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DCコミックスの人気ヒーロー、バットマンの誕生を、クリストファー・ノーラン監督&クリスチャン・ベール主演で描いた「バットマン ビギンズ」の続編。ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者ジョーカー。バットマン=ブルース・ウェインは、協力するゴードン警部補や新任地方検事ハービー・デントらとともにジョーカーに立ち向かうが……。2008年に製作・公開され、全米で当時歴代2位となる5億ドルを超える興行収入を記録し、全世界興収も10億ドルの大ヒットを記録。重厚かつ圧倒的なリアリティで支持を集め、第81回アカデミー賞にも8部門にノミネートされるなどコミック原作映画の歴史を塗り替えた一作。なかでも「悪のカリスマ」と呼ばれるジョーカーを演じたヒース・レジャーは撮影直後に急逝するが、本作が公開されるとその演技が絶賛され、アカデミー助演男優賞を受賞した。2020年7月、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開を記念してIMAX版と4D版で上映。
ネット上の声
- ヒースレジャー演じるジョーカーもっと見たかったなぁ
- ヒースレジャー最初で最後のアカデミー賞受賞
- シリーズ最高傑作! 闇の深淵に光を注げ!
- バットマンの世界観を飛び出した闇の騎士。
アクション、 犯罪
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
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壮大なスペクタクル活劇
古代ローマが舞台。強靭な肉体を持つ勇者マキシマスが主人公。彼は皇帝から絶大な信頼を寄せられ、次期皇帝も噂されていた。しかし陰謀により、妻子を殺され、奴隷にされてしまう。絶望に打ちひしがれる主人公だったが、奴隷になりながらも、コロシアムで無敵のグラディエーターとして連勝を重ねていく。復讐の時が来るのを待ちのぞんで・・・。
ネット上の声
- 意外なのは、ラストの美しさ。
- 「あなたの軍にいました」!!
- 西暦180年、大ローマ帝国
- 史実無視荒唐無稽
ローマ帝国、 アクション、 復讐
批評家の声
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★★★★★(5点)
イヤーいい映画です。アクション好きとしてはこの映画は外せないですね。闘技場闘う姿はスゲーの一言。イケメンの筋肉ムキムキ最高です。ただそれ以上に「ローマにはこんな惨劇を娯楽にしていたのか」という人の怖さも感じました。生身の人間を巨大なトラとか、武装馬車と戦わせるなんてすごい文化だなと。そしてその残酷さを大迫力で再現しているこの映画もまたすごいなと。
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ラッセル・クロウ
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アカデミー作品賞受賞作「ミリオンダラー・ベイビー」以来4年ぶりとなるクリント・イーストウッド監督・主演作。朝鮮戦争の従軍経験を持つ元自動車工ウォルト・コワルスキーは、妻に先立たれ、愛車“グラン・トリノ”や愛犬と孤独に暮らすだけの日々を送っていた。そんな彼の隣家にモン族の少年タオの一家が越してくる。ある事件をきっかけにして心を通わせ始めたウォルトとタオだったが、タオを仲間に引き入れようとする不良グループが2人の関係を脅かし始め……。
ネット上の声
- 妻を亡くし一人暮らしとなった退役軍人、ウォルト
- 珠玉作★グラン・トリノは受け継がれていく
- 目を反らせない古い世界と今のぶつかり合い
- 「見てろよ、これが俺の「究極の手本」だ」
どんでん返し、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演クリント・イーストウッド
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クリストファー・ノーラン監督がクリスチャン・ベールを主演に迎え、DCコミックの人気ヒーロー「バットマン」を新たに映画化した「ダークナイト・トリロジー」3部作の第1作。ノーラン監督と「ブレイド」シリーズのデビッド・S・ゴイヤーが共同で脚本を手がけ、大富豪ブルース・ウェインがバットマンになるまでの物語を描き出す。
ゴッサム・シティで暮らす大富豪の御曹司ブルースは、幼い頃に両親を目の前で強盗に殺され、復讐心を抱えたまま成長する。やがて自分の無力さを思い知った彼は世界中を放浪した末に、ヒマラヤ奥地の秘密組織「影の同盟」で過酷な修行を積む。数年ぶりにゴッサム・シティに戻ったブルースは、犯罪と不正がはびこる街の現状を目の当たりにし、漆黒のスーツに身を包んだ闇の騎士・バットマンとなって巨悪と闘うことを決意する。
共演にはマイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙といった名優たちが顔をそろえた。
ネット上の声
- 演出が過ぎる
- “闇の騎士”誕生~史上最高のバットマン映画!
