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イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウが共演したSFサスペンス。遺伝子操作で生まれた“適性者”が社会を支配する近未来。自然出産で誕生したビンセントは、“不適正者”として冷遇される人生を歩んでいた。彼は幼い頃から宇宙飛行士を夢見ていたが、それは適性者のみに許される職業だった。ある日、ビンセントはDNAブローカーの仲介で、下半身不随となった元水泳選手ジェロームの適性者IDを買い取る。ジェロームに成り済まして宇宙局「ガタカ」に入社したビンセントは、努力の末についにタイタン探査船の宇宙飛行士に選ばれるが……。アンドリュー・ニコルの監督・脚本デビュー作。
ネット上の声
- 「欠点ばかり探すのに必死で気付かなかったろう。可能なんだ」「戻ることなど考えず必死に泳いだ」台詞一つ一つに痺れる。
- 不可能な話だが、最後が救われたので許してやる
- あまり多くは語らない人達ばかり
- 観てからガタガタ言おう
SF
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督アンドリュー・ニコル
- 主演イーサン・ホーク
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スティーブン・スピルバーグ監督がマイケル・クライトンの同名小説を実写映画化したSFパニックアクション。現代によみがえった恐竜と人間たちの戦いを、当時最先端のリアルなCG映像で描き、世界的ヒットを記録した。生物学者グラントと恋人の古代植物学者サトラーは、大富豪ハモンドがコスタリカ沖の孤島に建設した施設に招待される。そこは、最新テクノロジーによってクローン再生された恐竜たちが生息する究極のテーマパークだった。グラントたちは同じく招待された数学者マルコムやハモンドの孫である2人の子どもたちと一緒に、コンピュータ制御された車に乗り込んで島内ツアーに出発。しかし思わぬトラブルが続発し、檻から解き放たれた恐竜たちが彼らに襲いかかる。出演は「ピアノ・レッスン」のサム・ニール、「ワイルド・アット・ハート」のローラ・ダーン、「ザ・フライ」のジェフ・ゴールドブラム、「大脱走」のリチャード・アッテンボロー。
ネット上の声
- 父にサプライズで映画館へ連れて行かれ観た思い出の映画
- ブラキオサウルスとステゴサウルス大好き。
- スピルバグのエンタメ魂が生んだ不朽の傑作
- スピルバーグじゃなきゃ創れない映画。
恐竜、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演リチャード・アッテンボロー
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人気SFシリーズの第1作「猿の惑星」(1968)のプリクエル(前章)。現代の米サンフランシスコを舞台に、遺伝子操作によって高い知能をもち人間たちを支配しようと企むサルたちと、それに対抗する人間たちの戦いを描く。主人公の若き科学者役に「127時間」のジェームズ・フランコ。共演に「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント、「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディ・サーキスら。監督は英国の新鋭ルパート・ワイアット。
ネット上の声
- 始まりの始まりとして、とても見応えを感じた前日譚序章でした
- 創世記? こんなんじゃね〜だろうよ・・・
- 元々の『猿の惑星』は、実は好きじゃないの
- 「愚かな人間」が「賢い猿」に払った代償
SF、 猿の惑星
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ルパート・ワイアット
- 主演ジェームズ・フランコ
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これまでにも2度映画化されたリチャード・マシスンの名作SF小説「地球最後の男」を、ウィル・スミス主演で映画化。人類が死に絶えた2012年の地球。ニューヨークでたった1人生き残った科学者ネビルは、愛犬サムを唯一の話し相手に究極の孤独を味わっていた。無線で毎日メッセージを流し続けているが、生存者からの返答はない。それでも諦めずに人類再生の手段を探るネビルだったが……。監督は「コンスタンティン」のフランシス・ローレンス。
ネット上の声
- ボブ・マーリーを知らない世代がいるのか・・・
- こっちこそ、本家のバイオハザードだ!!
