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キアヌ・リーブス主演で、仮想現実空間を舞台に人類とコンピュータの戦いを描いたSFアクション。プログラマとしてソフト会社に勤務するトーマス・アンダーソンは、ネオという名で知られた凄腕ハッカーでもあった。ある日、トリニティと名乗る美女から接触を受けたネオは、彼を探していたという男、モーフィアスと会う。モーフィアスは、人類が現実だと思っている世界が実はコンピュータにより作り出された「マトリックス」と呼ばれる仮想世界であり、本当の現実世界でネオをはじめとした人間たちはコンピュータに支配され、眠らされているという驚きの真実を明かす。モーフィアスの誘いに乗り、本当の現実世界で目を覚ましたネオは、ネオこそが世界を救う救世主だと信じるモーフィアスやトリニティとともに、コンピュータが支配する世界から人類を救うため戦いに乗り出すが……。香港アクション界の雄、ユエン・ウーピンをアクション指導に招いて取り入れたワイヤーアクションや、バレットタイムと呼ばれる撮影法により革新的なアクションシーンを生み出し、世界的大ヒットを記録した。監督は「バウンド」のウォシャウスキー兄弟。製作20周年を迎えた2019年の9月には、20周年を記念して4D(体感型上映システム)で2週間限定上映。
ネット上の声
- 万一観ていない人。観なさい(命令形)
- オイオイ、これは画期的な映画だぞ!
- あらゆる面において、革命的作品!
- 勇気のいるコメントですが・・・!
SF、 無双
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督アンディ・ウォシャウスキー
- 主演キアヌ・リーヴス
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漫画家の大友克洋が1982年から「ヤングマガジン」で連載した同名コミックを、大友自らが監督を務めて1988年にアニメーション映画化。近未来の東京を舞台に超能力者と暴走族の少年たちや軍隊が繰り広げる戦いを描き、製作期間3年、総製作費10億円という当時としては破格の歳月や労力をつぎ込んで生み出された濃密でハイクオリティなアニメーションが国内外に多くの影響を与えた伝説的な一作。1988年7月、関東に新型爆弾が落とされて第3次世界大戦が勃発。それから31年が過ぎた2019年、東京湾上に築かれた新たな都市=ネオ東京は翌年にオリンピック開催を控え、繁栄を取り戻しつつあった。ある夜、職合訓練校に通う不良少年の金田と仲間の鉄雄らは、閉鎖された高速道路でバイクを走らせていたが、そこで26号と呼ばれる奇妙な男と遭遇する。その男は、軍と対立するゲリラによって、「アキラ」という軍事機密と間違えてラボから連れ出され、軍に追われていた。そこへ現れた軍によって、26号と接触して負傷した鉄雄が連れ去られてしまい……。製作から30年以上を経た2020年、4Kリマスターと音楽監督の山城祥二指揮のもとで行われた5.1ch音源のリミックスを施した「AKIRA 4Kリマスターセット」が20年4月23日にブルーレイ発売。それを受けて同年4月3日から全国のIMAXシアターで劇場公開。同年6月5日から通常の劇場でも4Kリマスター版が公開、12月4日からドルビーシネマで公開。
ネット上の声
- 話がよくわからなくて、わからない分先が読めないから興味を持ってみれた
- 2020年には東京オリンピックが開催されるらしい。
- 衝撃的★刺激的 カッコイイアニメはコレ!
- 「もう始まっているからね」最後は圧巻
バイクに乗りたくなる、 アニメ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督大友克洋
- 主演岩田光央
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赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦ケイトとジョンは、養子を迎えようとある孤児院を訪れる。そこで出会った少女エスターに強く惹きつけられた2人は、彼女を引き取ることに。しかし、日に日にエスカレートするエスターの不気味な言動に、ケイトは不安を覚え始める。原作はアレックス・メイスの小説で、主演は「ディパーテッド」のベラ・ファーミガ。
ネット上の声
- どひゃ〜、すっげ〜、おっかね〜、まんてん
- そうじゃなきゃ出来ないだろう…と思いたい
- 絵画で親子愛を表現していた少女が選ばれて
- 芸術センスあるね、エスター“ちゃん”
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 トラウマになる、 どんでん返し、 ホラー、 サスペンス
批評家の声
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★★★★★(5点)
エスターはマジ怖えです…。 大人でも夜が怖くなりますし、寝られなくなります。叙述トリックもすごくて心霊ホラーの領域を超えたサスペンスとしても傑作。強い刺激を求める人にオススメ!
