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「きみに読む物語」「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング主演で、昼はハリウッド映画のカースタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手として働く孤高の天才ドライバーが、愛する女性を守るため裏社会を相手に命がけの戦いを繰り広げる姿を描いたクライムサスペンス。デンマーク出身の新鋭ニコラス・ウィンディング・レフン監督が手がけ、2011年・第64回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。
ネット上の声
- キャラ描写なしで映像ごり押しされてもね…
- “美” 的なハード・サスペンスに痺れる!
- 映画美学を堪能できるサスペンス
- R−15 指定 ごもっとも。
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演ライアン・ゴズリング
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ニコラス・ウィンディング・レフン監督の長編デビュー作として知られる「プッシャー」(1996)の続編。出所したばかりの麻薬密売人(プッシャー)のトニーは、心を入れかえ真面目に生きようと決意する。しかし、自分が知らない間に知人のシャーロットとの間に子どもができていたことが発覚したことから、再び裏社会の泥沼へと転落していく。2013年、「プッシャー」3部作のトリロジーBOX発売にあわせて初の劇場公開が実現。
ネット上の声
- 人間は愚かで美しい
- マッツが主役に
- RESPECT
- マッツ・ミケルセンの苦悩
アクション
- 製作年2004年
- 製作国デンマーク
- 時間96分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演マッツ・ミケルセン
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「ドライヴ」(2011)でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したデンマークのニコラス・ウィンディング・レフン監督が、1996年に発表したデビュー作。取引に失敗してボスから預かった麻薬を紛失してしまった麻薬密売人(プッシャー)のフランクが、警察とボスの双方から追われる身となり、絶体絶命のなかで苦闘する姿を描いたアクションサスペンス。日本では99年に劇場初公開。13年、未公開だった続編「プッシャー2」「プッシャー3」とあわせた3部作が劇場公開。トリロジーBOXも発売。10年、12年と2度にわたりイギリスでリメイク版が製作されている。
ネット上の声
- 楽しそうだったのにねー
- 或る阿呆の一週間
- 加速する緊張感
- オープニングのキャラ紹介画面の陰影がつよすぎて最早ちびくろサンボみたくなってたけ
アクション
- 製作年1997年
- 製作国デンマーク
- 時間105分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演キム・ボドゥニア
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「ドライヴ」で知られるニコラス・ウィンディング・レフン監督のデビュー作「プッシャー」(1996)のシリーズ3部作完結編。老いた麻薬王のミロは、愛する娘の誕生日を祝うためパーティの準備に追われる。一方、同時に進めていた麻薬取引で手違いがあり、1万個のエクスタシーの錠剤が手元に入ってくる。借金返済のため急ぎで現金が必要なミロは、そのエクスタシーを売りさばこうとするがうまくいかない。追いつめられたミロは次第に狂気にかられていく。2013年、「プッシャー」3部作のトリロジーBOX発売にあわせて初の劇場公開が実現。
ネット上の声
- ハデさはなくとも味がある
- 終わらない最低な日常
- 解体からの夜明け
- 麻薬王の悪夢の一日
アクション
- 製作年2005年
- 製作国デンマーク
- 時間102分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演ズラッコ・ブリッチ
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「ドライヴ」の鬼才ニコラス・ウィンディング・レフンが2008年に手がけた異色のクライムドラマ。「ダークナイト ライジング」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディを主演に迎え、イギリスで最も有名な犯罪者といわれるマイケル・ピーターソンの半生を、ブラックユーモアを散りばめながら独自のタッチで描いた。1974年、19歳のマイケルは有名になるため、自作した散弾銃で郵便局を襲撃する。すぐに逮捕されたマイケルは7年間の服役を言い渡されるが、刑務所でも理由なき暴力を繰り返し、26年後にようやく出所を許される。かつての刑務所仲間の紹介で地下ボクシングの世界に飛び込んだマイケルは、「チャールズ・ブロンソン」のリングネームで活動を開始するが……。
ネット上の声
- 暴力に執着し、自分の自由を獄中に見つけた1人の話 価値観をどこに置...
- あんた、ずっと服役しときなって感じです。
- 稀代の新進怪優トム・ハーディの宣材映画!
- 暴力映画ではなく哲学コメディー
刑務所、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演トム・ハーディ
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「ドライヴ」で知られるデンマークの鬼才ニコラス・ウィンディング・レフンが、デビュー作「プッシャー」の次に手がけたバイオレンスドラマ。コペンハーゲンの町はずれで暮らすチンピラのレオは妻に妊娠を告げられ、不安からストレスを募らせていく。レオの友人である内気な映画マニアのビデオショップ店員レニーは、デリカショップで働くレアを映画デートに誘うことに成功するが、デート直前にひるんでしまう。一方、レオの義兄ルイスは、妊娠を喜ぶ妻に暴力を振るうようになったレオに不信感を抱き、さらなる暴力でレオを追いつめていく。レニー役に、「プッシャー」「ヴァルハラ・ライジング」などレフン監督作に多数出演しているマッツ・ミケルセン。 「トーキョーノーザンライツフェスティバル2013」で日本初上映。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)で劇場公開。
ネット上の声
- こんな友達とは映画を観たくないなあ~
- お前は映画の話しかしないな!
