-
警察に潜入したマフィアと、マフィアに潜入した警察官。互いの正体を探り合う、裏切りと暴力に満ちた壮絶な二重生活。
舞台はボストン南部。警察官のビリーは、マフィアのボス、コステロの組織へ潜入。一方、コステロに育てられたエリート警察官のコリンもまた、マフィアのスパイとして警察内部で暗躍。互いに「ネズミ」の存在を突き止めようと、疑心暗鬼と死の恐怖が渦巻く日々。精神をすり減らし、己のアイデンティティが崩壊していく中、二人の運命が交錯する、避けられぬ対決の瞬間。
ネット上の声
- ディカプリオとマット・デイモンの演技対決がヤバい!警察とマフィア、お互いに潜入したネズミは誰なのか、最後までハラハラしっぱなしだった。ラストは衝撃的すぎて声出たw
- とにかく豪華キャスト!話はちょっと難しいけど、緊張感がすごくて引き込まれた。
- 香港のオリジナル版が好きだっただけに、ハリウッドリメイクはちょっと大味に感じたかな。なんでこれがアカデミー賞なのかは正直疑問。
- 最高にクールな映画!
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた。22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンは、学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになったジョーダンは、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになったジョーダンだったが、その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。ジョーダン自身による回顧録「ウォール街狂乱日記 『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生」(早川書房刊)を映画化。共演にジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、マーゴット・ロビーら。
ネット上の声
- ディカプリオがヤバすぎて最高だったw
- 品はないけど突き抜けてて逆に清々しい。観ると元気出る!
- 3時間ずっとFワードとドラッグと顔芸の嵐!笑いすぎて疲れた。マーゴット・ロビーが超きれい。
- 長い。ドラッグと女の話ばっかりで途中で飽きた。
会社設立(起業)、 ビジネス、 実話
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間179分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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1950年代ニューヨーク、マフィアに憧れた少年の栄光と破滅。実話に基づく衝撃のクライム・ストーリー。
1955年、ニューヨーク。マフィアに憧れる少年ヘンリー・ヒルは、地元の組織の一員となり裏社会を駆け上がる。仲間と共に強盗や麻薬密売で富と名声を築くも、その栄光は長くは続かない。FBIの執拗な追跡、仲間内の猜疑心、そして自身の薬物依存。華やかな世界の裏に潜む裏切りと暴力が、彼の人生を狂わせていく。破滅の足音が迫る中、彼が選ぶ道とは。
ネット上の声
- ギャング映画の金字塔!実話ベースなだけあって、その生々しさが半端ない。特にジョー・ペシのキレっぷりは夢に出るレベルで怖いw でもそれが最高。
- スコセッシ監督、センス良すぎ!音楽の使い方もカメラワークも全部がおしゃれでカッコよかった。
- うーん、名作とは聞くけど、個人的にはそこまでハマらなかったかな。主人公に共感しづらい。
- 文句なしの傑作。
実話、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レイ・リオッタ
-
伝説的マフィアの殺し屋が、老人ホームで半生を振り返る。アメリカ裏社会の闇に消えた、ある男との友情と裏切りの叙事詩。
第二次大戦後のアメリカ。トラック運転手のフランク・シーランは、マフィアのボス、ラッセル・バファリーノと運命的な出会いを果たす。彼の才能を見出され、裏社会の殺し屋へと変貌。やがて、絶大な権力を誇る全米トラック運転手組合の委員長ジミー・ホッファと親交を深め、彼の右腕として暗躍。しかし、時代の荒波が、固い絆で結ばれたはずの男たちの運命を狂わせる。一人の男が辿った、栄光と孤独、そして悔恨に満ちた人生の告白。
ネット上の声
- 察し合う裏社会で、自分を貫くことの難しさ
- 本年最高の1本がネット配信作品とは・・・
- M・スコセッシ、本格マフィア物の帰還
- 老いたものたちによる、過去への追憶
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間209分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
