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近未来のロサンゼルスで、セオドア(ホアキン・フェニックス)は相手に代わって思いのたけを手紙にしたためる代筆ライターをしていた。長きにわたり共に生活してきた妻キャサリン(ルーニー・マーラ)と別れ、悲嘆に暮れていた彼はある日、人工知能型OSサマンサ(スカーレット・ヨハンソン)と出会う。次第にセオドアは声だけで実態のない彼女の魅力のとりこになり……。
ネット上の声
- この人ほんとにジョーカー演じてた人と同一人物なんですか🤣??優しくて柔和な表情浮
- スカーレット・ヨハンソンの声にアカデミー賞をあげたい! みんな彼女...
- 切なく美しくまぎれもなく新しい5つ星映画
- サマンサが浮気した理由とは?(ネタバレ)
孤独、 恋愛、 SF
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督スパイク・ジョーンズ
- 主演ホアキン・フェニックス
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人生のすべてをテレビのリアリティショーで生中継されていた男を描いたコメディドラマ。離島の町シーヘブンで生まれ育った男トゥルーマン。保険会社で働きながら、しっかり者の妻メリルと平穏な毎日を送る彼には、本人だけが知らない驚きの事実があった。実はトゥルーマンは生まれた時から毎日24時間すべてをテレビ番組「トゥルーマン・ショー」で生中継されており、彼が暮らす町は巨大なセット、住人も妻や親友に至るまで全員が俳優なのだ。自分が生きる世界に違和感を抱き始めた彼は、真実を突き止めようと奔走するが……。主人公トゥルーマンをジム・キャリー、番組プロデューサーをエド・ハリスが演じ、第56回ゴールデングローブ賞で主演男優賞と助演男優賞をそれぞれ受賞。「刑事ジョン・ブック 目撃者」のピーター・ウィアーが監督を務め、「ガタカ」のアンドリュー・ニコルが脚本を手がけた。
ネット上の声
- 結構斬新。 展開が読めないから面白かった。 所々できちんとスポンサ...
- 世界中から愛されるジム・キャリーの演技
- こんにちは こんばんは おやすみなさい!
- ダメ!!! 24時間とオッパッピーと番長と…
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ピーター・ウィアー
- 主演ジム・キャリー
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戦艦大和の建造をめぐるさまざまな謀略を描いた三田紀房による同名マンガを、菅田将暉主演、「ALWAYS 三丁目の夕日」「永遠の0」の山崎貴監督のメガホンで実写映画化。日本と欧米の対立が激化する昭和8年、日本帝国海軍上層部は巨大戦艦・大和の建造計画に大きな期待を寄せていたが、海軍少将・山本五十六はその計画に待ったをかけた。山本は代替案を提案するも、上層部は世界に誇示する大きさを誇る大和の建造を支持していた。山本は大和の建造にかかる莫大な費用を算出し、大和建造計画の裏に隠された不正を暴くべく、天才数学者・櫂直を海軍に招き入れる。数学的能力、そして持ち前の度胸を活かし、大和の試算を行っていく櫂の前に帝国海軍の大きな壁が立ちはだかる。菅田が櫂役、舘ひろしが山本五十六役を演じるほか、浜辺美波、柄本佑、笑福亭鶴瓶らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 美しいものを見たら測りたいというのが人間の本能(?)
- 日本が負けた敗因がはっきりと描かれている
- 戦争は「誰(何)」と戦うもののだろうか?
- 原作よりも展開に無理が無かったのでは?
戦争
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督山崎貴
- 主演菅田将暉
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巨匠ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」(97)以来12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作。地球から遠く離れた神秘の惑星を舞台に、自らの分身となる“アバター”を操り、星の先住民ナヴィ族と交流する主人公が、人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく姿を壮大なスケールで描く。
22世紀、人類は希少鉱物を求めて地球から遠く離れた神秘の星パンドラで「アバター・プロジェクト」に着手。「ナヴィ」と呼ばれるパンドラの種族と人間のDNAを組み合わせた肉体=「アバター」を操ることで、人体に有毒な大気の問題をクリアし、鉱物を採掘することが可能になった。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、アバターを通して自由に動き回ることができるようになった。パンドラの地で、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちたジェイクは、パンドラの生命を脅かす自身の任務に次第に疑問を抱くようになり、星の運命を決する選択を迫られていく。
主人公ジェイクに「ターミネーター4」のサム・ワーシントン。共演にゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーほか。
ネット上の声
- もののけの神たち、オウムの触手、天空・・
- 退屈の極地 あほくさSFポカホンタス
- 「アバター 3D」 酔うほどの臨場感!
