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なぜ彼は「人斬り」になったのか。頬に刻まれた十字傷の謎、全ての始まりがここに。
動乱の幕末。最強の暗殺者として恐れられた「人斬り抜刀斎」、緋村剣心。血も涙もないとされた彼の前に、一人の女性・雪代巴が現れる。ある夜、剣心が人を斬る現場を目撃した巴。口封じのため、彼女は剣心と共に暮らすことになる。偽りの夫婦として過ごす日々の中、人の心を取り戻していく剣心。しかし、巴が彼に近づいたのには、ある悲しい理由が隠されていた。頬に刻まれた十字傷の秘密、そして「不殺(ころさず)の誓い」の原点。剣心の過去を描く、最も哀しい愛の物語。
ネット上の声
- もはや本格的な幕末時代劇映画。本作を見た後に「The Final」を見ると、全てのピースが埋まり本当のファイナルとなる。
- ラブストーリーに特化した作品。拙者ではなく俺、ござるもかたじけないも言わず、すまなかった
- シリーズの中で一番時代劇っぽくなっている。原作漫画以上に、傑作とア...
- 最後に作られた始まりの物語。(finalの続編では無い)
時代劇
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督大友啓史
- 主演佐藤健
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決して消えない十字傷の謎。最強の敵・縁との因縁に、緋村剣心が全てを懸けて立ち向かう最終決戦。
明治時代、かつて「人斬り抜刀斎」として恐れられた緋村剣心は、「不殺(ころさず)」の誓いを立て、穏やかな日々を送っていた。しかし、突如、東京の中心部が何者かによって砲撃される。それは、剣心の十字傷の謎を知る男、雪代縁による復讐の始まりだった。上海マフィアのボスとして暗躍する縁は、剣心から全てを奪うため、仲間たちを巻き込み、容赦ない攻撃を仕掛ける。過去の罪と向き合い、守るべき人々のために、剣心は再び刀を手に取る。シリーズ史上最恐の敵との、宿命の最終決戦。
ネット上の声
- 殺陣のアクション映画の限界に挑戦し続けた集大成的な作品。単体でも楽しめると同時に最後に見ると、さらに楽しめる多層的な作品!
- 頬にバツの傷を持つ男は、かつて一人の女を愛していた
- 佐藤健VS新田真剣佑の非常に高度なアクション対決
- 縁がシスコンのガキっぽくて好きになれない
時代劇
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督大友啓史
- 主演佐藤健
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新時代を揺るがす最狂の敵、志々雄真実。不殺の誓いを胸に、緋村剣心が再び刀を抜く、壮絶な戦いの幕開け。
舞台は明治時代の日本。かつて「人斬り抜刀斎」と恐れられた伝説の剣客、緋村剣心。今は「不殺(ころさず)」の誓いを立て、穏やかな日々。しかし、剣心の後継者として人斬りとなった志々雄真実が、政府転覆を企て京都で暗躍。日本を再び戦乱の渦に巻き込もうとする志々雄の野望。それを阻止するため、剣心は政府からの懇願を受け、再び刀を手に京都へ。待ち受けるは、志々雄配下の精鋭「十本刀」との死闘。日本の未来を賭け、京都を業火に包む「京都大火」計画が迫る中、剣心は最大の決断を迫られる。
ネット上の声
- 興奮が止まらない。~日本が世界に誇るアクション超大作!
- 今回も世界に発信できる出来栄えでござるよ
- 張!方治!翁!宗次郎!青空!操!蒼紫!
- この高評価は、本当に映画単体での評価?