- うわ!新シリーズのバットマンは格が違うぞ
- アクション映画という枠を超えたバットマン
アクション、 バットマン
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
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人気シリーズ「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」から各ヒーローが集合するアクション大作。自ら開発したパワードスーツをまとったアイアンマンとして戦う、億万長者で天才発明家のトニー・スターク、70年間の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神の王の息子で神々の国アスガルドから追放されたソー、怒りにより巨人ハルクに変身する科学者ブルース・バナー、女スパイのブラック・ウィドウ、エリートエージェントで弓の達人ホークアイは、人類史上最大の敵の襲来に備えた「アベンジャーズ」として召集される。それぞれの戦いで心に傷を負っていた彼らは、チームとして戦うことを拒むが……。ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーら、これまでの作品で各キャラクターを演じてきた豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 最低!こんなのはエンターテイメント映画ではない。
- 眠い!星0点
- いつからこんなにアメコミファンが増えたのか
- 初めて観たときのワクワク感!今でも健在!
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督ジョス・ウェドン
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
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ベトナム戦争、キューバ危機など数々の事件の陰には、人々を見守る“ウォッチメン”と呼ばれる監視者の存在があった。しかし、1985年のニューヨーク、米ソ間の緊迫状態が続く中、政府により活動が禁じられていたウォッチメンの1人、エドワード・ブレイクが暗殺され……。1986年に発表され、ヒューゴー賞を受賞するなど、高い評価を受けたアラン・ムーアの名作グラフィックノベルを、「300/スリーハンドレッド」のザック・スナイダー監督が映画化。
ネット上の声
- かなり長いしつまらない!!
- 特別なヒーローではなく心を照らす光として
- 完成度が高い。こりゃビビッと来る満足感。
- まだ映画をみてない人達のための予備知識!
アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間163分
- 監督ザック・スナイダー
- 主演マリン・アッカーマン
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とあるホームセンターで働く男が無双する、スカッとアクション
デンゼル・ワシントンが、アカデミー主演男優賞を受賞した「トレーニング デイ」のアントワン・フークワ監督と同作以来13年ぶりに再タッグを組んだアクションサスペンス。共演に人気女優クロエ・グレース・モレッツ。元CIAエージェントのマッコールは、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していた。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女テリーと出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていく。かつてのマッコールは、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男だった。マッコールはテリーとの出会いから、再びイコライザーとしての仕事を遂行していく。
ネット上の声
- 新作映画の影響もあってちょい前にタイムラインにぎわしてたイコライザーシリーズ
- 今後はマッコール"さん"と呼ばないと!(戒め)
- 新作『ファイナル・デッドホームセンター』
- なんでこんなに評価が高いのか、わからない
無双、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督アントワーン・フークア
- 主演デンゼル・ワシントン
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マーク・ミラー原作の人気コミックを「スターダスト」のマシュー・ボーン監督が映画化。ニューヨークに住む冴えないオタク少年のデイブは「誰もがスーパーヒーローを好きなのに、なぜ、誰もスーパーヒーローになりたがらない?」と思い立ち、何の特殊能力も持たないまま、ひとりコスチュームを着てスーパーヒーロー「Kick-Ass(キック・アス)」になる。だが、正義の味方として悪者を退治するのは骨の折れる仕事で、かなり痛い。やがて、傷だらけになりながらもキック・アスとしての活動を続けるデイブの前に、同じ稼業のビッグ・ダディとヒット・ガールが現れる。
ネット上の声
- オタクが戦う、ヒーロー映画のアンチテーゼ
- 殺戮のニューヒロイン!クロエに萌えろ!!
- 涙が止まらない!感動をありがとう!
- なーなーなー♪ なーななーなー♪
元気が出る、 ヒーロー、 コメディ
- 製作年2010年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間117分
- 監督マシュー・ヴォーン
- 主演アーロン・ジョンソン
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独裁国家となった近未来のイギリスを舞台に、仮面の革命家“V”の反政府活動に巻き込まれていく女性の闘いを描いたサスペンスアクション。アラン・ムーアとデビッド・ロイドの同名グラフィックノベルを原作に「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟が製作・脚本を手がけ、同シリーズの助監督を務めたジェームズ・マクティーグが初メガホンをとった。テレビ局で働くイヴィーは外出禁止時間帯の夜に出歩いているところを秘密警察に見つかりピンチに陥るが、Vと名乗る仮面の男に救われる。Vは独裁国家から市民を解放するべく、たった1人でテロ活動を続けていた。図らずもVの協力者となったイヴィーは、自身の中に眠っていた反逆精神に目覚めていく。ナタリー・ポートマンがスキンヘッドになって主人公イヴィーを熱演。「マトリックス」シリーズのヒューゴ・ウィービングが革命家Vを演じた。
ネット上の声
- これ子供の頃観てからずっと好きすぎて、ベストムービー2位に登録しちゃうほどなんだ
- 必要なのは『建物』でなく『希望』という言葉に、まさにその通りだと思...