- 「2012」との比較&ネトゲ廃人の心理
惑星、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間162分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演サム・ワーシントン
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「28日後...」「わたしを離さないで」の脚本家として知られるアレックス・ガーランドが映画初監督を務め、美しい女性の姿をもった人工知能とプログラマーの心理戦を描いたSFスリラー。第88回アカデミー賞で脚本賞と視覚効果賞にノミネートされ、視覚効果賞を受賞した。世界最大手の検索エンジンで知られるブルーブック社でプログラマーとして働くケイレブは、滅多に人前に姿を現さない社長のネイサンが所有する山間の別荘に滞在するチャンスを得る。しかし、人里離れた別荘を訪ねてみると、そこで待っていたのは女性型ロボットのエヴァだった。ケイレブはそこで、エヴァに搭載されるという人工知能の不可思議な実験に協力することになるが……。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」「レヴェナント 蘇えりし者」のドーナル・グリーソンが主人公ケイレブを演じ、「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダーが美しい女性型ロボットのエヴァに扮した。グリーソンと同じく「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に出演したオスカー・アイザックがネイサン役を務めている。
ネット上の声
- 検索エンジン開発会社に勤める若手エンジニアのケイレブは社内で大抜擢...
- 必見のスタイリッシュなSFサイコスリラー。
- 楽園の崩壊 /機械は人間を愛せるのか?
- ラブストーリーかとおもたらスリラーか?
ロボット、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督アレックス・ガーランド
- 主演ドーナル・グリーソン
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リドリー・スコット監督がフィリップ・K・ディックの小説をもとに生み出した1982年公開の傑作SF「ブレードランナー」から、35年の時を経て生み出された続編。スコット監督は製作総指揮を務め、「メッセージ」「ボーダーライン」などで注目を集めるカナダ出身の俊英ドゥニ・ビルヌーブ監督が新たにメガホンをとった。脚本は、前作も手がけたハンプトン・ファンチャーと、「LOGAN ローガン」「エイリアン コヴェナント」のマイケル・グリーン。前作から30年後の2049年の世界を舞台に、ブレードランナーの主人公“K”が、新たに起こった世界の危機を解決するため、30年前に行方不明となったブレードランナーのリック・デッカードを捜す物語が描かれる。前作の主人公デッカードを演じたハリソン・フォードが同役で出演し、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングがデッカードを捜す“K”を演じた。撮影を手がけた名手ロジャー・ディーキンスが、第90回アカデミー賞で自身初の撮影賞を受賞。そのほか視覚効果賞も受賞した。
ネット上の声
- 裏設定は「早く人間に(大人に)になりなさい」。おっさんは、久々にドゥニ・ビルヌーヴを楽しんだよ。
- エルビスプレスリー、マリリンモンロー、フランクシナトラ
- 伝説的作品の続編を撮れと言われて撮ってしまう才能。
- 観客の感情を巧みにいざなうヴィルヌーヴの手腕
SF
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間163分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演ライアン・ゴズリング
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ゴミだらけになった地球を人類が捨て去り、700年が過ぎた29世紀。地球にひとり置き去りにされたゴミ処理ロボットのウォーリーは、ただひたすらゴミ集めを続ける長い年月のうちに、感情が芽生えていた。そんな地球にある日、ピカピカのロボット、イヴがやってきてウォーリーは彼女に一目惚れ。しかし、イヴはある重要な任務を背負っていて……。ロボットを主人公にしたピクサーアニメーション。監督は「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン。
ネット上の声
- 21世紀のE.T.不況の人類に光もたらす
- 植物とウォーリーの心が地球を呼び覚ます☆
- ピクサーとして、実は大きな冒険をした作品
- 美しい映像の奥は大人向けの社会批判?
