スポンサーリンクあり

全2作品。砂田麻美監督が制作した映画ランキング

  1. エンディングノート
    • S
    • 4.48

    末期癌を宣告された男が、人生の最期を自らプロデュース。愛とユーモアに満ちた感動のドキュメンタリー。

    高度経済成長期を支えた熱血営業マン、砂田知昭。定年退職後、第二の人生を目前に末期癌の宣告。しかし彼は全くめげない。残される家族のため、そして自らの人生の総仕上げとして「エンディングノート」の作成を決意。孫との対面、洗礼、そして自らの葬儀の準備。死と向き合いながらも、ユーモアと愛情を忘れず、人生のフィナーレを全力で駆け抜ける日々。監督である娘の視点から描かれる、父の最後の“大仕事”の記録。

    ネット上の声

    • 「死」という重いテーマなのに、不思議と暗くならない。むしろユーモアがあって何度も笑ってしまった。もちろん最後は号泣だったけど、見終わった後は温かい気持ちになれました。自分の家族のことを考えさせられる映画です。
    • 笑って泣ける最高のドキュメンタリー。
    • 主人公の生き様、そして死に様が見事。こんな風に人生の最期を迎えられたら幸せだろうなと思った。
    • 素敵なご家族の話だとは思うけど、正直、他人のホームビデオを見せられているような気分にもなったかな。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督砂田麻美
    • 主演---
  2. 夢と狂気の王国
    • B
    • 3.89

    天才アニメ監督・宮崎駿の素顔。スタジオジブリの創作現場に密着し、夢と狂気の正体に迫るドキュメンタリー。

    日本が世界に誇るアニメーションスタジオ「スタジオジブリ」。本作は、宮崎駿監督の「風立ちぬ」、高畑勲監督の「かぐや姫の物語」の制作過程に密着した貴重な記録。カメラが捉えるのは、創作に全てを捧げる天才たちの日常。笑顔、苦悩、そして時折見せる子供のような素顔。プロデューサー鈴木敏夫が奔走する中、二人の巨匠が抱える葛藤と、作品に込める情熱。夢のような世界を生み出す現場は、まさに狂気と隣り合わせの戦場。一つの時代の終わりを予感させる、ジブリの魂の記録。

    ネット上の声

    • 映し出される夢と狂気の比率は9.5:0.5ぐらいで、終始朗らかに優しい雰囲気で進
    • 「煙立ちぬ」を作った人のドキュメンタリー
    • 保育園児を背景に歩きタバコ、神経を疑う
    • 宮崎さん、歩きタバコやめましょうね!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督砂田麻美
    • 主演鈴木敏夫

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。