- 100年前も100年後も必要とされる映画
- 911のテロはアメリカの自作自演
アクション
- 製作年2005年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間132分
- 監督ジェームズ・マクティーグ
- 主演ナタリー・ポートマン
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「マトリックス」シリーズのキアヌ・リーブスが主演を務め、元殺し屋の壮絶な復讐劇を描いたアクション。「マトリックス」ほか数々の大作映画でスタントやスタントコーディネーターを手がけたチャド・スタエルスキが初メガホンをとり、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を中心とした独自のアクション世界を展開する。愛する女性ヘレンとの出会いをきっかけに、裏社会から足を洗った殺し屋ジョン・ウィック。しかし、ヘレンは病に倒れて帰らぬ人となってしまい、ジョンは悲しみに暮れる。そんなジョンのもとに、ヘレンが生前に用意していたデイジーという名の一匹の子犬が届けられる。亡き妻の思いが託されたデイジーとの生活で再び心に平穏を取り戻していくジョンだったが、ある日、ジョンの所有する車を狙って家に押し入ったロシアンマフィアが、デイジーを殺してしまう。生きる希望だったデイジーを奪われたジョンは、かつてその名をとどろかせた裏社会に舞い戻り、ロシアンマフィアの組織を相手に単身戦いを挑む。
ネット上の声
- 年末だからかインフルエンザだからか展開知ってるのに妻と犬が死ぬところで号泣してし
- 元殺し屋の華麗なる復讐~鮮やかなアクションと共にキアヌ完全復活!
- 動きが鈍いとか言ってるそこのあなた!!
- 地雷を踏んでから理由を考えても仕方ない
殺し屋、 アクション、 復讐、 バイオレンス
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,カナダ,中国
- 時間101分
- 監督チャド・スタエルスキ
- 主演キアヌ・リーヴス
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インドネシア発のバイオレンスアクションとして話題となった「ザ・レイド」の続編で、今作では、警察と政界支配を目論むアジアンマフィア、そして勢力拡大を狙う日本のヤクザの三つ巴の戦いを描く。上層部の命令を受け、潜入捜査官として生きることになった新人警官のラマは、名前を偽り、マフィアのボスの息子ウチョの信頼を得て組織の一員になる。しかし、父親に反発するウチョが組織内で成り上ろうと企てた陰謀により、ラマは対立する日本人ヤクザとの抗争や果てしない戦いに巻き込まれていく。監督は前作に引き続き、イギリス出身でアジアを拠点とするギャレス・エバンス。松田龍平、遠藤憲一、北村一輝らが日本人ヤクザとして出演。
ネット上の声
- いろいろ盛りだくさんのアクション映画です
- イコサンガー!!トゥキダカラー!!!
- “BERANDAL=ならず者”(インドネシア語)
- グローバル時代のアクション編、第2弾
アクション
- 製作年2013年
- 製作国インドネシア
- 時間146分
- 監督ギャレス・エヴァンス
- 主演イコ・ウワイス
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サンフランシスコで無差別狙撃事件が発生。犯人は警察に対し、10万ドルを支払わなければ、次の犠牲者を狙うと通告してきた。殺人課の刑事ハリー・キャラハンは必死の捜査の果てにサソリと名乗る犯人を追い詰め、ついに逮捕する。しかしハリーの暴力行為が原因で、犯人は釈放されることに。その後、スクールバスがジャックされるという事件が……。 44マグナムをぶっ放す凄腕刑事ダーティハリー、シリーズ第1弾。クリント・イーストウッドの当たり役であり、ドン・シーゲルの代表作でもあるバイオレンス・アクション。
ネット上の声
- お不潔なハリーさん、悪党をやっつけろ!!
