-
ニューヨーク最大の法律事務所に勤めるマイケル・クレイトン(クルーニー)は、事務所のボス直属の部下で、最も汚い仕事を担当するフィクサー(=もみ消し屋)。ある日、事務所内最高の敏腕弁護士が巨額の企業訴訟問題の係争中に相手側に寝返ってしまい、法廷内で問題を起こす。いつものように問題の“もみ消し”にかかるマイケルだったが、事の真相を知り、人生の岐路に立たされる……。第80回アカデミー賞では作品賞を含む7部門にノミネートされ、ティルダ・スウィントンが助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 表向きは弁護士事務所に所属し、裏では “フィクサー”(もみ消しのプロ)として暗躍
- ロブスター、小エビのカキ揚げと企業経営
- ラストの【カウンター・パンチ】に酔った
- 巨悪の剣に立ち向かえるのは良心と言う盾
裁判・法廷
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督トニー・ギルロイ
- 主演ジョージ・クルーニー
-
「フィクサー」でオスカー候補となったトニー・ギルロイ監督が、ジュリア・ロバーツ&クライブ・オーウェン主演で放つ犯罪ドラマ。エクイクロム社の社長ディックは、業界トップシェアを誇るライバル会社B&R社が驚異的な新製品を開発したとの情報を得る。エクイクロム社は情報を入手するために元MI6のレイ、B&R社は情報を守るために元CIAのクレアをスパイとして雇うが、実はレイとクレアもある計画を企んでいた……。
ネット上の声
- ◎人を信じれないスパイ稼業も楽じゃない♪
- よく練られたストーリー…その分、難解さが
- これを“見かけ倒し”っていうんだろうな
- 僭越ながら鑑賞の為のアドバイスを少々…
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督トニー・ギルロイ
- 主演ジュリア・ロバーツ
-
記憶を失ったスパイ、ジェイソン・ボーンの戦いを描いたロバート・ラドラム原作、マッド・デイモン主演の人気スパイアクション3部作(「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」)の世界観を引き継ぎ、ジェイソン・ボーンの戦いの裏側で繰り広げられていた、もう1人のスパイの物語をジェレミー・レナー主演で描く。CIAの極秘計画「トレッドストーン作戦」によって生み出された最強のスパイ、ジェイソン・ボーンが起こした一連の事件は、同計画によって生み出されていたもう1人のスパイ、アーロン・クロスを巨大な陰謀に巻き込んでいく。監督は前3部作の脚本を手がけたトニー・ギルロイ。ジョアン・アレン、デビッド・ストラザーンらシリーズおなじみのキャストも再登場。
ネット上の声
- 前回までの3作で謎も回収して解決と思ってたら、その後もまだいろいろ...
- 批判をする前に誤解をしてはいませんか?
- ボーン(シーリーズ)を語った詐欺映画
- ボーンシリーズとは認めたくない
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督トニー・ギルロイ
- 主演ジェレミー・レナー