美しい自然と、マヤの創世神話「ポポル・ブル」を描いた映像を織り交ぜながら、現代マヤ人たちが直面する危機に立ち向かう姿を追ったドキュメンタリー。900万人の現代マヤ人が暮らすメキシコ南部やグアテマラが、グローバリゼーションにより大きく揺り動かされている。鉱山開発などで環境が破壊され、古代からつむがれてきたマヤ人たちの文化や生活環境が崩壊の危機に瀕する。6人の若いマヤ人の伝統的で儀式的な日々と日常を取材し、彼らがどのようにしてこの危機に立ち向かっていくかを描き出していく。
ネット上の声
- 志は評価するも作品として未熟
- 米資本主義が南米を植民地化している実態
- 志は評価するも作品として未熟
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督フラウケ・ザンディッヒ
- 主演---