17世紀、禁教下の日本。師の棄教の謎を追う若き宣教師が、信仰の真髄を問われる魂の旅路。
17世紀、江戸初期の日本。激しいキリシタン弾圧の時代。高名な宣教師フェレイラが日本で棄教したとの報せ。その弟子であるロドリゴとガルペは、師の真実を確かめるため、危険を冒して長崎へ潜入。そこで彼らが目にしたのは、想像を絶する弾圧に苦しみながらも、信仰を捨てない「隠れキリシタン」たちの姿。神の救いを信じ続ける人々が次々と殉教していく過酷な現実。神はなぜ沈黙を続けるのか。極限状況で試される、人間の信仰と弱さの物語。
ネット上の声
- 17世紀キリシタン弾圧の嵐が吹き荒れる江戸時代初期!隠れキリシタンと呼ばれる人々
- 『形だけでいいから...。』というところにこそ潜む本質
- エンドロールに答えが…凄い。スコセッシ。
- なぜこんなに高評価なのかを確かめて下さい
時代劇、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,イタリア,メキシコ
- 時間162分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演アンドリュー・ガーフィールド
-
ザ・ビートルズの「静かなるメンバー」ジョージ・ハリスン。その音楽と精神世界に迫る、巨匠スコセッシが描く魂の記録。
伝説のバンド、ザ・ビートルズのリードギタリスト、ジョージ・ハリスン。彼の人生は、名声の影で常に精神的な探求と共にあった。インド哲学への傾倒、内なる平和の追求、そして音楽創作への情熱。ポール・マッカートニーやリンゴ・スターら関係者の証言と、未公開映像の数々。物質的な世界に生きながら、彼が本当に見つめ続けたものとは何か。音楽と映像で綴られる、ひとりの人間の光と影、その知られざる内面への旅路。
ネット上の声
- 僕のこの批評は全くあてになりませんが…。
- 物質世界に生きて、彼が得たもの
- 1974年のLIVEが何と映画で!
- 貴重すぎて時間を忘れる210分
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間210分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ジョージ・ハリスン
-
マーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンら豪華キャストを迎え、実話を基に描いた西部劇サスペンス。
1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得た。その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには殺人にまで手を染める。
ジャーナリストのデビッド・グランがアメリカ先住民連続殺人事件について描いたベストセラーノンフィクション「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」を原作に、「フォレスト・ガンプ 一期一会」などの脚本家エリック・ロスとスコセッシ監督が共同脚本を手がけた。第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、撮影賞など10部門でノミネートされた。
ネット上の声
- 事件の背景と差別の根深さ、これが氷山の一角かもしれない恐ろしさ
- スコセッシ流の語り口のビートが3時間26分、一向に途切れない
- スコセッシ監督が描く「行き過ぎた欲望」と「公正な制裁」。
- ディカプリオのダメ男ぶりがかつてないほど秀逸
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間206分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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破滅へと突き進む、怒れる雄牛と呼ばれたボクサーの栄光と転落。その拳は、愛する者さえも打ち砕く。
1940年代、ニューヨーク。ミドル級ボクサー、ジェイク・ラモッタは、リングで無類のタフネスを誇る一方、私生活では異常な嫉妬心と暴力衝動に支配される男。チャンピオンを目指す中、若く美しいビッキーと結婚するも、彼の猜疑心は彼女へと向けられ、日常は暴力と疑心暗鬼に蝕まれていく。栄光を掴む一方で、制御不能な怒りは唯一の理解者である弟との関係や、妻との愛を破壊。リングでの勝利とは裏腹に、彼の人生は孤独と破滅の道を転がり落ちていく。全てを失った男が、人生のリングの隅で何を見出すのか。その魂の彷徨の記録。
ネット上の声
- ボクシング映画史上最も美しいオープニング
- 執念の演技、万人向けではないストーリー
- 「人間の孤独」を感じさせる感慨深い作品
- 闘えデ・ニーロ、スコセッシのために!
ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
ネット上の声
- マーティン・スコセッシ監督がイタリア映画への想いを語りに語るドキュメンタリー作品
- 古いイタリア映画に興味のある方にオススメ
- スコセッシが4時間ひたすら熱く語る
- スコセッシのイタリア映画紹介もそうだが(戦火のかなたとかあまり心に響かなかった映
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間243分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演マーティン・スコセッシ
-
妄想が現実を侵食する。有名コメディアンに憧れる男の、狂気と野望に満ちたストーカー・コメディ。
舞台は1980年代のニューヨーク。コメディアン志望のルパート・パプキンは、人気トークショー司会者ジェリー・ラングフォードの大ファン。有名になりたい一心で、彼はジェリーに執拗に付きまとう日々。しかし、全く相手にされない現実。妄想だけが膨らみ、常軌を逸した行動へとエスカレート。ついに彼は、自らの才能を世に示すため、前代未聞の凶行を決意。果たして、彼が掴む栄光の正体とは。
ネット上の声
- 犯罪したのに人気者です み・た・い・な!
- <この映画は、時折妄想シーンが挿入される
- 芸能界の擬人化"ルパート・パプキン"
- ラストの秀逸な「オチ」が最高!
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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孤島に建つ精神病院から一人の女性が失踪。捜査に訪れた連邦保安官が、島に渦巻く謎と自身の記憶の闇に囚われるサイコ・スリラー。
舞台は1954年、ボストン沖に浮かぶ孤島「シャッター アイランド」。そこは、精神を病んだ犯罪者を収容するアッシュクリフ病院。ある日、一人の女性患者が謎のメッセージを残し忽然と姿を消す事件の発生。連邦保安官テディ・ダニエルズは、相棒チャックと共に捜査のため島へ。しかし、捜査を進めるほどに深まる病院関係者の不審な言動と、島全体を覆う不穏な空気。やがてテディは、この島に隠された恐ろしい陰謀と、彼自身が忘れていたはずの衝撃的な過去の断片に直面。果たして、この島で起きていることの真相とは。
ネット上の声
- 巨匠! なぜユーモアを忘れてしまったの?
- 「謎」よりも「人間の狂気」に驚愕あれ!
- 誰の心にも存在する閉ざされた島の物語
- 人の心も、逃れられない孤島なのかと
精神障害、 刑務所、 トラウマになる、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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1970年代ラスベガス。マフィアが支配する巨大カジノを任された天才ギャンブラーの栄光と破滅の物語。
1970年代、欲望が渦巻く砂漠の街ラスベガス。マフィアは天才ギャンブラー、サム・“エース”・ロススティーンに巨大カジノ「タンジール」の経営を託す。彼の完璧な運営でカジノは巨万の富を生み出すも、幼馴染の殺し屋ニッキーの来訪、そして運命の女ジンジャーとの出会いが歯車を狂わせる。金、裏切り、愛憎が絡み合い、栄華を極めた帝国の崩壊が始まる。制御不能な欲望が招く、衝撃の結末。
ネット上の声
- スコセッシは、いつも人間の欲望を描く。 金銭欲、物欲、支配力。 シ...
- スコセッシにしか作れない映画だと思いました
- シャロン・ストーン気性の激しい女役見事!
- 一時代前のラスベガス・・・怖!
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間179分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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1976年、サンフランシスコ。伝説のロックバンド「ザ・バンド」がその16年間の活動に終止符を打った、歴史的解散コンサートの記録。
1976年11月25日、サンフランシスコ。ロック史に名を刻むバンド「ザ・バンド」が、その16年にわたる活動の最後を飾る解散コンサートを開催。監督マーティン・スコセッシが、この歴史的な一夜を記録する。ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ニール・ヤングといった豪華ゲストが次々と登場し、伝説的なセッションを展開。熱狂的なライブパフォーマンスの合間に挟まれる、メンバーたちの率直なインタビュー。栄光と苦悩、音楽への愛憎が語られる、ロック史に燦然と輝く伝説の夜。一つの時代の終わりを告げる魂のドキュメント。
ネット上の声
- カッコ良すぎ!正にロック伝説の一ページ!
