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永遠に年をとらないバンパイアの少女と、孤独な少年の交流を描いたヨン・アイビデ・リンドクビストのベストセラー小説「モールス」の映画化。内気で友達のいない12歳のオスカーは、隣の家に引っ越してきた不気味な少女エリに恋をする。しかしエリの正体は、人間の血を吸いながら町から町へと移り住み、200年間も生きながらえてきたバンパイアだった。2008年のトライベッカ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞。
ネット上の声
- これはひどい。リメイク版を先に観てしまったので、オリジナルがこんな...
- 【いじめられっ子オスカーと隣に越してきた12歳の吸血鬼エリは互いに惹かれあう】
- 土地、寒い、静寂、地面サクッ、小物かわいい
- 掘り出し物的に素晴らしい映画・・・ただし
ホラー
- 製作年2008年
- 製作国スウェーデン
- 時間115分
- 監督トーマス・アルフレッドソン
- 主演カーレ・ヘーデブラント
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スパイ小説の大家ジョン・ル・カレの代表作を「ぼくのエリ 200歳の少女」のトーマス・アルフレッドソン監督、ゲイリー・オールドマン主演で映画化したスパイスリラー。1960年代のロンドン。ある作戦の失敗でイギリスの諜報機関サーカスを引責辞職したジョージ・スマイリーに、ある日特命が下される。それは、いまもサーカスに在籍する4人の最高幹部の中にいる裏切り者=2重スパイを探し出せというものだった。共演にコリン・ファース、トム・ハーディ、ジョン・ハートほか。
ネット上の声
- 論理的で人間的で適度に積まれた判りにくさ
- ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ
- 小説をやっとこさ映像にしただけの不完全作
- 整理されていない不親切過ぎる作品。
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国イギリス,フランス,ドイツ
- 時間128分
- 監督トーマス・アルフレッドソン
- 主演ゲイリー・オールドマン
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全世界で累計2000万部を突破したノルウェー発のベストセラー「ハリー・ホーレ刑事」シリーズの第7作「スノーマン」を、「ぼくのエリ 200歳の少女」「裏切りのサーカス」で知られるスウェーデンの鬼才トーマス・アルフレッドソン監督が映画化。オスロに初雪が降った日、1人の女性が姿を消し、彼女のスカーフを首に巻いた雪だるまが発見された。捜査を開始したハリー・ホーレ警部は、過去10年間で女性が失踪した未解決事件が多すぎることに気づく。やがてハリーのもとに、「雪だるま」という署名の入った謎の手紙が届き……。「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダーが主人公ハリー・ホーレを演じ、「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブール、「ミッション:インポッシブル」シリーズのレベッカ・ファーガソン、「セッション」のJ・K・シモンズが共演。
ネット上の声
- ハリウッドなんて、所詮こんなもんだよね
- 無難なミステリー!平均が低すぎます。
- いろいろ盛り込みすぎて
- 指紋認証をやめた理由
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,イギリス,スウェーデン
- 時間119分
- 監督トーマス・アルフレッドソン
- 主演マイケル・ファスベンダー
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「ぼくのエリ 200歳の少女」「裏切りのサーカス」のトーマス・アルフレッドソン監督が、スウェーデンで国民的人気を誇るコメディ映画「イェンソン一味」シリーズを原案に撮りあげたクライムコメディ。
凄腕の金庫破りシッカンは、ある仕事で失敗し刑務所へ送られてしまう。出所後は次の獲物である「フィンランドの王冠」を狙うべく準備を進めていたが、仲間たちが足を洗うと言い出し、シッカン1人で実行することに。そんな中、その王冠にまつわる伝説の石の行方をめぐり、フィンランドの運命を左右するほどの野望が動き出す。夏至祭り前日の白夜のストックホルムで、フィンランド大統領や王座を夢見る男、大企業の重役、謎の大富豪ら多くの人々の思惑が絡み合う中、仲間たちを連れ戻してお宝を手に入れようと奔走するシッカンだったが……。
スウェーデンで数々のテレビ番組に出演するコメディ俳優ヘンリック・ドーシンが主演を務め、アルフレッドソン監督と共同で脚本を手がけた。
ネット上の声
- 『スノーマン 雪闇の殺人鬼』で大失敗した巨匠の新作は自虐ギャグにすら見えるほどほのぼのとしたピカレスクコメディ
- 政治絡みでルパン三世みたいな話なんだけど、お宝も盗み道具もビルのシ...
- シュガーオフの評価でスイマセン
- ん〜今ひとつ窃盗団の人間関係もわからず、盗みの手口に関しても、あまりプラン的に面
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国スウェーデン
- 時間122分
- 監督トーマス・アルフレッドソン
- 主演ヘンリク・ドルシン