- 初期PUNKの1stアルバム
- デンマークでビデオショップを営む2人の男に訪れた日常の変化を描いたバイオレンス・
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国デンマーク
- 時間98分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演キム・ボドゥニア
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「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督がエル・ファニングを主演に迎え、究極の美を追求するファッション業界に渦巻く欲望と狂気を、きらびやかに彩られた独特の映像美とスタイリッシュな音楽に乗せて描いたサスペンススリラー。トップモデルを夢見て故郷の田舎町からロサンゼルスに上京してきた16歳のジェシー。人を惹きつける天性の魅力を持つ彼女は、すぐに一流デザイナーや有名カメラマンの目に留まり、順調なキャリアを歩みはじめる。ライバルたちは嫉妬心から彼女を引きずりおろそうとするが、ジェシーもまた自身の中に眠っていた異常なまでの野心に目覚めていく。モーテルで働く男ハンク役にキアヌ・リーブス。
ネット上の声
- エル・ファニング “鑑賞会” と割り切る。
- ヒュプノス(眠れる美女)からタナトスへ
- 久々に早く終わらないかなと思った映画
- 中盤までは期待したのですがね、、、
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,フランス,デンマーク
- 時間118分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演エル・ファニング
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「ドライヴ」「オンリー・ゴッド」の鬼才ニコラス・ウィンディング・レフン監督が2003年に手がけた、初の英語作品。ショッピングモールの警備員として働くハリーは、妻を殺した犯人の手がかりをつかもうと、規則違反と知りつつも監視カメラの録画を自宅に持ち帰り、毎晩ひとりで映像に食い入っていた。しかし、その執念からハリーは次第に現実と悪夢の境界線を見失い、謎めいた世界をさまよいはじめる。主演はジョン・タトゥーロ。「トーキョーノーザンライツフェスティバル2013」で日本初上映。15年、ヒューマントラストシネマ渋谷の「未体験ゾーンの映画たち 2015」で劇場初公開。
ネット上の声
- やりたいことは分かるけど不完全燃焼に感じてしまい、「レフンならもっとやれる」と思
- なんかよく分かんないんですけど雰囲気出てるのでオールオッケーです
- レフンの時間感覚と相性がいいので、最後の切り方も全然良いかな
- ニコラス・ウィンディング・レフン監督の2003年の映画
サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国デンマーク,カナダ,イギリス,ブラジル
- 時間91分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演ジョン・タートゥーロ
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「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再タッグを組んだサスペンスドラマ。タイのバンコクを舞台に、兄を殺され復讐を遂げようとする男の前に、神を名乗る謎の男が立ちはだかる様子を、レフン監督独特の映像美と過激なバイオレンス描写とともに描き出した。バンコクでボクシングクラブを経営し、裏では麻薬の密売にもかかわるジュリアン。ある日、兄のビリーが惨殺され、アメリカで巨大犯罪組織を仕切る母のクリステルは、ジュリアンに復讐を命じる。しかし、そんなジュリアンの前に、元警官で裏社会を牛耳っているという謎の男チャンが立ちはだかる。
ネット上の声
- アレハンドロ・ホドロフスキーに捧ぐ←この人だれ?って方には向かない作品。
- そしてカップルは出ていった。。。
- ぶっ飛んでるのか飛んでないのか
- いやいや、面白いだろ。ったく
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2013年
- 製作国デンマーク,フランス
- 時間90分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演ライアン・ゴズリング
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「ドライヴ」(2011)が第64回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、一躍世界の注目の的となったデンマーク出身のニコラス・ウィンディング・レフン監督が、09年に手がけたバイオレンスアクション。北欧神話をベースに片目の戦士ワン・アイの戦いを描く。主演はレフン監督のデビュー作でカルト的人気の「プッシャー」3部作に続き、「007 カジノ・ロワイヤル」のマッツ・ミケルセンが務める。超自然的な力を持つ片目の戦士ワン・アイは、スコットランド人の族長バデルのもとに捕らわれていたが、バデルを殺して脱走する。旅の途中で聖地エルサレムを目指すバイキングの船に乗り込み、深い霧に包まれた航海の果てに見知らぬ大陸へたどりついたワン・アイは、そこで本当の自分を知る。
ネット上の声
- レフン監督の作品の中でもなんとなくこれだけは手が出しずらかった
- 大自然の中をおっさん達がウロウロする映画
- 斬新なインパクトのようなものを孕んだ作品
- まさに地獄、、つまらなすぎて苦痛
アクション
- 製作年2009年
- 製作国デンマーク,イギリス
- 時間93分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演マッツ・ミケルセン