- 「ダークナイト」と「ノーカントリー」を
- ハリーの背中は広くて逞しくて、悲しい
- 冒頭ぶっ放しとラストシーンが白眉
アクション、 ダーティハリー
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演クリント・イーストウッド
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マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロがタッグを組み、孤独なタクシードライバーの姿を通して大都会ニューヨークの闇をあぶり出した傑作サスペンスドラマ。ニューヨークの片隅で鬱屈した日々を送るベトナム帰還兵の青年トラビス。不眠症の彼は、夜勤のタクシードライバーの仕事に就く。彼は夜の街を走りながら、麻薬や売春が横行する社会に嫌悪感を募らせていく。ある日、大統領候補パランタインの選挙事務所で働く美女ベッツィと親しくなったトラビスだったが、初デートでポルノ映画に誘いベッツィを怒らせてしまう。密売人から銃を手に入れ、自らの肉体を鍛え始めたトラビスの胸中に、ある計画が湧き上がり……。当時13歳のジョディ・フォスターが売春婦役を演じて注目を集め、アカデミー助演女優賞にノミネートされた。第29回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞。
ネット上の声
- 洗面台に立つと真似しちゃう映画ランキング第1位
- アメリカン・ニューシネマの最後期代表作品
- 『理解できない』と感じた方へ 〜
- タクシーと彼女とサックス♪と……
孤独
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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「新感染 ファイナル・エクスプレス」で一躍トップスターとなり、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品「エターナルズ」でハリウッド進出を果たすマ・ドンソク主演のバイオレンスアクション。凶悪なヤクザの組長チャン・ドンスが、ある夜何者かによってめった刺しにされた。奇跡的に一命をとりとめたドンスは、対立する組織の犯行を疑い、犯人捜しに動き出す。一方、警察サイドで捜査にあたるチョン刑事は暴力的な手段も辞さない荒くれ者として、署内でも問題刑事として知られていた。まだ世間の誰も気づいていない連続無差別殺人鬼がこの事件の犯人であると確信したチョン刑事は、その手がかりを求めてドンスにつきまとう。ドンスとチョン刑事は互いに敵意をむき出しにするが、狡猾な殺人鬼を突き止めるには互いの情報が必要であると悟り、共闘して犯人を追い詰めてゆく。2019年・第32回東京国際映画祭の「シン・ファンタ/復活!?東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」(19年11月2日)で上映。
ネット上の声
- あの俳優が本作のリメイク権を取得していた
- バイオレンスとエンタメのバランスが良い
- フィルム・ノワールの王道を見せる
- マ・ドンソク見たさに見に行く映画
アクション
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間110分
- 監督イ・ウォンテ
- 主演マ・ドンソク
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不良グループが勢力を張るハイスクールにナイーブな15歳の少年が転校してきたことで起こる騒動を笑いと涙で描く青春映画。製作はドン・デヴリン、監督はトニー・ビル、脚本はアラン・オームズビー、撮影はマイケル・マーギュリース、音楽はデイブ・グルーシンが各々担当。出演はクリス・メイクピース、アダム・ボールドウィン、マット・ディロン、ルース・ゴードン、マーティン・マル、ジョン・ハウスマン、クリス・リチャード・ネルソンなど。
ネット上の声
- 少し前に久しぶりに観たがやっぱり良かった
- イジメ問題を吹っ飛ばす爽やかな傑作!
- マット・ディロンのオールバック
- 同名映画をぶっ飛ばせ!(笑)
青春
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督トニー・ビル
- 主演クリス・メイクピース
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社会不適合者な殺し屋の少女たちが、社会になじむため奮闘する姿を描いた異色青春映画。高校卒業を目前に控えた女子高生殺し屋2人組のちさととまひろ。組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たちは、高校を卒業したらオモテの顔として社会人をしなければならない現実を前に、途方に暮れていた。2人は組織からルームシェアを命じられ、コミュ障のまひろは、バイトもそつなくこなすちさとに嫉妬し、2人の仲も徐々に険悪となっていった。殺し屋の仕事は相変わらず忙しく、ヤクザから恨みを買ったことから面倒なことに巻き込まれてしまい……。ちさと役を高石あかり、まひろ役を伊澤彩織がそれぞれ演じる。監督は「ファミリー☆ウォーズ」「ある用務員」の阪元裕吾。
ネット上の声
- ゆるゆるコメディと超絶アクションが見事なバランス。気軽に見れる割に...