宇宙、 人類滅亡後、 アニメ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督アンドリュー・スタントン
- 主演ベン・バート
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「ブリジット・ジョーンズの日記」などの脚本家リチャード・カーティスが初メガホンをとり、クリスマス前のロンドンを舞台に様々な境遇の人々が織りなす恋愛模様をつづった群像ラブコメディ。
クリスマスを前に浮き足立つロンドン。イギリス首相に就任したばかりのデビッドは、秘書ナタリーに一目ぼれしてしまう。一方、愛する妻を亡くしたダニエルは、妻の連れ子であるサムに近頃元気がないことを心配していた。マークは親友ピーターと結婚したジュリエットにひそかに恋心を抱いている。恋人に裏切られた作家ジェイミーは、言葉の通じないポルトガル人のメイドに惹かれていく。
キャストにはヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、ローラ・リニー、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、キーラ・ナイトレイ、ビル・ナイ、ローワン・アトキンソンら豪華な顔ぶれが集結。2024年12月、日本公開20周年を記念して4Kデジタルリマスターでリバイバル公開。
ネット上の声
- 「マーターズ」を観て気分が地獄に落ちたんで這い上がろうと思い鑑賞😆無事帰還致しま
- 首相のデイビッドは秘書に一目惚れし、仕事に身が入らない。 画家のマ...
- クリスマスが近づくにつれて、街も人々も華やぎ始める、そんな空気感が昔から好きだ
- 結構前に見たけどどういう内容だったか忘れてしまったのでまた見なきゃ😇😇
冬に見たくなる、 クリスマス、 恋愛、 群像劇
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督リチャード・カーティス
- 主演ヒュー・グラント
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「サカサマのパテマ」「イヴの時間」の吉浦康裕が原作・脚本・監督を務めたオリジナル長編アニメーション。景部市高等学校に転入してきたシオンは、登校初日、クラスで孤立しているサトミに「私がしあわせにしてあげる!」と話しかけ、ミュージカルさながらに歌い出す。勉強も運動も得意で底抜けの明るさを持つシオンはクラスの人気者になるが、予測不能な行動で周囲を大騒動に巻き込んでしまう。一途にサトミのしあわせを願うシオンの歌声は、孤独だったサトミに変化をもたらし、いつしかクラスメイトたちの心も動かしていく。声の出演は、不思議な転校生シオンを土屋太鳳、クラスメイトのサトミを福原遥、サトミの幼なじみで機械マニアのトウマを工藤阿須加が担当。「コードギアス」シリーズの大河内一楼が共同脚本、「海辺のエトランゼ」の漫画家・紀伊カンナがキャラクター原案、「とある魔術の禁書目録」シリーズのJ.C.STAFFがアニメーション制作を手がけた。
ネット上の声
- 「竜そば」に裏切られた人は観てほしい。
- 大人にこそ感じて欲しい面白さ。
- 良いレビューは関係者ですねと
- 前向きな映画が大好き
アニメ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督吉浦康裕
- 主演土屋太鳳
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「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督が、「第9地区」同様に南アフリカ・ヨハネスブルグを舞台に設定し、成長する人工知能を搭載したロボットをめぐる物語を描いたオリジナルのSF作品。2016年、南アフリカのヨハネスブルグでは、テトラバール社の開発した警察ロボットが配備されて注目を集めていた。ロボット開発者のディオンは、自ら考え、感じる人工知能(AI)を独自開発し、スクラップ寸前の1台のロボットに密かにAIをインストールしようとする。しかし、その矢先にストリートギャングに誘拐されてしまい、AIをインストールして起動したロボットは、ギャングの下でチャッピーと名付けられ、ギャングとしての生き方を学び、成長していく。そして、ディオンのライバルでもある科学者ヴィンセントにチャッピーのことが知られ、その存在を危険視するヴィンセントによって、チャッピーは追い詰められていく。ブロムカンプ監督の盟友シャルト・コプリーが、モーションキャプチャーによってチャッピーを演じた。デブ・パテル、シガニー・ウィーバー、ヒュー・ジャックマンが共演。
ネット上の声
- 制作者に無言で勝手に編集する日本配給会社
- 本編をカットする暇があったら歌を訳してよ
- 悪くは無い、しかし監督の目新しさもない。
- あっ、これ「ロボとーちゃん」と同じ技術だ
ロボット、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ,メキシコ,南アフリカ
- 時間120分
- 監督ニール・ブロムカンプ
- 主演シャールト・コプリー