- ひょっとして、凄い映画だったのかも。
- ザバンド解散フェスティバル
- ロックン・ロールに力があった時代
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ザ・バンド
-
アメリカ音楽シーンの生きる伝説、ボブ・ディラン初の本格的な自伝的長編ドキュメンタリー。数百時間にも及ぶ貴重な資料映像の一部と10時間を超すディランへのインタビューから構成された。監督は「アビエイター」の巨匠マーティン・スコセッシ。
ネット上の声
- 「アイム・ノット・ゼア」と一緒に見て!
- マーティン・スコセッシ監督作品
- ディランの歴史。勉強になった。
- ロック以前の米国を知るべし。
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間210分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ボブ・ディラン
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世界各国でベストセラーとなったブライアン・セルズニックの冒険ファンタジー小説「ユゴーの不思議な発明」を、マーティン・スコセッシ監督が3Dで映画化。駅の時計台に隠れ住む孤児の少年ヒューゴの冒険を、「映画の父」として知られるジョルジュ・メリエスの映画創世記の時代とともに描き出す。1930年代のパリ。父親の残した壊れた機械人形とともに駅の時計塔に暮らす少年ヒューゴは、ある日、機械人形の修理に必要なハート型の鍵を持つ少女イザベルと出会い、人形に秘められた壮大な秘密をめぐって冒険に繰り出す。主人公ヒューゴを演じるのは「縞模様のパジャマの少年」のエイサ・バターフィールド。イザベル役に「キック・アス」「モールス」のクロエ・モレッツ。2012年・第84回アカデミー賞では作品賞含む11部門で同年最多ノミネート。撮影賞、美術賞など計5部門で受賞を果たした。
ネット上の声
- クロエが美しい、全て美しい、ただ、それだけ
- 映画が生まれた頃の人の心を覗きに行く映画
- 歯車はいつかハッピーエンドへと……
- 空回りしてしまっていますね、残念。
ファンタジー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ベン・キングズレー
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「ギャング・オブ・ニューヨーク」の監督&主演コンビ、マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオが、実在の富豪ハワード・ヒューズの半生を映画化。ヒューズの最速の飛行機と映画製作に賭けた情熱を描く。本年度アカデミー賞に最多11部門でノミネート、ケイト・ブランシェットの助演女優賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装賞の5部門を受賞。作品賞、監督賞、レオナルド・ディカプリオの主演男優賞は惜しくも受賞ならなかった。
ネット上の声
- ■完璧主義、強迫的なハワード・ヒューズ氏の伝記映画〜🎬■
- スコセッシ監督オメデトウ (備忘録 6)
- 飛行人、映画監督ハワードヒューズについて
- ケイト・ブランシェットのアクがすごい!
ビジネス、 実話
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間169分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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「タクシードライバー」のマーティン・スコセッシ監督が、19世紀ニューヨークで生きる人々の壮絶な生きざまを描いた歴史ドラマ。1840年代、ニューヨークのファイブ・ポイント地区。アイルランド移民集団のリーダーであるヴァロン神父は、敵対するアメリカ生まれの集団のボス、ビルに殺される。ヴァロンの幼い息子アムステルダムはそれを目撃し、自らも少年院へ送られてしまう。15年後、ニューヨークへ帰ってきたアムステルダムは復讐を果たすべく、街を牛耳るビルの組織に素性を隠して潜り込む。やがて彼はスリ師の女性ジェニーと出会い、互いにひかれ合うが……。主人公アムステルダムをレオナルド・ディカプリオ、彼の運命の女性ジェニーをキャメロン・ディアスが演じ、5年ぶりにスクリーン復帰したダニエル・デイ=ルイスが敵役ビルを怪演。2003年・第75回アカデミー賞では10部門にノミネートされた。
ネット上の声
- 昔見て、イマイチだった記憶しかなかったが、再鑑賞してもイマイチだった
- ダニエル・デイ=ルイスを観るための映画
- 乱暴者が死ぬ時に見せた惨めな裸の心が
- 長いだけと言われても仕方ない・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