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジャウマ・コレット=セラ
- 主演ヴェラ・ファーミガ
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スタンリー・キューブリック監督がスティーブン・キングの小説を原作に描いた傑作ホラー「シャイニング」の40年後を描いた続編。雪山のホテルでの惨劇を生き残り大人へと成長したダニーを主人公に、新たな恐怖を描く。40年前、狂った父親に殺されかけるという壮絶な体験を生き延びたダニーは、トラウマを抱え、大人になったいまも人を避けるように孤独に生きていた。そんな彼の周囲で児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生し、あわせて不思議な力をもった謎の少女アブラが現れる。その力で事件を目撃してしまったというアブラとともに、ダニーは事件を追うが、その中で40年前の惨劇が起きたホテルへとたどり着く。大人になったダニーを演じるのはユアン・マクレガー。監督・脚本は「オキュラス 怨霊鏡」「ソムニア 悪夢の少年」やキング原作のNetflix映画「ジェラルドのゲーム」といった作品を手がけてきたマイク・フラナガン。
ネット上の声
- 「シャイニング」の原作と映画の違いを知ると、本作の苦労がよくわかる
- あの雪山のホテルへと向かう恍惚のカウントダウンが再び
- シャイニングの続編にする意味はあるのか
- うーん、はっきりいって、「シャイニング」を撮ったキューブリックと比較するほどのタ
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督マイク・フラナガン
- 主演ユアン・マクレガー
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スティーブン・キングの小説を原作に、超能力をもった少女キャリーが引き起こす惨劇を描いた青春オカルトホラー。狂信的な母親のもとで育てられ、学校でも日常的にいじめを受けている少女キャリーは初潮を迎えて動揺するが、生理現象は汚れの象徴だと母親に罵られる。しかし、その日を境にキャリーは念じることで物を動かせる超能力に目覚めていく。一方、いじめっ子たちは陰惨な嫌がらせを思いつき、高校最後のプロムパーティの場でキャリーを陥れるが、怒りを爆発させたキャリーの超能力が惨劇を招く。画面分割などを用いたブライアン・デ・パルマ監督の凝った映像演出も見どころ。キャリー役のシシー・スペイセクと母親役のパイパー・ローリーが、それぞれアカデミー主演女優賞、助演女優賞にノミネートされた。
ネット上の声
- ブライアン・デ・パルマ監督の大傑作のひとつ
- 《モンスター》が作り出した《怪物》の悲劇
- 稲川淳二が語る「キャリー」
- そっとしといてやれよ。。。
ホラー
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ブライアン・デ・パルマ
- 主演シシー・スペイセク
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超能力を手にした高校生たちが、その力に翻弄されていく姿をファウンドフッテージ形式で描いたSFアクション。平凡で退屈な日常生活を送る3人の高校生アンドリュー、マット、スティーブは、ある日、特殊な能力に目覚める。手を触れずに女子のスカートをめくったり、雲の上まで飛んでアメフトをしたり、3人は手に入れた力を使って刺激的な遊びに夢中になっていく。しかし、そんなある時、あおってきた後続車両にいら立ったアンドリューが力を使って事故にあわせたことから、3人は次第に自らの力に翻弄され、事態は予期せぬ方向へと発展していく。
ネット上の声
- 役回りも展開も、完全に金田と鉄雄
- デインデハーンが出てるから観たかった映画いつの間にかネトフリに配信されてたなんて
- デイン・デハーンの名前が出てこなくてこの人誰だっけ…と考えているうちに観終わって
- アンドリューは、従兄弟のマットと人気者のスティーブと共に超能力を使えるようになる
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ジョシュ・トランク
- 主演デイン・デハーン
-