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スタンリー・キューブリックが生前に温めていた企画を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化したSFドラマ。テクノロジーが天文学的なペースで発達した近未来。人間は“感情”以外の面において万能なロボットを召使いとする生活を送っていた。そんなとき、サイバートロニクス社は世界で初めて“愛する”ことをインプットしたロボットの少年デイビッドを作り上げる。彼は試験的なケースとしてサイバートロニクスの従業員夫妻の養子となるが、やがて予期せぬ状況の連続で生活を続けられなくなり、デイビッドは家を出る。デイビッド役は「シックス・センス」でアカデミー賞にノミネートされ、天才子役として一躍名をはせたハーレイ・ジョエル・オスメント。
ネット上の声
- 恐ろしくも悲しい、そして愛おしいお伽噺
- 「苦悩するアンドロイド 魂の叫び」 1
- ☆ピノキオが見た残酷な大人の童話☆
- 以外に伝わっていない最大のポイント
ロボット、 どんでん返し、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演ハーレイ・ジョエル・オスメント
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人間とロボットが共存する2035年のシカゴ。ひとりの科学者が謎の死を遂げ、刑事デルは一体のロボットに疑念を抱いて捜査を進めるが……。「ロボット3原則」を提唱したアイザック・アシモフの「われはロボット」にインスパイアされて作られたアクション・スリラー。監督は「クロウ/飛翔伝説」「ダークシティ」のアレックス・プロヤス。「ビューティフル・マインド」のアキバ・ゴールズマンが共同脚本を担当。
ネット上の声
- 2035年の近い未来ChatGPTを越えてAGIに近い存在のサリーは人間の脳のよ
- いや、実は全然期待してなかったんだけどね
- 鮮烈な衝撃の近未来ロボット・アクション!
- AIロボットはAIあるレジェンド!
アクション
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督アレックス・プロヤス
- 主演ウィル・スミス
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人間になることを夢見るロボットの姿を描く感動作。SF界の巨頭アイザック・アシモフの同名小説(創元SF文庫刊)の映画化。監督は「9カ月」のクリス・コロンバス。脚本は「悪魔を憐れむ歌」のニコラス・カザン。撮影はフィル・メフュー。音楽は「ディープ・インパクト」のジェームズ・ホーナー。出演は「パッチ・アダムス」のロビン・ウィリアムス、「悪魔を憐れむ歌」のエンベス・デイヴィディッツほか。
ネット上の声
- ギィーガシャン!ギィーガシャン!とロボコップのような動きをするのかと思ったら、と
- 少しづつ、アンドリューがロビンウィリアムズになっていく様子が微笑ましい
- 似たような映画に「A.I」があります。 それぞれ違った良さがありま...
- 人間に成りたかったロボットの喜びと哀しみの200年の人生
ロボット、 SF
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督クリス・コロンバス
- 主演ロビン・ウィリアムズ
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1982年に世界初のデジタル・コンピュータ・グラフィックスを導入したSFアドベンチャー「トロン」の3D版続編。「トロイ」「エラゴン」のギャレット・ヘドランドが主演を務め、その父を「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジスが演じる。7歳の息子サムをひとり残し、デジタル界のカリスマ、ケビン・フリンがこつ然と姿を消す。20年後、サムは父から届いたメッセージに従い、あらゆる不完全性を排除した理想世界「トロン」へ向かう。そこで未知の敵と激戦を繰り広げながら、「トロン」に隠された秘密に迫る。
ネット上の声
- CGが凄くてカッコよかったのは覚えてるが、それ以外の印象がほとんどない
- 映画鑑賞後の我が身に生じた困った出来事
- 映像の美しさをメインに楽しむべき作品
- これから観る方は、読まないで下さい!
ディズニー、 アクション
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジョセフ・コシンスキー
- 主演ギャレット・ヘドランド
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スペインの新鋭キケ・マイーヨ監督が手がけ、2012年ゴヤ賞で新人監督賞ほか3部門を受賞したSFファンタジードラマ。2041年、ロボット科学者のアレックスは少年型アンドロイドの開発に着手する。かつての恋人で、いまは兄の妻となったラナの一人娘、エヴァをモデルにアンドロイド作りを進めるアレックスだったが、アレックスとエヴァの間には、ある共通の秘密があった……。アレックス役は「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール。2012年・第9回ラテンビート映画祭で上映。特集上映「“シッチェス映画祭”ファンタスティック・セレクション」にて劇場初公開。
ネット上の声
- 変質者・リアル猫型ロボット・アンドロイド
- スペイン産、近未来メランコリーSF映画。
- なんですかねこの感動する感じ...傑作です
- スペインの映画なんですか!!