時代劇
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督大友啓史
- 主演佐藤健
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戦後の沖縄を舞台に時代に抗う若者たちの姿を描き、第160回直木賞を受賞した真藤順丈の小説「宝島」を映画化。妻夫木聡が主演を務め、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら豪華キャストが共演。「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督がメガホンをとった。
1952年、米軍統治下の沖縄。米軍基地を襲撃して物資を奪い、困窮する住民らに分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれる若者たちがいた。そんな戦果アギヤーとして、いつか「でっかい戦果」をあげることを夢見るグスク、ヤマコ、レイの幼なじみの若者3人と、彼らにとって英雄的存在であるリーダー格のオン。しかしある夜の襲撃で“予定外の戦果”を手に入れたオンは、そのまま消息を絶ってしまう。残された3人はオンの影を追いながら生き、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、それぞれの道を歩んでいくが、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境で、思い通りにならない現実にやり場のない怒りを募らせていく。そして、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出す。
親友であるオンの痕跡を追う主人公グスクを妻夫木聡が演じ、恋人だったオンの帰りを信じて待ち続けるヤマコ役を広瀬すず、オンの弟であり消えた兄の影を追い求めてヤクザになるレイ役を窪田正孝が担当。そんな彼らの英雄的存在であるオン役を永山瑛太が務めた。
ネット上の声
- 直木賞受賞作と聞いて期待してたけど、その期待を遥かに超えてきた。若者たちの熱量と、平和を問う重いテーマが見事に融合してる。
- もう最高すぎた。言葉にならない感動で胸がいっぱい。
- テーマはかなり重厚で考えさせられる。ただの青春映画じゃないから、軽い気持ちで観ると面食らうかも。でも観る価値は絶対ある。
- 最高でした!
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大友啓史
- 主演妻夫木聡
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宿敵・志々雄真実に敗れた剣心。日本転覆を狙う狂気の野望を阻止すべく、最強の逆刃刀を手に最後の戦いへ。
明治時代の日本。新政府転覆を企む宿敵・志々雄真実との死闘の末、海に投げ出された緋村剣心。師匠である比古清十郎に救われ、志々雄を倒すため、剣の奥義の伝授を乞う日々。一方、志々雄は巨大な甲鉄艦「煉獄」で東京湾に迫り、政府に圧力をかける。仲間たちが志々雄の軍勢と戦う中、剣心は己の過去と向き合い、最後の戦いへと向かう覚悟。日本の未来を懸けた、壮絶な伝説の最期。
ネット上の声
- アクション健在、本当にこのシリーズはすごい!江口洋介除く(笑) 今...
- 福山雅治 赤めっちゃ似合うな? 佐藤健は緋村剣心 当たり役だね あ...
- 評価に迷う映画ですが、 凡作と結論づけました
- 作り手のアクションにかける思いを讃えたい
時代劇
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督大友啓史
- 主演佐藤健
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1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメ化もされて人気を博した和月伸宏の剣客漫画「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚」を実写映画化。伝説の「人斬り抜刀斎」と名高い緋村剣心が明治維新以後、殺さずの誓いをたて、決して人を斬ることのできない「逆刃刀」を携えて町から町へ流浪の旅を続ける姿を描く。主人公・剣心役に佐藤健、ヒロイン・神谷薫役に武井咲。NHK大河ドラマ「龍馬伝」や「ハゲタカ」で知られる大友啓史監督がメガホンをとる。
ネット上の声
- 剣心に傷を負わせた窪田正孝の演技、 本当に凄い、素敵、 あの一瞬の...
- 日本映画のアクションに革命が起こった瞬間
- ヤベぇ、佐藤健にシビレちまった・・・!!
- 原作ファンはここに注目して見てきてほしい
時代劇
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督大友啓史
- 主演佐藤健
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孤独を抱えた17歳のプロ棋士。東京の下町で出会った三姉妹との交流が、彼の凍てついた心を溶かし始める青春物語。
舞台は現代の東京。中学生でプロ棋士となった17歳の桐山零。幼い頃に事故で家族を亡くし、深い孤独を抱えながら、彼はただ将棋盤に向かう日々を送っていた。そんなある日、川沿いの下町で暮らす川本家の三姉妹と出会う。あかり、ひなた、モモ。彼女たちの屈託のない優しさと賑やかな食卓は、零の凍てついた心を少しずつ溶かしていく。しかし、勝負の世界は非情。ライバル棋士たちとの激しい戦いや、自身の過去と向き合う中で、零は自分の居場所を求め、もがき続ける。これは、彼が愛を取り戻していく物語の前編。
ネット上の声
- 神木くんはもちろん、俳優陣はよかったのに
- 主人公の意志が全く描かれない、致命的愚作
- 原作ファンの方には私はお勧めできません
- 見事としか言いようがない実写化作品!