「タクシー・ドライバー」のマーティン・スコセッシ監督が、ニューヨークを舞台にある男が体験する奇妙な一夜を描いたブラックコメディ。ワープロ技師のポールは、仕事帰りに寄ったカフェで若い女マーシーに声を掛けられ、電話番号を教えてもらう。自宅に帰った彼はマーシーに電話を掛け、彼女がルームメイトと暮らすアパートへ会いに行く約束をする。しかし乗り込んだタクシーの乱暴な運転のせいで、全財産20ドルが窓から飛んでいってしまう。さらに、次から次へとポールの身に不条理な出来事が降りかかり……。「狼男アメリカン」のグリフィン・ダンが主演を務め、「グラン・ブルー」のロザンナ・アークエット、「トッツィー」のテリー・ガーが共演。1986年・第39回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。
ネット上の声
- スコセッシ監督作の中で異彩を放つ不条理ブラック・コメディ
- 大地震のあった夜を共に過ごした思い出の作
- シュールな一夜を体験してみてください
- スコセッシの巻き込まれ型コメディ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演グリフィン・ダン
-
1970年代、腐敗したニューヨーク。孤独なタクシードライバーの狂気が、夜の街を赤く染めるサイコスリラー。
舞台はベトナム戦争後の1970年代ニューヨーク。不眠症に悩む帰還兵トラヴィス・ビックルは、夜のタクシードライバーとして働き始める。彼の目に映るのは、麻薬と暴力が蔓延る腐敗しきった大都市の姿。社会から疎外され、増大する孤独感。そんな中、大統領候補の選挙運動員ベッツィに惹かれるも、関係は破綻。さらに、まだ幼い娼婦アイリスとの出会いが、彼の歪んだ正義感に火をつける。社会のゴミを掃除するという妄想に取り憑かれたトラヴィス。彼の孤独な怒りが、やがて一本の銃へと収斂していく。
ネット上の声
- 洗面台に立つと真似しちゃう映画ランキング第1位
- アメリカン・ニューシネマの最後期代表作品
- 『理解できない』と感じた方へ 〜
- タクシーと彼女とサックス♪と……
孤独
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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チベットの指導者第13世ダライ・ラマ(1935~)の成長期に焦点をあて、彼が国外亡命に至るまでの苦悩の日々を、イメージ豊かで思索に満ちた映像と音楽で綴った一大叙事詩。監督は「最後の誘惑」「カジノ」の名匠マーティン・スコセッシで、彼の監督第18作。脚本は俳優ハリソン・フォードの夫人としても知られる「E.T.」のメリッサ・マシスン。製作・共同製作は「キング・オブ・コメディ」(83)以来スコセッシと組むバーバラ・デ・フィーナ。製作総指揮はローラ・ファットリ。撮影は「ビッグ・リボウスキ」のロジャー・ディーキンズ。音楽は米国を代表する現代音楽家で「トゥルーマン・ショー」など映画音楽も手掛ける、フィリップ・グラス。編集のセルマ・スクーンメイカー、美術・衣裳のダンテ・フェレッティは「カジノ」に続く参加。出演は成人したダライ・ラマに扮するテンジン・トゥタブ・ツァロンをはじめ、全員がインド・カナダ・米国などに居住する演技未経験者および演劇学校の生徒たち。
ネット上の声
- 明日の台湾や、平和憲法下の日本の運命が暗示されています いや世界の運命であるのだと思います
- スコセッシ監督よくぞ映画化してくれました
- ダライ・ラマ14世の半生を描いた力作
- 感動 そして自分の無知に気付く
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演テンジン・トゥタブ・ツァロン
-
突然の事故で夫を亡くした中年女性とその長男の旅を描く。製作はデイヴィッド・サスキンドとオードリー・マース、監督は「ミーン・ストリート」の新人マーティン・スコセッシ、脚本はロバート・ゲッチェル、撮影はケント・ウェイクフォード、音楽はリチャード・ラサール、編集はマーシア・ルーカス。出演はエレン・バースティン、クリス・クリストファーソン、ビリー・グリーン・ブッシュ、ディーン・ラッド、レリア・ゴルドーニ、レーン・ブラッドバリー、ヴィック・タイバック、アルフレッド・ルッターなど。
ネット上の声
- 【”母は何だかんだ言って、強し。そして、女性の自立。”不愛想な夫に死なれた母子の、ヒューマンロードムービー。その後の大スター達がビックリ役で出演しています。】
- 夫を亡くしたシングルマザーのアリスが歌手になりたいというかつての夢を叶えるため1
- なんと!スコセッシの女性映画。
- ほのぼのとしたロードムービー
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演エレン・バースティン
-
「ディパーテッド」「アビエイター」のマーティン・スコセッシによるモンスター・バンド“ザ・ローリング・ストーンズ”のライブ・ドキュメンタリー。2006年秋にニューヨークのビーコン・シアターで行われたライブの模様と、バンドのフロントマンのミック・ジャガーとスコセッシ監督のせめぎ合いが臨場感あふれる映像で収録されている。ライブには、ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトやクリスティーナ・アギレラも飛び入りゲストとして登場している。
ネット上の声
- やり続けるってことは、こういうことなんだ!