ヒューマンドラマ、 SF
- 製作年2011年
- 製作国スペイン
- 時間94分
- 監督キケ・マイーヨ
- 主演ダニエル・ブリュール
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「(500)日のサマー」「gifted ギフテッド」のマーク・ウェブ監督が、サイモン&ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年(The Only Living Boy in New York)」に乗せ、ニューヨークで暮らす青年の恋愛や成長を描いたヒューマンドラマ。大学を卒業して親元を離れたトーマスは、アパートの隣室に越してきた、W・F・ジェラルドと名乗る不思議な中年男性と親しくなり、人生のアドバイスを受けるようになる。そんなある日、父のイーサンが愛人と密会している場面を目撃してしまったトーマスは、W・Fの言葉に後押しされ、父の愛人ジョハンナに近づく。謎めいた隣人W・Fと父の愛人ジョハンナとの出会いを通して、それまで退屈で平凡だったトーマスの人生に変化が訪れる。未発表の優れた脚本を連ねたハリウッドの「ブラックリスト」に入っていたアラン・ローブによる脚本に、「(500)日のサマー」製作以前のウェブ監督がほれ込み、10年以上をかけて映画化を実現。主演は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」で主人公の兄テセウス役に抜擢された注目株カラム・ターナー。
ネット上の声
- ありがちな青春成長ストーリーと思いきや人間ドラマがしっかりしていてそこそこ歯応え
- しっちゃかめっちゃかな人間関係物語で何してんだよ、、、?って共感皆無のはずやのに
- 平凡な人生と思っている人にオススメしたい作品
- 青臭い少年が少しだけ成長するっていう、、
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督マーク・ウェブ
- 主演カラム・ターナー
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ロボット工学者のジョージ・アルモアは、日本の山奥にある施設で高度な人工知能を搭載するアンドロイドの開発に打ち込んでいた。研究の目的は亡き妻のジュールをよみがえらせることで、「アーカイヴ」というシステムから違法にデータを取り出し、試作アンドロイドのJ1とJ2を開発。そしてジュールそのもののようなJ3の完成が近づくが、そのことがJ2を予期せぬ行動に導く。さらに施設が外部の何者かに見つかってしまう。
ネット上の声
- 観ていてモヤモヤするけれど···
- 今際の際。
- ゴースト・イン・ザ・シェル的な?
- 着目点は良かったのに…
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間109分
- 監督ギャヴィン・ロザリー
- 主演テオ・ジェームズ
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パソコンがひょんなことから意思を持ち始め、所有者の恋人を愛するようになるというSFコメディ。製作はラスティ・レモランドとラリー・ドウェイ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはリチャード・ブランソン。この映画はリチャード・ブランソンが経営するヴァージン・レコードが映画製作のために設立したヴァージン・ピクチャーズ第一回作品である。監督はミュージック・ビデオ出身で、これが第一作になるスティーヴ・バロン。脚本はラスティ・レモランド、撮影はアレックス・トムソン、音楽はジョルジョ・モロダーが担当。全編にヴァージン・レコード専属のボーイ・ジョージとカルチャー・クラブ、ヘヴン17らの歌が流れる。出演はレニー・ヴォン・ドーレン、ヴァージニア・マドセン、マックスウェル・コールフィールド、バッド・コート(声のみ)など。
ネット上の声
- バットコートが見たかったのに機械の声かい!80年代の人がコンピュータをどう見てた
- 高画質でもう一度、いや劇場でぜひ見たい
- 個人的には、最高ランクのラブコメ!
- テクノポップのメヌエット!
ファンタジー
- 製作年1984年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間96分
- 監督スティーヴ・バロン
- 主演レニー・フォン・ドーレン
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ネット上の声
- うーん、微妙な・・・
- チェリーオッサンw
- 近未来の物語
- 前回の流れを断ち切るべく、コンパクトで痛快な一発でお口直し!