漫画を実写化、 将棋
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督大友啓史
- 主演神木隆之介
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孤独な天才棋士が、愛と闘いの中で見つける自分の居場所。獅子王戦、運命の対局の幕開け。
17歳のプロ棋士、桐山零。川本家の三姉妹との温かい交流の中で、少しずつ心の氷を溶かしていく彼だったが、将棋界の最高峰・獅子王戦トーナメントが彼の過去を呼び覚ます。義理の父の家族との確執、そして最強の棋士・宗谷名人との宿命の対局。守りたい人々のために、そして自分自身の居場所を見つけるため、零は盤上での過酷な闘いへと身を投じる。魂を削る一手一手の先に待つ未来。
ネット上の声
- よかった。やっぱりこの世界に俺も居続けたいと思ってしまう。 力にな...
- 涙が止まらない、この想いを胸に生きていきたい
- 「完結」と銘打っているが、3作目を期待
- 後編は対局よりもドラマパート多め
漫画を実写化、 将棋
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督大友啓史
- 主演神木隆之介
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政略結婚で結ばれた、うつけ者の織田信長と蝶のような濃姫。敵対する二人が、天下統一という夢を共に追いかける壮大な物語。
16世紀、戦国時代の日本。「尾張のうつけ」と呼ばれた織田信長と、隣国・美濃の姫である濃姫(帰蝶)は、完全な政略結婚で結ばれた。水と油のように反発しあい、互いに隙あらば相手の寝首をかこうと狙う、最悪の夫婦関係。しかし、今川義元の大軍が攻め寄せた桶狭間の戦いを機に、二人の関係は大きく変わる。濃姫の知略に助けられた信長は、彼女の中に天下統一という同じ夢を見出す。敵対していた二人は、次第に固い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない夢に向かって突き進む。これは、歴史に名を刻んだ英雄とその妻の、知られざる愛と葛藤の30年を描く物語。
ネット上の声
- これ以上は考えにくいキャストとクリエイターによる織田信長と濃姫を描いた歴史超大作映画! ラストの展開は秀逸。
- 木村拓哉&大友啓史監督が奏でる“勝ち戦”
- 綾瀬はるか主演の戦国ラブストーリー
- 綾瀬はるかの映画
時代劇
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間168分
- 監督大友啓史
- 主演木村拓哉
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2007年に放送され、企業買収という斬新なテーマを扱い話題となったNHKドラマの映画化。徹底した合理主義で多くの企業の買収を成功させてきた敏腕ファンドマネージャーの鷲津は、日本の閉鎖的なマーケットに絶望し、海外にその活躍の場を広げていた。ある日、鷲津のもとを盟友の芝野が訪れ、中国系ファンドによる日本の大手自動車メーカー買収を阻止してほしいと依頼する。主演はドラマに引き続き大森南朋、敵対する“赤いハゲタカ”を玉山鉄二が演じる。
ネット上の声
- 役者の”目ぢから”に圧倒される!
- それでも,やはり魅力的な作品です
- 資本主義社会の「仁義なき戦い」
- 良質の【経済サスペンス】の誕生
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督大友啓史
- 主演大森南朋
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過激な描写と緊迫のストーリー展開で人気を博す巴亮介の人気サイコスリラー漫画を、これが初タッグとなる小栗旬主演×大友啓史監督により実写映画化。雨の日だけに起こる猟奇殺人事件を追う刑事の沢村久志。犯行現場に残された謎のメモや、見つけられることを前提としたかのような死体から、カエルのマスクを被った犯人像が浮かび上がる。通称・カエル男と呼ばれるようになった犯人を追い詰めていく沢村だったが、カエル男の仕組んだ残酷な罠にはまり、絶望的な状況に追い込まれてしまう。主人公・沢村役の小栗、沢村の妻を演じる尾野真千子はじめ、野村周平、大森南朋ら豪華キャストが共演。
ネット上の声
- 原作をほとんどそのまま、満足しました!
- 小栗旬のファンが大量の悪質な不正投票!
- 何を一番見せたいかを決めて欲しかった
- アーティスト気取りの早漏映画人に捧ぐ
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督大友啓史
- 主演小栗旬
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映画プロデューサー・川村元気の同名ベストセラー小説を佐藤健&高橋一生共演、「るろうに剣心」シリーズ、「3月のライオン」の大友啓史監督のメガホンで映画化。3000万円の借金を残して失踪した兄に代わり、借金返済に追われる一男。借金苦の日常に愛想を尽かした妻は娘とともに家を出てしまった。そんな不幸続きの一男に宝くじ3億円当選という幸運が舞い込む。この大金で借金返済、家族の修復と、一発逆転を夢想するが、ネットで悲惨な人生を送る高額当選者の記事ばかりが飛び込んでくる。不安になった一男は、起業して億万長者となった大学時代の親友・九十九にアドバイスをもらうため、九十九を訪ねるが、酔いつぶれて目が覚めると、九十九は3億円とともに姿を消していた。一男役を佐藤が、九十九役を高橋が演じるほか、藤原竜也、北村一輝、沢尻エリカ、池田エライザらが顔をそろえる。脚本は「ドラゴンクエスト」シリーズの開発などで知られる渡部辰城。
ネット上の声
- お金というものを問う映画。必要以上のお金は人を狂わせる、その時どう...