純粋な魂を持つ天才少女が大人社会の矛盾に突き当たりながらも、健気に自分の場所を勝ち取っていく姿を描いたメルヘン調の物語。『あなたに似た人』などの著作で知られ、「ジャイアント・ピーチ」など映画化作品も多い幻想文学の作家ロアルド・ダールの同名児童文学を、「ローズ家の戦争」「ゲット・ショーティ」のダニー・デヴィートが監督・製作・出演の3役をこなして映画化。脚本と共同製作は「水曜日に抱かれる女」のニコラス・カザンと、「若草物語」(95)のロビン・スウィコードの夫妻。製作はデヴィート、彼のパートナーで共にジャージー・フィルムズを設立したマイケル・シャンバーグ、ジャージー・フィルムズの社長ステイシー・シェール、原作者の妻リシー・ダールの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「殺したい女」のマイケル・ペイサーと「カリートの道」のマーティン・ブレグマン。撮影は「バットマン リターンズ」「エド・ウッド」のステファン・チャプスキー、音楽は「ジングル・オール・ザ・ウェイ」のデイヴィッド・ニューマン、美術はTVドラマを多数手掛け、これが初の劇場用映画となるビル・ブルゼスキー、編集はリンジー・クリングマンとブレント・ホワイト、衣裳はジェーン・ラーム、特殊効果監修は「キャスパー」のマイケル・ランティエリ、視覚効果監修は「ウォーターワールド」のクリス・ワッツがそれぞれ担当。主演は「34丁目の奇跡(1994)」のマラ・ウィルソン。
ネット上の声
- 寂しい子供と寂しい大人が希望に出会う作品
- ファンタジーだと思えば許せ、、、無い><
- 【強烈】目が点。ぶっとび、クレイジー。
- けなげなマチルダが超かわいい!
ファンタジー
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ダニー・デヴィート
- 主演マーラ・ウィルソン
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「華麗なるギャツビー」「ブラック・スキャンダル」「ジェーン」などで活躍する俳優ジョエル・エドガートンの長編初監督作品で、「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」といった人気ホラー作品を手がけるジェイソン・ブラム製作によるサイコスリラー。新たな転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、夫の同級生と名乗る男・ゴードが現れた。再会を喜んだゴードから、2人に1本のワインが「ギフト」として贈られる。しかし、徐々にゴードからのギフトはエスカレートしていき、度を越していく贈り物に2人が違和感を覚えはじめた頃、夫婦のまわりに異変が起き始める。エドガートンは監督、脚本、製作を務め、ゴード役で出演。ゴードに狙われる夫婦の夫役に「宇宙人ポール」のジェイソン・ベイトマン、妻役に「トランセンデンス」のレベッカ・ホール。
ネット上の声
- “衝撃のラスト”映画の名作リストに入る!
- キモはサスペンスでもどんでん返しでもない
- ちょっとB級なサスペンスがお好きな方向け
- 妻の空虚さ!! (「ガス燈」を思い出す)
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ジョエル・エドガートン
- 主演ジェイソン・ベイトマン
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「ブレードランナー」「トータル・リコール」「マイノリティ・リポート」など、多くの著作が映画化されてきたSF作家、フィリップ・K・ディックの77年作「暗闇のスキャナー」をリチャード・リンクレイター監督が02年の監督作「ウェイキング・ライフ」同様に実写映像にデジタル・ペインティングを施し、アニメ風に映像化。近未来のアメリカ・カリフォルニア郊外を舞台に不毛な麻薬との戦いを続ける覆面麻薬捜査官の虚実入り乱れたドラマが描かれる。
ネット上の声
- 素晴らしい映像世界 ここだけのオリジナル
- これが実写映像+デジタル・ペイントなのか
- スキャナー・ダークリー〜危惧される映画
- 俳優をなぞるくらいなら絵はいらない。
アニメ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演キアヌ・リーヴス
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長編デビュー作「ヘレディタリー 継承」が高い評価を集めたアリ・アスター監督の第2作。不慮の事故により家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人たち5人でスウェーデンを訪れた。彼らの目的は奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」への参加だった。太陽が沈むことがないその村は、美しい花々が咲き誇り、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園としか形容できない幸福な場のように思えた。しかし、そんな幸せな雰囲気に満ちた村に不穏な空気が漂い始め、妄想やトラウマ、不安、そして恐怖により、ダニーの心は次第にかき乱されていく。ダニー役を「ファイティング・ファミリー」のフローレンス・ピューが演じるほか、「トランスフォーマー ロストエイジ」のジャック・レイナー、「パターソン」のウィリアム・ジャクソン・ハーパー、「レヴェナント 蘇えりし者」のウィル・ポールターらが顔をそろえる。