- スコセッシ
- 映画としてはほとんどなく、MTVといっていいものです。映画ファンには不向きです。18台ものカメラが ところ狭しと動き捉える、61歳のミックの超絶パフォーマンスは音楽ファン必見でしょう。
- ロック・バンド“ザ・ローリング・ストーンズ”とマーティン・スコセッシ監督の夢のコ
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ザ・ローリング・ストーンズ
-
2003年にアメリカでブルース生誕100年を記念し、名作音楽映画「ラスト・ワルツ」も手がけたマーティン・スコセッシが製作総指揮を務めた音楽ドキュメンタリー集「THE BLUES Movie Project」の1本。スコセッシ自らが、ブルースの源流を求めて訪れた西アフリカの旅を追う。
ネット上の声
- 2003年にBLUES生誕100年を記念してスコセッシ製作総指揮のもとで7名の監
- ブルース生誕100周年ということでマーティン・スコセッシ製作総指揮
- 大河を下って遡るブルース
- 行く道を知るには
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演コリー・ハリス
-
ニューヨークを舞台にそれぞれに青春を爆発させる若者たちの孤独、友情、挫折等を描く。製作総指揮はE・リー・ぺリー、製作はジョナサン・タプリン、監督は「ニューヨーク・ニューヨーク」のマーティン・スコセッシ、脚本はマーティン・スコセッシとマルディク・マーティン、撮影はケント・ウェイクフォード、音楽はドン・ジョンソン(2)、編集はシド・レヴィンが各々担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテル、デイヴィッド・プローバル、エイミー・ロビンソン、リチャード・ロマナス、チェザーレ・ダノヴァ、ヴィクター・アルゴ、ロバート・キャラダイン、ジェニー・ベル、デミッキ・デイヴィスなど。日本語版監修は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。1973年作品。
ネット上の声
- スコセッシとデ・ニーロの伝説はここから始まった。。。
- チンピラたちによるイタリアン・グラフィティ‼️
- この役から『タクシードライバー』に繋がる
- 映画史を変え続ける男の始まりの作品!
