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自傷行為により自らの精神を解放させていく女性の姿を描いた衝撃作。監督・脚本・主演は「ホームドラマ」などの女優、「8人の女たち」などの共同脚本家であるマリナ・ドゥ・ヴァン。これが長編監督デビューとなる。音楽はスウェーデンのピアニストであるエスビョルン・スヴェンソンと、フランスの2人組ユニットであるBASSMATI。共演は「ハリー、見知らぬ友人」のローラン・リュカ、「女はみんな生きている」のレア・ドリュッケール、監督の実弟であるエイドリアン・ドゥ・ヴァンほか。
ネット上の声
- これが長編監督デビューとなった、マリナ・ドゥ・ヴァンによる、自傷癖のある女性の姿
- 大怪我を負ったが痛みを感じないことに気づいた主人公
- めざめたらもう引き返せない、、
- これはお薦めし辛いですね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督マリナ・ドゥ・ヴァン
- 主演マリナ・ドゥ・ヴァン
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ソフィー・マルソー、モニカ・ベルッチというヨーロッパを代表する2大女優が共演したサスペンスドラマ。幼少時の交通事故が原因で8歳より前の記憶がない女性作家ジャンヌは、夫や子どもたちに囲まれて幸せに暮らしていたが、ある日、自分の周囲に違和感を覚えはじめる。やがて家族が突然別人に見えたり、さらに自分自身の姿までもが見知らぬ女性に変貌するようになり……。監督・脚本は「8人の女たち」の脚本を手がけたマリナ・ド・バン。
ネット上の声
- 前半のソフィーマルソーから後半のモニカベルッチに顔が変わっていく二人一役のサスペ
- ソフィーマルソーとモニカベルッチを一緒に出そうって誰が考えた?こんなの反則じゃん
- ソフィー・マルソーからモニカ・ベルッチへ
- 前半は面白いのに、結末がよくわからない・
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督マリナ・ドゥ・ヴァン
- 主演ソフィー・マルソー
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イギリスに伝わる民話をもとにフランスの詩人シャルル・ペローがまとめた童話「親指トム」を、原作にある残酷な描写もそのままに映像化したファンタジードラマ。5人兄弟の末っ子で親指トムと呼ばれた男の子は、家が貧しいため兄たちと一緒に森の奥に捨てられてしまう。森の中をさまようトムらは、人食い鬼と可愛い娘たちがともに暮らす屋敷にたどりつき、娘たちの部屋に泊めてもらうことにする。しかしその夜、部屋の中に鬼の気配が漂い……。フランソワ・オゾン監督の「8人の女たち」や「まぼろし」の脚本を手がけた女性監督マリア・ド・バンがメガホンをとった。主演は「ポンヌフの恋人」のドニ・ラバン。
ネット上の声
- 原作を忠実に描く必要があったのか?
- ゲスの極み親父の愛のない貧乏脱出大作戦により、森に置き去りにされた5兄弟
- んー…まあ弱肉強食のループや、トムの菜食主義への思考変更?は面白い
- んー…まあ弱肉強食のループや、トムの菜食主義への思考変更?は面白い
ファンタジー
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間81分
- 監督マリナ・ドゥ・ヴァン
- 主演ドニ・ラヴァン