ネット上の声
- 観客の良識をひっくり返す“祝祭”ホラー、全編に漂う嫌な感じがたまらない
- 人間がもっとも忌避したいことをこれでもかと見せつける。そういう映画。
- 意外なフック(惹きつけ)を見逃さず映画の本質へ
- 美しい画面とカルトの恐怖は新鮮。だけれど…
ホラー、 トラウマになる
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,スウェーデン
- 時間147分
- 監督アリ・アスター
- 主演フローレンス・ピュー
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「シックス・センス」「ヴィジット」のM・ナイト・シャマランが、ジェームズ・マカボイを主演に迎えてメガホンを取ったサイコスリラー。見知らぬ男に拉致され、密室に閉じ込められた女子高校生3人組は、監禁場所で神経質な雰囲気を漂わせた男を目にする。男が部屋から立ち去り、必死に脱出方法を思案している最中、ドアの外から男と女が会話する声を耳にした3人は助けを求めて声を上げるが、そこに現れたのは、女性の服に身を包み、女性のような口調で話す先ほどの男だった。男には23もの人格があり、9歳の少年やエレガントな女性など、ひとりの体の中で人格が激しく入れ替わっていく。そして、そんな男に24番目の人格が現れ……。マカボイが多重人格の男を演じ、シャマランの前作「ヴィジット」に続き、「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」など人気ホラー作品を手がけるジェイソン・ブラムが製作を務める。
ネット上の声
- 流血シーンなども控えめで女性にもおすすめ
- イブの3つの顔&ビリー・ミリガン事件引用
- 怪演×24!シャマラン・ユートピア誕生!
- 仕事柄、オープニングロールの書体がGOOD!
監禁、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督M・ナイト・シャマラン
- 主演ジェームズ・マカヴォイ
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不思議な力を持つ少年の姿を描くファンタジー・ロマン。監督・脚本は新鋭ヴィクター・サルヴァ。製作は「G.I.ジェーン」のロジャー・バーンバウムと「ブラインド・フューリー」のダニエル・グロドニック。製作総指揮は「ネゴシエーター」のライリー・キャスリン・エリス、ロバート・スヌーカルの共同。撮影は「秘密の花園」のジャジー・ジーリンスキー。音楽は「危険な動物たち」のジェリー・ゴールドスミス。美術は「リービング・ラスベガス」のウォルドマール・カリノウスキー。編集はデニス・M・ヒル。衣裳はベッツィー・コックス。特殊メイクは「バットマン」のジョーカーの特殊メイクを担当したトーマス・R・バーマンと、バリ・ドレイバンド・バーマンのコンビ。主演はTVシリーズ『インディ・ジョーンズ 若き日の冒険』のショーン・パトリック・フラナリー。共演は「ニクソン」のメアリー・スティーンバーゲン、「エイリアン3」のランス・ヘンリクセン、「インデペンデンス・デイ」のジェフ・ゴールドブラムほか。
ネット上の声
- 多分𝘧𝘰𝘭𝘭𝘭𝘰𝘸erさまからのおすすめの🎞️
- 純粋と奇跡は憐憫へと、癒しにはなりきれず
- おすすめしてもらったので観賞^^
- 彼は、消えたのか...........?
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ヴィクター・サルヴァ
- 主演メアリー・スティーンバージェン
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高校生アレックスは修学旅行に旅立つ離陸前の飛行機の中で居眠りし、飛行機が離陸直後に大爆発するという悪夢を見る。飛び起きて「この飛行機は爆発する!」と叫ぶアレックスに周囲は騒然。この騒ぎに巻き込まれた数人の同級生と先生、アレックスの7人は飛行機から降りるが、彼の言葉通り飛行機は大爆発。それから数日後、生き残りの1人である親友トッドにまたも奇妙な予兆を感じたアレックスはトッドの家に急ぐが、彼はすでに帰らぬ人となっていた。
ネット上の声
- 事故死するはずだった若者を、運命があの手この手で工夫して殺そうとしてくるのが斬新
- ちょっと変わったレビューを目指しました
- ☆死神さん、もう許して〜(T-T)!!
