・ハンクス
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「リトル・ダンサー」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」のスティーブン・ダルドリー監督が、ブラジルのリオデジャネイロを舞台に、ゴミ拾いをして生活している少年たちの起こした行動が、やがて街に希望をもたらしていく様子を描いたドラマ。脚本は「ラブ・アクチュアリー」「アバウト・タイム 愛おしい時間について」のリチャード・カーティス。リオデジャネイロ郊外で毎日ゴミを拾って生活している3人の少年が、ある日、ゴミ山の中で財布を拾う。しかし、その財布には世界を揺るがす重大な秘密が隠されていた。警察もその財布を探すため大捜索を開始し、街には混乱が広がるが、少年たちは自らの信念に基づき、財布に隠された秘密を解明しようと決心する。少年たちは知恵を振り絞って警察の追跡をかいくぐり、隠された真実に近づいていくが……。
ネット上の声
- 「恐れるな、事は成された」さあ観に行こう
- 『正しい事だから』の純粋な一言に感動した
- ★子供達の演技が輝く、素晴らしい作品★
- 少年たちが主役の極上のミステリー
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2014年
- 製作国イギリス,ブラジル
- 時間114分
- 監督スティーヴン・ダルドリー
- 主演マーティン・シーン