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督スティーヴ・ジャーナット
- 主演メラニー・グリフィス
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十五歳の少女の遍歴を描いたスウェーデン製セックス映画。監督はトーニー・ウィックマン、撮影はマックス・ウィレン、音楽はマッツ・オルソンの担当。出演者は、新星ソルベーグ・アンデルソン、「恍惚の泉」のシフ・マットソン、「歓び」のハンス・ヴァルゲレン、「早熟」のトーマス・ウンゲビッター、コニー・リングなど。製作はインゲ・イワルソン。
ネット上の声
- たゆたう人生の中で
- 登録がないので記録がてらここに書く
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国スウェーデン
- 時間86分
- 監督グスタフ・モランデル
- 主演エーヴァ・スティールベルイ
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「ガタカ」の脚本&監督、「トゥルーマン・ショー」の脚本も書いたアンドリュー・ニコルが描くSFハリウッド舞台裏コメディ。落ち目の監督タランスキーは、ワガママ女優に苦労させられてうんざり。CG製のバーチャル女優シモーヌ主演で映画を作るが、彼女は大人気になり、こんどは彼女の正体を隠すために大苦戦。しかし、シモーヌがアカデミー賞にノミネートされてしまい……。シモーヌ役はモデル出身のレイチェル・ロバーツ。
ネット上の声
- 最近、ドラマを連発して観てたため、映画鑑賞をサボってました、スイマセン!
- 完全無欠の”CG女優”シモーヌ誕生物語!
- 見てよかった!女優陣がそれぞれキュート
- 現実と芸術の虚構を楽しむエンタメ映画
ファンタジー
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督アンドリュー・ニコル
- 主演アル・パチーノ
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ジョニー・デップが主演、クリストファー・ノーランが製作総指揮を務め、「ダークナイト」「インセプション」などノーラン作品の撮影監督を務めてきたウォーリー・フィスターが長編初メガホンをとったSF大作。人類の未来のため、意識をもったスーパーコンピューターを研究開発している科学者ウィルは、反テクノロジーを掲げる過激派組織の凶弾に倒れるが、妻のエヴリンによってウィルの脳はスーパーコンピューターにアップロードされる。消滅するはずだったウィルの意識はコンピューターの中で生き続け、やがてネットワークの力によって地球上のあらゆる知識を手に入れ、予想もしない進化を始める。
ネット上の声
- ありの~ままの~♪姿は序盤だけ~♪(笑)
- 女のヒステリーで始まりヒステリーで終わる
- 全米では酷評され大コケした、噂の作品
- 2001年のスターチャイルドに非ず。
ヒューマンドラマ、 アクション、 SF
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ウォーリー・フィスター
- 主演ジョニー・デップ
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「さよなら歌舞伎町」「ここは退屈迎えに来て」の廣木隆一監督が、中村珍の漫画「羣青」を原作に、行き場を失った2人の女性の逃避行を描いたロードムービー。裕福な家庭に生まれ育ち、何不自由ない生活を送ってきた永澤レイ。自由気ままに生きているように見える彼女だったが、実は同性愛者であることを家族に言えず生きづらさを感じていた。そんな彼女のもとにある日、高校時代に思いを寄せていた篠田七恵から連絡が来る。10年ぶりの再会に喜ぶレイだったが、夫からのDVで全身あざだらけになった七恵の姿に愕然とする。人生に絶望し死を口にする七恵を救うため、レイは彼女の夫を殺害。自分のために殺人を犯したレイに疎ましさと恐ろしさを感じる七恵と、すべてを受け入れるレイ。行くあてのない2人は、一緒に逃避行の旅に出るが……。レイを「ノルウェイの森」の水原希子、七恵をロックバンド「ゲスの極み乙女。」のドラマーで女優としても活動するさとうほなみが演じる。Netflixで2021年4月15日から配信。
ネット上の声
- 何故そんなラジカルに話が進むのか、二人の内的心情が語られないので、よくわからない
- この映画にかけた製作陣の思いとかエロさグロさへのこだわりとかあるなら解説聞きたい
- 感情爆発しててめっちゃ見応えあるレイがほんとにまっすぐで場面場面でずっと愛を伝え
- 「あたしの人生なんか、あんたがニコッとしただけでボロボロになるんだよ」って言って
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督廣木隆一
- 主演水原希子