- 死のルールを破ったやつが悪い。
サスペンス
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジェームズ・ウォン
- 主演デヴォン・サワ
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突然、天才に変貌した中年男の姿をハートフルタッチで描く。カリフォルニアの田舎町に住むジョージは、最近越してきたレースのことが気になっている。37歳の誕生日、夜空に不思議な閃光を目撃してから彼の人生が一変する。脇を固めるのは「7月4日に生まれて」のキーラ・セジウィック、オスカー俳優ロバート・デュバル。エリック・クラプトンが歌うテーマ曲「チェンジ・ザ・ワールド」のアコースティックサウンドが秀逸。
ネット上の声
- ◉ 「僕が死ぬまで愛してくれるかい?」「いいえ私が死ぬまでずっとよ」
- 田舎町に住む平凡な男が超能力を得て繰り広げるヒューマンドラマ
- 突然、天才になった男は幸せだったのか?
- 人間の本質に触れることのできる映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジョン・タートルトーブ
- 主演ジョン・トラヴォルタ
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「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」でスティーブン・キングの世界を見事に映画化したフランク・ダラボン監督が、映像化不可能と言われていたキングの傑作中篇「霧」に挑んだ意欲作。激しい嵐が過ぎ去った町に不気味な深い霧が立ち込め、住民たちは身動きが取れなくなってしまう。やがて霧の中に潜んだ正体不明の生物が彼らを襲いはじめ……。原作とは異なる衝撃のラストが全米公開時に大きな話題を呼んだ。
ネット上の声
- 15年間 映画化を熱望し続けました。。。
- この映画のラストは間違いなく殿堂入りです
- 謳い上げるのは混沌と絶望感。必見の1作。
- 3年ぶりにどんでん返しベスト10が変動!
不幸な結末のバッドエンド、 どんでん返し、 パニック、 サスペンス、 エイリアン・モンスター
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督フランク・ダラボン
- 主演トーマス・ジェーン
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黒魔術を身につけた4人の少女たちの姿を描いた一編。ホラー映画と青春映画の2つの要素を併せ持つユニークな作風と、SFXを駆使した魔術の描写が見どころ。監督には「悪夢の惨劇」でホラー、「スリーサム」で青春ものを手掛けたアンドリュー・フレミングが抜擢され、脚本は「フラットライナーズ」のピーター・フィラルディとフレミングの共同。製作は「ウルフ」のダグラス・ウィック、エグゼクティヴ・プロデューサーはギニー・ヌージェント、撮影は前2作でも監督と組んだポーランド出身のアレクサンダー・グルジンスキー、美術はグルジンスキーと同郷のマレク・ドブロウォルスキー、音楽は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、スージー&ザ・ハンシーズ、マリアンヌ・フェイスフル、ピーター・ガブリエル、ヘザー・ノヴアら多彩なアーティストの挿入曲を使用。編集はジェフ・フリーマン、4人の少女の色分けにも細心の注意を払った衣裳はデボラ・エヴァートン、視覚効果はソニーイメージワークスが担当。また、テクニカル・アドバイザーとして、世界的な魔女団体COG(女神の盟約)の主要メンバーである本物の“魔女”パット・デウィンを迎えている。主演は、本作が映画での初の大役となるロビン・タニーとネーヴ・キャンベル、「D.N.A.」のファイルーザ・バルク、『CB4』(V)のレイチェル・トゥルー。共演は「蘭の女」「マタドール 炎のレクイエム」のアスンプタ・セルナ、「バイオレント・サタデー」のヘレン・シェイヴァーほか。
ネット上の声
- 蛇とか虫が大量に出てくるシーンを強烈に覚えていて、探してた映画!最近メンタリスト
- 中高生向き学園ものオカルト風味
- ブラジル的ゴスロリ解釈
- TVドラマのような・・・
ホラー
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督アンドリュー・フレミング
- 主演ロビン・タネイ
-
デビッド・クローネンバーグ監督が超能力者たちの戦いを描くSFスリラーで、のちにシリーズ化もされたヒット作。浮浪者のべイルは自分がスキャナーと呼ばれる超能力者であることを知らされる。その頃、もうひとりのスキャナー、レボックがコンセック社の会議場で人の頭蓋骨を破裂させるという事件が起こる。自らの能力を使って、世界征服をたくらむレボック。女性スキャナー、キムとともにレボックを追うベイルは、やがて自分とレボックにまつわる秘密を知ることに……。2013年、クローネンバーグ監督の新作「コズモポリス」(12)公開にあわせた特集上映「コンセプション オブ デヴィッド・クローネンバーグ 受胎」でリストア版が公開。
ネット上の声
- 一時、ビートたけしが「頭ポン!スキャナーズ!」と、「コマネチ!」と同じテンション
- オモロー!サイキックバトルというか、顔芸対決が凄まじい笑
- 下痢気味の時、ご覧の方は、ご注意下さい!
