「エンディングノート」で数々の映画賞を受賞した砂田麻美監督が、スタジオジブリの内幕に迫ったドキュメンタリー。「風立ちぬ」を最後に長編映画の製作から引退を表明した宮崎駿監督、宮崎監督の盟友でともに切磋琢磨してきた高畑勲監督、2人の巨匠の間で奔走する鈴木敏夫プロデューサーというスタジオジブリの核となる3人を中心に、数十年におよぶ長い時間の中で、いかにして夢を生み出してきたのか、3人の抱える愛憎や創作現場としてのスタジオジブリの実態を描き出した。「ニコニコ動画」を運営する株式会社ドワンゴの会長で、2011年からスタジオジブリでプロデューサー見習いとしても働く川上量生が初プロデュースを務めた。
ネット上の声
- 映し出される夢と狂気の比率は9.5:0.5ぐらいで、終始朗らかに優しい雰囲気で進
- 「煙立ちぬ」を作った人のドキュメンタリー
- 保育園児を背景に歩きタバコ、神経を疑う
- 宮崎さん、歩きタバコやめましょうね!
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督砂田麻美
- 主演鈴木敏夫