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
ニコス・カザンザキスの原作を基に、神の予言者としての役割と、1人の人間としての欲求との狭間で悩むキリストの姿を描いてゆく。エグゼクティヴ・プロデューサーはハリー・ウフランド、製作はバーバラ・デ・フィーナ、監督は「ハスラー2」のマーティン・スコセッシ、脚本は「モスキート・コースト」のポール・シュレイダー、撮影は「ガラスの動物園(1987)」のミハエル・バルハウス、音楽は「バーディ」のピーター・ガブリエルが担当。出演は「サイゴン」のウィレム・デフォー、ハーヴェイ・カイテル、バーバラ・ハーシーほか。
ネット上の声
- 極めて野心的な傑作映画であると思いますが、正しく本作を評価できるのは、日本のような異教徒の国だけなのかも知れません
- 少年時代にカトリックの司祭を目指していたスコセッシ監督が、映画化を熱望し続けてき
- キリストが弱く惑う普通の人間だとしたら
- 「パッション」の副題・最後の誘惑
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間163分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ウィレム・デフォー
-
1961年のポール・ニューマン主演作「ハスラー」の25年ぶりとなる続編。エディがミネソタ・ファッツと激闘を繰り広げてから25年が経った。50代になったエディは現役を引退し、酒のセールスで生計を立てながら気ままな独身生活を送っている。ある日、エディは若いハスラーのビンセントと出会う。ビンセントに若い頃の自分を重ね合わせたエディは、彼を一流のハスラーに育て上げることを決意。数カ月後にアトランティックシティで開催される大会を目指し、ビンセントに様々なテクニックを伝授していく。主人公エディを前作に続いてニューマンが演じ、1987年・第59回アカデミー賞で主演男優賞を受賞。ビンセントをトム・クルーズが演じた。ウォルター・テビスの同名小説を原作に、「タクシードライバー」のマーティン・スコセッシがメガホンをとった。
ネット上の声
- 見応えたっぷりで見たあとの余韻も楽しめたオリジナルとは色々違って面白かった
- ポールニューマン唯一の主演男優賞作品です
- 貫き通す人生とビリヤードの素晴らしさ
- 空前のビリヤードブームを惹起した
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ポール・ニューマン
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ニューヨークを舞台にした3つのストーリーから成るオムニバス映画。作品全体の製作はロバート・グリーンハットが担当。<第1話/ライフ・レッスン>の製作はバーバラ・デ・フィーナ、監督は「最後の誘惑」のマーティン・スコセッシ、脚本はリチャード・プライス、撮影はネストール・アルメンドロスが担当。出演はニック・ノルティ、ロザンナ・アークェットほか。<第二話/ゾイのいない生活>の製作はフレッド・ルースとフレッド・フックス、監督・脚本は「タッカー」のフランシス・フォード・コッポラ、共同脚本はソフィア・コッポラ、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽はカーマイン・コッポラが担当。出演はヘザー・マコブ、タリア・シャイアほか。<第3話/エディプス・コンプレックス>のエグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、製作はグリーンハット、監督・脚本・主演は「私の中のもうひとりの私」のウディ・アレン、撮影はスヴェン・ニクヴィストが担当。出演はほかにミア・ファローなど。
ネット上の声
- ニューヨーク・センチメンタル 1
- スコセッシとはやっぱり合わない
- ウディ・アレンの分だけ十分
- 期待してはみたけれど
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ニック・ノルティ
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レイプ犯として長く獄中生活を送った男が、弁護士一家を恐怖のドン底に追い詰めるスリラー。「恐怖の岬」(62)のリメイク作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャル。監督は「グッドフェローズ」のマーティン・スコセッシ。脚本はウェズリー・ストリック。撮影はフレディ・フランシス。音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ニック・ノルティ、ジェシカ・ラングほか。
ネット上の声
- デ・ニーロの笑い声が映画館にこだまする
- ジュリエット・ルイスだけは素晴らしい
- 疚しいことがなければ問題なかった。
- デニーロはチョット乗りすぎかな?
サスペンス
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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19世紀末のニューヨークの社交界を舞台に、許されぬ恋に 魂を燃やした男女の姿を描いた恋愛映画。女性として初めてピューリッツァー賞を受賞したイーディス・ウォートンの同名小説(新潮文庫)を、「グッドフェローズ」のマーティン・スコセッシが、ジェイ・コックスと共同で脚色して映画化。製作は「最後の誘惑」のバーバラ・デフィーナ、撮影は「グッドフェローズ」のミハエル・バルハウス、音楽は「ケープ・フィアー」のエルマー・バーンスタイン、編集は「レイジング・ブル」のセルマ・スクーンメイカーと、スコセッシ作品の常連が揃い、衣装は「インドシナ」のガブリエラ・ペスクッチ、美術はフェリーニ作品でおなじみのダンテ・フェレッティが担当した。主演は「ラスト・オブ・モヒカン」のダニエル・デイ・ルイス、「バットマン リターンズ」のミシェル・ファイファー、「ドラキュラ(1992)」のウィノナ・ライダー。「愛と哀しみのボレロ」のジェラルディン・チャップリン、「から騒ぎ」のロバート・ショーン・レナードらが脇を固め、ナレーションを「ミスター&ミセス・ブリッジ」のジョアン・ウッドワードが務めている。
ネット上の声
- 既得権益を守りたい人間に対しなすすべなし
- 可もなく、不可もない映画。料理が素敵!