- 悲しき異端者・・・『スキャナー』
ホラー
- 製作年1981年
- 製作国カナダ
- 時間104分
- 監督デヴィッド・クローネンバーグ
- 主演スティーヴン・ラック
-
人間の思考、記憶、感覚を伝導するマシーンをめぐるSFサスペンス。撮影途中の81年11月29日に、出演者の一人ナタリー・ウッドが急死したため製作続行か中止かでもめダグラス・トランブル監督(製作も)の熱意で完成された作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョエル・L・フリードマン。ブルース・ジョエル・ルービンの原案に基づいて、ロバート・スティッツェルとフィリップ・フランク・メッシーナが脚色。撮影はリチャード・ユーリシッチ、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。特殊ヴィジュアル効果はエンターテインメント・イフェクツ・グループ(EEG)が手掛けている。出演はクリストファー・ウォーケン、ナタリー・ウッド、ルイーズ・フレッチャー、クリフ・ロバートソンなど。通常場面は35ミリ・パナビジョン、幻覚場面は70ミリ・スーパー・パナビジョンで撮影。メトロカラー、ビスタサイズ。日本版字幕は戸田奈津子。1983年作品。
ネット上の声
- 本作の直線的な延長線上にマトリックスがある そしてその先にマイノリティリポートがある
- 「2001年宇宙の旅」(1968)「ブレード・ランナー」(1982)などの特撮担
- ナタリー・ウッド遺作と死因不明の謎が交差
- 3月26日放送の「世にも奇妙な物語の…
サスペンス
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ダグラス・トランブル
- 主演クリストファー・ウォーケン
-
「ラビング 愛という名前のふたり」「MUD マッド」のジェフ・ニコルズが監督・脚本を手がけ、不思議な力を持つ少年とその父親が繰り広げる逃避行を描いたSFスリラー。特殊能力に目覚め、カルト教団や政府から追われる身となった少年アルトン。父ロイは親友ルーカスやアルトンの母サラと協力して追手から逃れながら、アルトンをある目的地へ連れて行くため奔走する。ニコルズ監督作の常連俳優であるマイケル・シャノンが父親役を務め、共演にも「ブラック・スキャンダル」のジョエル・エドガートン、「スパイダーマン」シリーズのキルステン・ダンスト、「スターウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバーら豪華キャストが揃う。
ネット上の声
- ちょっと紹介させていたので視聴してみました
- 知らない連ドラのラストを観ているような…
- タイプ別観た方が良い人、観なくて良い人
- 納得出来ない所も多々あれど、楽しめた
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,ギリシャ
- 時間---分
- 監督ジェフ・ニコルズ
- 主演マイケル・シャノン
-
元アメリカ諜報員ピーターは誘拐された息子ロビンを追って、シカゴへやってくる。ピーターの同僚だったチルドレスは超能力者だったロビンを諜報活動に利用しようと企んでいたのだ。一方、シカゴで暮らしていた少女ギリアンもまた超能力の持ち主だった。ピーターはギリアンの存在を知り、彼女の協力でロビンを捜し出そうとするが……。超能力に絡む陰謀、そしてそれに立ち向かう者の戦いを描くサスペンス・スリラー。スローモーションなどデ・パルマ監督の映像テクニックが冴え渡る。
ネット上の声
- キャリーとは全く違う、アクション映画と超能力ものSFの合体みたいなものとお思い下さい 土曜洋画劇場に相応しい肩の凝らない作品です
- 全然関係ないんですが、年末にBSテレ東で放送されてTVerで現在配信中の「テレビ
- 70年代、子どもが悪鬼になる共通の夢魔
- いじめられっ子のストレス解消映画?