- <レジェンド>と化したのは映画だった。
- この映画は、単なるホラー映画などでは
犬、 人類滅亡後、 ゾンビが襲い掛かってくる、 SF
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督フランシス・ローレンス
- 主演ウィル・スミス
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メリー・W・シェリーの執筆した小説を基にして「魔人ドラキュラ」「二つの顔(1930)」のギャレット・フォートと「鉄青年」「犯罪王リコ」のフランシス・エドワーズ・ファラガーの二人が脚色し、「ウォタルウ橋」のジェームズ・ホエールが監督し、「再生の港」「ビッグ・トレイル」のアーサー・エディソンが撮影した映画で主演者は「旅路の終り」で一躍名をなしたコリン・クライヴ、助演者とし「ウォタルウ橋」のメイ・クラーク、「母性」「天国の一夜」のジョン・ポールス、「海魔」のポリス・カーロフ、フレデリック・カー、エドワード・ヴァン・スローン等がつき合っている。
ネット上の声
- 【90年以上前の作品であるが、墓場から複数の死体により作られた怪物の不気味さ、漂う雰囲気。そして、哀しき怪物の暴走する姿など、一見の価値ある作品。】
- 怖いけれど、頑張って『アナ』は『フランケンシュタイン』の愛を感じようとした
- 怪物、モンスターという時、一番に思い浮かぶイメージ
- ドラキュラよりフランケンシュタイン‼️
ホラー
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演ボリス・カーロフ
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人間になることを夢見るロボットの姿を描く感動作。SF界の巨頭アイザック・アシモフの同名小説(創元SF文庫刊)の映画化。監督は「9カ月」のクリス・コロンバス。脚本は「悪魔を憐れむ歌」のニコラス・カザン。撮影はフィル・メフュー。音楽は「ディープ・インパクト」のジェームズ・ホーナー。出演は「パッチ・アダムス」のロビン・ウィリアムス、「悪魔を憐れむ歌」のエンベス・デイヴィディッツほか。
ネット上の声
- ギィーガシャン!ギィーガシャン!とロボコップのような動きをするのかと思ったら、と
- 少しづつ、アンドリューがロビンウィリアムズになっていく様子が微笑ましい
- 似たような映画に「A.I」があります。 それぞれ違った良さがありま...
- 人間に成りたかったロボットの喜びと哀しみの200年の人生
ロボット、 SF
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督クリス・コロンバス
- 主演ロビン・ウィリアムズ
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科学者のセスは記者のベロニカに開発中の物質転送装置を公開する。生物の転送実験で失敗が続くが、やがてセスは自らの体を転送することに成功。しかもその後、彼の体には驚異的な活力が備わる。セスは、転送装置に一匹のハエが紛れ込んでいたこと、そしてそれが転送後にセスの体と遺伝子レベルで融合したことを知る。彼の肉体はみるみる変化し、ついには惨たらしい姿に……! 58年作「蝿男の恐怖」をリメイク。おぞましくも悲痛なドラマが展開する。
ネット上の声
- 小学校の時、テレビ放映した次の日は絶対『ザ・フライ』観たー!?
- クローネンバーグによるバイオロジカル・ナイトメア
- 子供の頃 軽くトラウマになる怖さでした。
- こ、これは・・・オーップス(+▽+)!!
トラウマになる、 ホラー
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督デヴィッド・クローネンバーグ
- 主演ジェフ・ゴールドブラム
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カプコンの大ヒットゲーム「バイオハザード」をミラ・ジョボビッチ主演で実写映画化。古い洋館で目覚めたアリスは、それまでの記憶を失っていることに気づく。そこに武装した特殊部隊が登場。彼女を伴い、洋館の地下通路から、秘密研究所で起きた異変の調査に向かう。異変とは? また彼女の正体は? 影は東ベルリンで建設中の新しい地下鉄駅を使用。特殊効果は同監督と「イベント・ホライゾン」で組んだリチャード・ユリシッチ。音楽は「スクリーム」のマルコ・ベルトラミと映画音楽初挑戦のマリリン・マンソン。
ネット上の声
- 単なるゾンビ映画じゃない傑作SFアクション
- バイオハザード:『生物災害』を指す新語
- この作品があってこそ、続編がある!
- 見るたびに楽しめる、これが大事!
バイオハザード、 ゾンビが襲い掛かってくる、 SF
- 製作年2002年
- 製作国ドイツ,イギリス,アメリカ
- 時間101分
- 監督ポール・W・S・アンダーソン
- 主演ミラ・ジョヴォヴィッチ
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「アルマゲドン」「パール・ハーバー」のマイケル・ベイ監督が初めて大物プロデューサージェリー・ブラッカイマーと離れて監督するSFサスペンス。大気汚染から守られた清潔な都市で暮らす人々のあこがれは、日々行われる抽選で選ばれて、最後の楽園<アイランド>に行くこと。だが、主人公リンカーンは、その都市がクローン製造工場であり、アイランド行きの当選者は臓器を摘出されることを知り、都市を脱出しようとするのだが。
ネット上の声
- 近未来SF。2019年ってあと4年後だ〜と思い全然違うな〜とがっか...
- スカーレット・ヨハンソンの近未来SF大作
- 不老不死へのテクノロジー 神か悪魔か?
- アクション映画として見ればマズマズ!