- アクションも日常描写もずば抜けている傑作
- 私たち・・・実は、凄腕の殺し屋なんです。
- 日常、ときどき(多めで)、ばいおれんす
アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督阪元裕吾
- 主演髙石あかり
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犯罪の温床ニューヨークを舞台に、妻子を殺されたビジネスマンの復讐を描く。製作総指揮はディノ・デ・ラウレンティス、製作はハル・ランダースとボビー・ロバーツ、監督は「シンジケート」のマイケル・ウィナー、脚本はウェンデル・メイス、原作はブライアン・ガーフィールド、撮影はアーサー・J・オーニッツ、音楽はハービー・ハンコックが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ホープ・ラング、ヴィンセント・ガーディニア、スティーヴン・キーツ、ウィリアム・レッドフィールド、キャサリン・トーラン、、スチュアート・マーゴリン、ジェフ・ゴールドブラム、グレゴリー・ロザキス、クリストファー・ローガンなど。
ネット上の声
- おバカ復讐シリーズの原点は意外にも・・・
- 凶行も倫理を超えればカッコヨサしかない
- この手の映画の元祖なんじゃないかな
- 前半は秀逸!でもなんか惜しい作品
アクション
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督マイケル・ウィナー
- 主演チャールズ・ブロンソン
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チャールズ・ブロンソン主演で1974年に映画化され、日本では「狼よさらば」のタイトルで公開されたブライアン・ガーフィールドの同名小説を、ブルース・ウィリス主演、「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロス監督のメガホンで再映画化。警察すら手に負えない無法地帯となったシカゴで救急患者を診る外科医ポール・カージー。ある日、ポールの家族が何者かに襲われ、妻は死に、娘はこん睡状態になってしまう。警察の捜査は一向に進まず、怒りが頂点に達し、復讐の鬼となったポールは自ら銃を取り、犯人抹殺のために街へと繰り出す。ウィリスが主人公ポール・カージーを演じるほか、「ジュラシック・ワールド」のビンセント・ドノフリオ、「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」のエリザベス・シュー、モデルのカミラ・モローネらが脇を固める。
ネット上の声
- 目新しい内容ではないので、要は、誰が主演か、の問題、で、ブルース・...
- イーライ・ロスらしからぬところにロスらしさが満載
- 復讐の段取りは緊張感があったのに・・残念
- ブルース・ウィリス・アクションは健在!!
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督イーライ・ロス
- 主演ブルース・ウィリス
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家族を殺されたFBI捜査官が制裁者として生まれ変わる様を描いたアクション・ドラマ。人気アメリカン・コミックの映画化。監督・共同脚本は「アルマゲドン」などの脚本で知られるジョナサン・ヘンズリー。監督はこれが初めてとなる。共同脚本は「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・フランス。撮影は「パニック・ルーム」のコンラッド・W・ホール。衣裳は「デアデビル」のリサ・トムチェスジン。出演は「ドリームキャッチャー」のトム・ジェーン、「閉ざされた森」のジョン・トラヴォルタ、「プロフェシー」のウィル・パットン、「レインメーカー」のロイ・シャイダー、「ジョンQ/最後の決断」のローラ・ハリング、「フォーン・ブース」のベン・フォスター、「アメリカン・サイコ」のサマンサ・マシス、「デュエット」のジョン・ピネット、「X―メン」シリーズのレベッカ・ローミン=ステイモスほか。
ネット上の声
- 復讐じゃない、制裁だ!という理屈・・・?
- 闇の世界で正義を貫く。 俺は私刑執行人。
- 勝手に路上駐車した 我が名はパニッシャー
- パニッシャーというよりクラッシャー。
アクション
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジョナサン・ヘンズリー
- 主演トム・ジェーン
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スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の下、「ディスタービア」の主演シャイア・ラブーフ&D・J・カルーソ監督が再タッグを組んだサスペンス・アクション大作。コピーショップで働く青年ジェリーと法律事務所に勤めるレイチェルの元に、謎の女アリアから突然電話が入る。次々と下される指令に訳もわからず従うハメになったジェリーとレイチェルは、やがて引き合わされ行動を共にするように。そんな彼らをFBIが執拗に追い……。
ネット上の声
- まばたきしている暇すらない、最高傑作!!
- 創っている者だけが“斬新”と誤解した作。
- 何で俺? 何が起こってる? 何をすれば?