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ブライアン・デ・パルマ
- 主演カーク・ダグラス
-
テロ事件に居合わせた元CIAアナリストがテロリストと激しい闘いを繰り広げるアクション。「レッド・オクトーバーを追え!」に続くジャック・ライアン・シリーズ第2弾。監督は「ブラインド・フューリー」のフィリップ・ノイス、製作はメイス・ニューフェルドとロバート・レーメ、エグゼクティヴ・プロデューサーはチャールズ・H・マグワイアー、トム・クランシーの同名小説を「ハートブルー」のW・ピーター・イリフと「ミッシング」のドナルド・スチュワートが脚色、撮影は「フィールド・オブ・ドリームス」のドナルド・M・マッカルパイン、音楽は「ロケッティア」のジェームズ・ホーナーが担当。
ネット上の声
- ハリソン・フォードありきの映画になった。
- やっぱかっこいいねっ!ハリソン・フォード
- トム・クランシーのシリーズその2
- これまたハリソンさん映画です
アクション
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督フィリップ・ノイス
- 主演ハリソン・フォード
-
「ファイナル・デスティネーション」「デッドコースター」に続き、“死の運命”から逃れようとする若者たちを描くサバイバル・ホラーの第3弾。ハイスクールの卒業記念に訪れた遊園地で、予知夢によってジェットコースター事故から逃れたウェンディたち。しかし、死を免れたはずの10人は、次々と恐ろしい死を遂げていく……。メガホンを取るのは、シリーズ第1作「ファイナル・デスティネーション」を手掛けたジェームズ・ウォン監督。
ネット上の声
- さぁ、今夜も残業だ(涙) by死神
- 無理に邦題付けなくても・・・
- アタシ達をナメてるのかしら?
- この死に様に耐えられるか!?
ホラー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ジェームズ・ウォン
- 主演メアリー・エリザベス・ウィンステッド
-
1976年にブライアン・デ・パルマ監督、シシー・スペイセク主演で映画化されたスティーブン・キングの同名小説を、クロエ・モレッツ主演で再映画化。超能力を秘めた内気な少女キャリーが引き起こす惨劇を描くサイコサスペンスで、「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアース監督がメガホンをとった。地味で冴えない高校生のキャリーは、学校では笑い者にされ、家では狂信的な母親に厳しく監視され、孤独で鬱屈した日々を送っていた。やがて、学校の人気者トミーとプロムパーティに参加することになり、母親の反対を押し切ってパーティにでかけたキャリーだったが……。
ネット上の声
- 何が怖いってジュリアン・ムーアのシャイニングママ!
- どうせオリジナルは超えられないんだから…
- クロエ・グレース・モレッツは適任ではない
- 楽しめますが?前の作品が強烈に良いので・
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督キンバリー・ピアース
- 主演クロエ・グレース・モレッツ
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黒魔術にはまるカースト下位の女子高生3人は、新たなメンバー・リリーを迎え入れる。彼女たちは人間関係やセクシュアリティ、肌の色、容姿など、それぞれのコンプレックスを黒魔術を通じて解決しようとするが、事態は思いも寄らない方向へと転がっていく。
ネット上の声
- 魔女っ子ケイリーたん!
- 一作目も観てるし、ケイリー・スピーニーが主役だから観た!ちょ、え、これ大丈夫なの
- ちょっと古めかしくて怪しげなアイテムやおまじないにワクワクする!楽しそうな4人が
- 最初はホラーなの!?見なきゃ良かったって思ったけど、実際、ホラーじゃ無いし(ちょ
ホラー、 ファンタジー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ゾーイ・リスター=ジョーンズ
- 主演ケイリー・スピーニー
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超能力を持つ少女の哀しみと怒りを描くホラー。スティーヴン・キング原作、ブライアン・デ・パルマ監督の傑作「キャリー」の23年ぶりの続編。監督は「ボディヒート」のカット・シーア。出演は「REM(レム)」のエミリー・バーグル、「N.Y.殺人捜査線」のエイミー・アーヴィングほか。
ネット上の声
- 『キャリー2』という名の『レイチェル』
- まあ 内容は一緒だけど…
- キャリー風味の学園モノ
- ポップコーンおかわり!
ホラー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督カット・シア
- 主演エイミー・アーヴィング