- 映画じゃない。動く絵本だ。
- スコセッシのNY物だけど
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ダニエル・デイ=ルイス
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愛し合いながらも愛する音楽のため別れなければならない男と女を描く。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督は「タクシー・ドライバー」のマーティン・スコセッシ、脚本はアール・マックローチとマルディク・マーティン、原案はE・M・ローチ、撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はジョン・カンダーとフレッド・エッブ、音楽監督・指揮はラルフ・バーンズ、振付はロン・フィールド、演奏指導はジョージー・オールド、衣裳はセオドア・ヴァン・ランクル、ヘア・デザインはシドニー・ギラロフが各々担当。出演はライザ・ミネリ、ロバート・デ・ニーロ、ライオネル・スタンダー、バリー・プリマス、メアリー・ケイ・プレイス、ジョージー・オールドなど。
ネット上の声
- レンタルDISCでは💿スコセッシ監督のイントロダクションからスタート✨
- 無駄に長い時代遅れの映画であることは間違
- ライザ・デニーロのハリウッドニューヨーク
- ラストに流れる主題歌が心に沁みる
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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「タクシードライバー」など数々の名作を生んだ巨匠マーティン・スコセッシ監督が1968年に手がけた長編デビュー作。ニューヨークのリトル・イタリーに暮らすイタリア系青年J.R.は、フェリーの待合室で出会った女性に心を奪われる。やがて2人は恋に落ち幸せな日々を送りはじめるが、実は彼女には誰にも言えない衝撃的な過去があった。主人公の青年役に、本作が映画デビューとなるハーベイ・カイテル。
ネット上の声
- 誰だったんでしょうねぇ・・・
- ニューヨーク派、スコセッシ
- ミーンストリートの原点
- スコセッシの長編処女作として色々語られる点はあるんだろうけど純粋につまんなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ハーヴェイ・カイテル
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麻薬と暴力に支配された90年代前半のニューヨーク。フランクは腕のいい救急救命士だが、あまりにも多くの悲劇を目撃してきた彼の精神は次第にすり減り、燃え尽きる寸前だった。人を救えば、自分も救われる。だがこの何か月もの間、彼は患者の命を救うことができずにいた。きっと助かる、次の仕事はうまく行くはず……そう自分に言い聞かせ眠りにつこうとしても、彼が救えなかった患者たちは亡霊となってフランクにとり憑き、彼を眠らせないのだった。
ネット上の声
- 重圧を毎日受け孤独に働く現代人へのエールだ それでも夜明けは必ずくるものなのだ
- 人が疲弊しおかしくなっていく様 イかれたニコラスケイジが好きなので...
- こんな現場にいたら、気が狂うぞ!!
- 救命士ってまともなやついないの?
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ニコラス・ケイジ
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30年代不況期のアメリカを舞台に、貨車(ボックス・カー)で渡り歩いたホーボーと呼ばれる浮浪者の1人である娘とアナーキストの青年が、列車強盗をくり広げる、という実話の映画化。製作はロジャー・コーマン、監督は「タクシー・ドライバー」のマーティン・スコセッシ、脚本はジョイス・フーパー・コリントンとジョン・ウィリアムス・コリントン、撮影はジョン・スティーブンス、音楽はギブ・グウィルボーとサド・マックスウェルが各々担当。出演はバーバラ・ハーシー、デイヴィッド・キャラダイン、バリー・プリマス、バーニー・ケーシー、ジョン・キャラディン、ヴィクター・アルゴ、デイヴィッド・R・オスターアウト、アン・モーレル、ハリー・ノーサップなど。
ネット上の声
- 気骨のあるスコセッシ監督の演出が既に確立した初期の力作
- M・スコセッシ監督デビュー作 邦題は??
- マーティン・スコセッシ監督の初期作品
- スコセッシ初長編作品としての価値
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演バーバラ・ハーシー