- 理想ファンタジー風に、もし宝くじが当たったら…?
- 佐藤健さんの主演作品で初めてのハズレかも
- とても深い。納得のストーリー。傑作です。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督大友啓史
- 主演佐藤健
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第157回芥川賞を受賞した沼田真佑の小説「影裏(えいり)」を、綾野剛と松田龍平の共演で映画化したヒューマンミステリー。「るろうに剣心」「3月のライオン」の大友啓史監督がメガホンを取り、自身の出身地である岩手県を舞台に描いた。転勤で岩手に移り住んだ今野は、慣れない土地で出会った同僚の日浅に心を許し、次第に距離を縮めていく。2人で酒を酌み交わし、釣りをし、遅れてやってきたかのような成熟した青春の日々に、今野は心地よさを感じていた。しかし、ある日突然、日浅は何も言わずに会社を辞めてしまう。しばらくして再会を果たした2人だったが、一度開いた距離が再び縮まることはなく、その後は顔をあわせることなく時が流れていく。そしてある時、日浅が行方不明になっていることを知った今野は、日浅を捜すが、その過程で日浅の数々の影の顔、裏の顔を知ってしまう。
ネット上の声
- 山萌え風薫る岩手産クラフト映画。 映画観る時は影の一番濃いとこ観んだよ。
- 夕暮ればかり気にしていると夜明けを見逃すことになる。
- ほのめかし文芸・・・盛岡の宣伝映画!?
- なんともレビューしずらい映画でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督大友啓史
- 主演綾野剛
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二宮和也と豊川悦司の共演で、東野圭吾の同名小説を映画化したサスペンス大作。政府が水面下で収集した国民のDNAデータ「プラチナデータ」をもとに犯罪捜査が行われ、検挙率が大幅に上昇した2017年。科学者の神楽は、DNA捜査の専門家として警察庁の特殊捜査機関「特殊解析研究所」に所属していた。そんなある日、DNA捜査のシステム開発者の殺害事件が発生。現場から神楽のDNAデータが検出される。身に覚えのない神楽は逃亡し、ベテラン刑事の浅間が神楽を追跡するが……。自信家の天才科学者・神楽を二宮、DNA捜査に疑問を抱き昔ながらの捜査にこだわる浅間刑事を豊川が演じる。監督は「ハゲタカ」「るろうに剣心」の大友啓史。
ネット上の声
- アマプラの評価は4点なので期待してみましたが、そうでもなかったです😅
- 役者の演技だけでも十分見応えあり
- テレビドラマで十分だと思います。
- 保奈美がオバさんになっても(´Д` )
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督大友啓史
- 主演二宮和也
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「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が、生田斗真を主演に清水玲子の同名ミステリーコミックを映画化。死者の記憶を映像化し、犯罪捜査を行う科学警察研究所法医第九研究室、通称「第九」。室長・薪剛の指揮により、新人捜査官の青木一行らが、家族惨殺事件で死刑となった男の記憶を映像化した。しかし、男の脳内映像として映し出されたのは、事件以来行方不明となっていた男の娘・絹子が家族に刃物を振り上げる姿だった。天才的頭脳でありながら、心にトラウマを抱える第九の室長 ・薪役を生田が演じ、岡田将生が新人捜査官・青木役で出演。監察医・三好雪子役を栗山千明、映画オリジナルのキャラクターとなる所轄署の刑事・眞鍋駿介役を大森南朋がそれぞれ演じている。
ネット上の声
- 原作ファンだからこそ書かせてもらいます。
- 原作好きには地雷、未読には分かりにくい?
- 初めてレビュー書く程のクソ映画
- 詰め込みすぎと疑問がたくさん
刑事、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間149分
- 監督大友啓史
- 主演生田斗真