アクション
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督マイケル・ベイ
- 主演ユアン・マクレガー
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海上のハイテク研究所を舞台に、高度な知能を持ったサメとその研究所に閉じ込められた人々の死闘を描いたアクション・サスペンス。監督は「ロング・キス・グッドナイト」のレニー・ハーリン。脚本は『ZERO Gravity』のダンカン・ケネディ、ドナ・パワーズとウェイン・パワーズ。製作は「プラクティカル・マジック」(脚本)のアキヴァ・ゴールズマン、「マウス・ハント」のアラン・リーシュとトニー・ラドウィグ。製作総指揮は「アウトブレイク」のダンカン・ヘンダーソンと「マトリックス」のブルース・バーマン。撮影は「沈黙の陰謀」のスティーヴン・ウィンドン。音楽は「グリマーマン」のトレヴァー・ラビン。美術は「スモール・ソルジャーズ」のウィリアム・サンデル。編集は「リーサル・ウェポン4」のフランク・J・ユーリオステと「沈黙の陰謀」のデレク・G・ブリードキン。衣裳はマーク・ブリッジス。視覚効果監修は「ロング・キス・グッドナイト」のジェフリー・A・オークン、サメ動作監修は「フリッパー」のウォルト・コンティ、特殊効果監修は「スターシップ・トゥルーパーズ」のジョン・リチャードソン、水中撮影は「タイタニック」のピート・ロマーノ。出演は「シン・レッド・ライン」のトーマス・ジェーン、「恋はワンダフル!?」のサフロン・バローズ、人気ラッパーである「トイズ」のLLクールJ、「交渉人」のサミュエル・L・ジャクソン、「コップランド」のマイケル・ラパポート、「エンジェル・ベイビー」のジャクリーン・マッケンジー、「RONIN」のステラン・スカルスゲールドほか。
ネット上の声
- 凶暴な青鮫の恐怖は”ジョーズ”を超えた?
- 「ジョーズ」以来最も出来の良いサメ映画
- 苦手克服!色んなジャンルの映画を見よう
- スーザン博士に怒り爆発?したのは‥
どんでん返し、 アクション
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督レニー・ハーリン
- 主演トーマス・ジェーン
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名作SFシリーズの第4作。前作「エイリアン3」から200年後を舞台に、リプリーとエイリアンの最後の戦いが描かれる。惑星フィオリーナで溶鉱炉に消えたリプリーだったが、エイリアンの軍事利用をたくらむペレズ将軍率いる一派が、残されていたDNAからクローンを生み出し、リプリーは復活する。リプリーの体内に宿っていたエイリアンをもとに宇宙船オリガ号の中で養殖が開始されるが、成長したエイリアンが脱走。オリガ号は緊急事態のため地球へ向けて動き出してしまう。リプリーはエイリアンを地球に降ろすまいと戦うが……。「デリカテッセン」「ロスト・チルドレン」など独創的なビジュアルセンスで知られるフランス人監督ジャン=ピエール・ジュネがメガホンをとった。タイトルバックやエンディングのカットなどが異なる数分長い完全版も03年に発表されているが、ジュネ自身は「劇場公開版がディレクターズ・カット」と明言している。
ネット上の声
- 3の世界観でこのシリーズはもうダメになったかと思ったのだが、単に...
- 「地球? あのクソ溜めの星にか!!」
- エイリアンで泣きそうになるとは、、
- 聖林も嵌って溶解 ! ジュネの胃の腑。
エイリアン・モンスター
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジャン=ピエール・ジュネ
- 主演シガーニー・ウィーヴァー
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地球滅亡寸前の西暦2174年。人類は地球と同じ環境の惑星タニスへの移住計画を実行し、選ばれた者だけが搭乗した宇宙船エリジウムが宇宙へと飛び立つ。やがて2人の宇宙飛行士が冷凍睡眠から目を覚ますが、彼らはそれまでの記憶を失っており、船内を捜索するうちに正体不明の何かが潜んでいることに気付く。ドイツの新鋭クリスチャン・アルバートがメガホンをとり、「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が製作を務める。デニス・クエイドが閉所恐怖症の宇宙飛行士に扮する。
ネット上の声
- ○タニス移住前に今の地球を何とかしよう♪
- ちょっと詰め込み過ぎのSFホラーです
- 弱点もあるが力作SFには違いない。
- 自信を持ってお勧めできるSFホラー
宇宙、 アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間107分
- 監督クリスティアン・アルヴァルト
- 主演デニス・クエイド
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トルコの山奥で発見されたノアの方舟をめぐって、アーカムと呼ばれる組織の工作員・スプリガンたちとペンタゴンの壮絶な戦いを活写したジャパニメーション。監督は本作でデビューを果たした川崎博嗣。脚本は、たかしげ宙と皆川亮二による同名原作を基に、川崎自身が執筆。撮影を「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」の白井久男が担当している。また総監修に「MEMORIES」の大友克洋があたっている。声の出演に森久保祥太郎。
ネット上の声
- 遺跡を守るスプリガンをご存知かっ!!
