-
大手法律事務所の闇を揉み消す「フィクサー」。親友の奇行をきっかけに、巨大企業の不正と己の正義の狭間で究極の選択を迫られるサスペンス。
現代のニューヨーク。大手法律事務所に所属するマイケル・クレイトンは、顧客のあらゆるトラブルを処理する「フィクサー(揉み消し屋)」。私生活では多額の借金を抱え、公私共に崖っぷちの男。ある日、事務所が社運を賭ける巨大農薬会社の集団訴訟で、彼の親友であり敏腕弁護士のアーサーが、弁論中に突如全裸で暴れるという奇行に走る。事態の収拾を命じられたマイケルは、アーサーの行動の裏に隠された、農薬会社がひた隠しにする巨大な陰謀の証拠に気づいてしまう。会社の利益か、親友が命を賭して守ろうとした正義か。冷徹な敵の魔の手が迫る中、追い詰められたフィクサーの人生を賭けた最後の「仕事」が始まる。
ネット上の声
- 表向きは弁護士事務所に所属し、裏では “フィクサー”(もみ消しのプロ)として暗躍
- ロブスター、小エビのカキ揚げと企業経営
- ラストの【カウンター・パンチ】に酔った
- 巨悪の剣に立ち向かえるのは良心と言う盾
裁判・法廷
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督トニー・ギルロイ
- 主演ジョージ・クルーニー
-
以前イギリスのMI6所属の諜報員だったレイ(クライヴ・オーウェン)は、フリーランスの産業スパイに転身する。彼はニューヨークでトイレタリー用品の新興企業エクイクロム社のために、宿敵B&R社を探るスパイ・チームの一員として働いていた。そこでライバル社に潜入中の情報提供者クレア(ジュリア・ロバーツ)と接触しようと試みるが……。
ネット上の声
- よく練られたストーリー…その分、難解さが
- ◎人を信じれないスパイ稼業も楽じゃない♪
- これを“見かけ倒し”っていうんだろうな
- 僭越ながら鑑賞の為のアドバイスを少々…
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督トニー・ギルロイ
- 主演ジュリア・ロバーツ
-
記憶を失ったスパイ、ジェイソン・ボーンの戦いを描いたロバート・ラドラム原作、マッド・デイモン主演の人気スパイアクション3部作(「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」)の世界観を引き継ぎ、ジェイソン・ボーンの戦いの裏側で繰り広げられていた、もう1人のスパイの物語をジェレミー・レナー主演で描く。CIAの極秘計画「トレッドストーン作戦」によって生み出された最強のスパイ、ジェイソン・ボーンが起こした一連の事件は、同計画によって生み出されていたもう1人のスパイ、アーロン・クロスを巨大な陰謀に巻き込んでいく。監督は前3部作の脚本を手がけたトニー・ギルロイ。ジョアン・アレン、デビッド・ストラザーンらシリーズおなじみのキャストも再登場。
ネット上の声
- 前回までの3作で謎も回収して解決と思ってたら、その後もまだいろいろ...
- 批判をする前に誤解をしてはいませんか?
- ボーン(シーリーズ)を語った詐欺映画
- ボーンシリーズとは認めたくない
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督トニー・ギルロイ
- 主演ジェレミー・レナー