- SB映画【西部警察】に負けると警告される
アクション
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督D・J・カルーソー
- 主演シャイア・ラブーフ
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2016年6月に自動車事故で亡くなったアントン・イェルチンの主演作で、「ブルー・リベンジ」で注目された新鋭ジェレミー・ソルニエ監督によるバイオレンススリラー。パットがボーカルを務めるバンドは、車のガソリン代にも事欠く、売れないパンクバンド。彼らが極貧ツアーの中、ようやく出演することができたライブハウスは、なんとネオナチの根城だった。パットとバンドメンバーは、そこで殺人の現場を目撃してしまい、ネオナチ軍団から命を狙われる事態となってしまう。圧倒的に不利な状況で、グリーンルーム(英語で「楽屋」の意味)に閉じこもったパットたちは、アイデアと反骨精神を武器に極悪非道なネオナチ軍団に立ち向かう。主人公パット役をイェルチンが演じるほか、「マイ・ファニー・レディ」のイモージェン・プーツ、「新スター・トレック」のピカード艦長や「X-MEN」のプロフェッサーX役でおなじみのパトリック・スチュワートが脇を固める。
ネット上の声
- はじめまして、【暴力の世界】。
- プリミティブ・アメリカの世界
- "死の間際にパンクは聴かない"
- 「だから何?」って感じです
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジェレミー・ソルニエ
- 主演アントン・イェルチン
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ニコラス・ケイジが愛する妻を殺され復讐に燃える男を演じ、バイオレンス描写たっぷりに描いたリベンジスリラー。ある過去を抱えた男レッドは、愛する妻マンディと人里離れた場所で静かに暮らしていた。しかし、マンディに固執するカルト的な集団の凶行により、レッドの前でマンディが惨殺されてしまう。怒り狂ったレッドはオリジナルの武器を作り復讐を誓うが、マンディを死に追いやったカルト集団の雇う謎のバイク軍団が、レッドの前に立ちふさがる。監督は「ランボー 怒りの脱出」「コブラ」などで知られた故ジョルジ・パン・コスマトスの息子パノス・コスマトス。主人公レッドをケイジが演じ、妻のマンディには「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」のアンドレア・ライズボローが扮した。音楽は「ボーダーライン」「博士と彼女のセオリー」などで知られ、2018年2月に急逝したヨハン・ヨハンソンが担当。
ネット上の声
- 妻を殺されたニコラス・ケイジが馬鹿みたいなアックスを自作してカルト集団を殺戮しま
- ニコケイとアンドレア·ライズボローなので観賞したけど、普通のリベンジものでした
- 飛び方が管理された、良い「見る麻薬」映画
- 月夜の晩に オカリナ吹いてる~♪
アクション
- 製作年2017年
- 製作国ベルギー
- 時間121分
- 監督パノス・コスマトス
- 主演ニコラス・ケイジ
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DCコミックの人気ヒーローを「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のライアン・レイノルズ主演、「007 カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督で実写映画化。米空軍テストパイロットのハル・ジョーダンはある日、宇宙の平和と正義を守る組織「グリーン・ランタン」の一員に選ばれる。宇宙最強の武器と言われるパワーリングの力に当初は戸惑うハルだったが、幼なじみで恋人のキャロルや仲間たちを守るため、全宇宙を巻き込んだ壮大な戦いに身を投じていく。
ネット上の声
- 宇宙の平和と正義を守るエリート集団、グリーン・ランタン
- 程々には楽しめたけど、成功作とは言い難いかな
- ヒーローモノって動機が無いと話が動かない
- (北島康介+西村和彦)÷2=緑のおっさん
アクション
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督マーティン・キャンベル
- 主演ライアン・レイノルズ
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「スパイダーマン」と同じマーベル・コミックのヒーローを映画化。昼は弁護士、夜は正義の復讐者として戦う盲目のヒーロー、デアデビルの活躍を描く。監督はジョン・アービング原作の「サイモン・バーチ」のマーク・スティーブン・ジョンソン。アクション監督は「マトリックス」のユエン・ウーピンの弟で、「マトリックス」の「2」「3」を兄と共に手がけるユエン・チョンヤン。撮影は「ワイルド・スピード」のエリクソン・コア。売れっ子コリン・ファレルが、すぐキレるナイフの達人ブルズアイ(=大当たり)役を怪演。
ネット上の声
- 目が見えない弁護士が、悪と闘うヒーローもんなお話
- ベン・アフレック、新バットマンに決定!と聞き
- 本当の正義・・・それは誰にもわからない。
- 悪役コリン・ファレルの方が魅力的
アクション
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督マーク・スティーヴン・ジョンソン
- 主演ベン・アフレック