- うっひょー!動ききもちい〜
- 原作ファンの皆様すみません
- ストーリー展開に不満
アニメ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督川崎博嗣
- 主演森久保祥太郎
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種類の異なる動物の遺伝子を接合させて、いくつものハイブリッド生命体を作ってきた遺伝子工学の研究者クライブとエルザは、製薬会社が禁止しているにもかかわらず、人間のDNAを使ってハイブリッドを作る実験を秘密裏に行い、“ダレン”と呼ばれる生命体を作り出す。すさまじい早さで成長する“ダレン”にエルザは喜んでいたが、やがて“ダレン”は人間を襲い始め……。出演はクライブにエイドリアン・ブロディ、エルザにサラ・ポーリー。監督は「CUBE」のビンチェンゾ・ナタリ。
ネット上の声
- 「似ているかもしれない映画」にザ・フライとエイリアン4が出てくるのめちゃ納得
- 人間と動物のDNAから誕生させた新生命体にドレンと名付けて育てる科学者の夫婦
- 悪いが時間の無駄だと思う!B級映画ファンでも納得しないだろう・・・
- 女の気持ちも男の気持ちも知りたいわぁ〜♪
ホラー、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国カナダ,フランス
- 時間104分
- 監督ヴィンチェンゾ・ナタリ
- 主演エイドリアン・ブロディ
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遺伝子操作によって生み出された新生物の恐怖をSFサスペンス。監督は、メキシコ・アカデミー賞で9部門を受賞した長編第1作「クロノス」で注目を集めた新鋭ギレルモ・デル・トーロ。ドナルド・A・ウォルハイムの短編小説を基にデル・トーロと「ニューヨーク東8番街の軌跡」の監督マシュー・ロビンスが映画用ストーリーを作成、さらにふたりで脚本化した(ノン・クレジットでジョン・セイルズとスティーヴン・ソダーバーグも加わっているという)。製作は「ハッピィブルー」のボブ・ワインステイン、「ターミネーター2」のB・J・ラック、オーレ・ボールネダル、製作総指揮は「未知との遭遇」のマイケル・フィリップス。撮影はダン・ラウストセン、音楽はマルコ・ベルトラミミ、美術は「クラッシュ」のキャロル・スピアー、編集はパトリック・ラッサー。視覚効果監修は「ジュラシック・バーク」「ロング・キス・グッドナイト」のブライアン・ジェニングス、クリーチャー・デザインは「セブン」のロブ・ボッティン。スタイリッシュなタイトルバックのデザインは「セブン」のカイル・クーパーが担当。なお、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の監督ロバート・ロドリゲスが第二班監督として参加している。主演は「ノーマ・ジーンとマリリン」のミラ・ソルヴィーノ。共演は「Emma エマ」のジェレミー・ノーザム、「雲の中で散歩」のジャンカルロ・ジャンニーニ、「評決のとき」のチャールズ・S・ダットン、「アメリカの災難」のジョシュ・ブローリン、「モブスターズ」のF・マーレイ・エイブラハム、「ノーバディーズ・フール」の子役アレクサンダー・グッドウィンほか。
ネット上の声
- 昨年7月鑑賞時まだ虫耐性出来ておらず、しかもスマホ鑑賞だったので公平を期すため、
- キモシレー!20ン年振りに観直したけど、人面パカッの地下鉄ホームにおったコートを
- 宝箱を開けたら戦闘になるやつではありません
- デルトロ+ロドリゲス、メキシカンなホラー
ホラー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ギレルモ・デル・トロ
- 主演ミラ・ソルヴィノ
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シカゴの博物館内で職員が惨殺される事件が起こる。ダガスタ警部補の捜査が進められる一方、進化生物学者のマーゴは事件と同じ日に南米から届いた荷物の中身に気を留める。それは葉に付着した胞子だったが、やがてその恐るべき力が明らかに。胞子はとり込んだ生物を変貌・凶暴化させる寄生生命体だったのだ。博物館に潜む怪物は次々と人間を餌食にしていく……。未知の生命体が生んだ怪物の恐怖を描くサスペンス・ホラー。
ネット上の声
- 面白いも何も、暗すぎてぜんぜん見えない。
- 映像がアカン過ぎて、評価以前の問題
- 傑作じゃないのに忘れられない 2
- 90年代モンスター映画の隠れた佳作
ホラー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ピーター・ハイアムズ
- 主演ペネロープ・アン・ミラー