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「アベンジャーズ」シリーズや、それに連なる「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」など数々のヒーロー映画を成功させているマーベルスタジオが送り出す、体長1.5センチのヒーロー「アントマン」の活躍を描いたアクション作品。仕事もクビになり、養育費が払えないため最愛の娘にも会えないスコット・ラング。そんな崖っぷちのスコットに、謎の男ハンク・ピムから意外な仕事のオファーが届く。それは、体長わずか1.5センチになることができる特殊スーツを着用し、「アントマン」になるというものだった。選択の余地がないスコットは渋々ながらもアントマンとなり、人生をやり直すための戦いに乗り出す。スコット・ラング役で「40歳の童貞男」「ウォールフラワー」のポール・ラッドが主演し、ハンク・ピム役で名優マイケル・ダグラスが共演。監督を「イエスマン “YES”は人生のパスワード」のペイトン・リードが務め、当初はメガホンも取る予定だった「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライトが脚本を手がけた。
ネット上の声
- 暴走気味アベンジャーズに新風吹き込む異色ヒーロー
- 大切な娘のために愛すべきダメパパ、ヒーローになる
- 縮んだり大きくなったり忙しい戦闘が機敏で見物
- これは面白い!おもしろい!オモシローイ!
アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ペイトン・リード
- 主演ポール・ラッド
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マーベルコミック原作で「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する映画「アントマン」のシリーズ第2作。体長1.5センチにまで小さくなることができる異色のヒーロー、アントマンと、同じく伸縮自在な戦うヒロイン、ワスプの活躍を描く。元泥棒でバツイチのヒーロー、アントマンことスコット・ラングは、2年前にアベンジャーズの戦いに参加したことがきっかけで、いまはFBIの監視下に置かれ、自宅軟禁の日々を送っていた。あと3日でFBIの監視から解放されるという日、スコットの前に、アントマンのスーツの開発者であるハンク・ピム博士と、博士の娘のホープ・ヴァン・ダインが現れ、2人が極秘に進めていたある計画に協力するよう要請される。そんな彼らの前に、ピム博士の研究技術を狙い、壁をすり抜ける謎の敵ゴーストが現れ……。前作と同じペイトン・リード監督がメガホンを取り、アントマン=スコット・ラング役のポール・ラッド、今作からワスプとなり戦いに参加するホープ・ヴァン・ダイン役のエバンジェリン・リリー、ピム博士役のマイケル・ダグラスら前作の主要キャストが続投。ホープの母で先代ワスプとなるジャネット・ヴァン・ダイン役でミシェル・ファイファーが新たに参加した。
ネット上の声
- 人や物の大小を操る、多彩なアクションが魅力
- アントマンじゃない!ジャイアントマンだ!
- インフィニティー・ウォーで疲れたあなたに
- ヒーロー映画のはずなのに(意外性!)
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ペイトン・リード
- 主演ポール・ラッド
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新進怪奇小説作家リチャード・マシスンの原作「縮みゆく人間」を彼自ら脚色、「タランチュラの襲撃」のジャック・アーノルドが監督した空想科学映画。撮影監督は「決闘者」のエリス・W・カーター、音楽は同じくジョセフ・ガーシェンソン。主演は、「風と共に散る」のグラント・ウィリアムス、「僕は戦争花嫁」のランディ・スチュアート、テレビショウに出ているエイプリル・ケントなど。
ネット上の声
- 新進怪奇小説作家リチャード・マシスンの同名原作を本人自ら脚色し、ジャック・アーノ
- 『無限に広がる大宇宙の中のちっぽけなちっぽけな私』
- チーズはどこへ行った?の2000倍面白い
- ◉どこまで行っても縮み続けて止まらない!
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジャック・アーノルド
- 主演グラント・ウィリアムズ
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マイクロ・チップによってミクロ・サイズに縮小され体内に入った探査艇の冒険を描いたSFXファンタジー。監督は「グレムリン」のジョー・ダンテ、製作はマイケル・フィネル、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、ピーター・グーバー、ジョン・ピータース、共同エグゼクティヴ・プロデューサーはフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、チップ・プローザーの原案を本人とジェフリー・ボームが共同で脚本を執筆、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、視覚効果スーパーヴァイザーはデニス・ミュレンが担当。出演はデニス・クエイド、マーティン・ショートほか。日本版字幕は戸田奈津子、言語アドバイザーはビートたけし。
ネット上の声
- 現実逃避みたいなラストにガッカリ・・・
- バカみたいだったけど、おもしろかった。
- “I’m possessed!!(悪霊が乗り移った!!)”
- 潜水艇で身体内を冒険すう日はくるか
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョー・ダンテ
- 主演デニス・クエイド
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小型化して人体の中を旅する風変わりなアドベンチャー
アメリカ亡命の直後に襲撃され脳内出血となり、外科手術が不可能となった要人を救うため、米政府は医療チームを潜水艦ごとミクロ化し、体内に送り込んで手術する作戦を決行する。だが、脳外科医、循環器専門医、潜水艦艦長、諜報員ら5人のチームは60分以内に患部を探し出し、手術を完了しなければならなかった……。「海底二万哩」のリチャード・フライシャー監督によるSF特撮映画の名作。出演はスティーブン・ボイド、ラクエル・ウェルチ。アカデミー賞では美術賞および視覚効果賞を受賞した。
ネット上の声
- 【第39回アカデミー賞 美術賞・視覚効果賞受賞】
- スリル、セクシー、SF映画の古典的名作!
- 2000年には実現すると信じてました。
- 《午前十時》R.ウェルチのボディスーツ
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督リチャード・フライシャー
- 主演スティーヴン・ボイド
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6ミリのサイズに縮んでしまった少年たちの冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。エグゼクティヴ・プロデューサーはトーマス・G・スミス、製作はベニー・フィンカーマン・コックス、監督は本作品がデビューとなるジョー・ジョンストン。スチュアート・ゴードンとブライアン・ユズナ、エド・ナハの原案を基に、脚本はナハとトム・シュルマンの共同、撮影はヒロ・ナリタ、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。出演はリック・モラニス、マット・フリューワーほか。
ネット上の声
- またまたまたロッテントマトの『ムービートリビア・クイズ』で出題されたやつ
- 先日フォロイーさんに教えて頂いた"キッズ"のつくタイトルの映画
- 「死霊のしたたり」から「ダゴン」まで
- お子さんが大喜びするSF冒険活劇☆3つ
旅に出たくなるロードムービー、 ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ジョー・ジョンストン
- 主演リック・モラニス
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「ファミリー・ツリー」「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のアレクサンダー・ペイン監督が、マット・デイモンを主演に迎え、人類が縮小可能になった未来社会を舞台に、社会風刺を交えて描くドラマ。ノルウェーの科学者によって人間の身体を縮小する方法が発見され、身長180センチなら13センチにまで小さくなることが可能になった。人口増加による環境、食料問題を解決する「人類縮小200年計画」が立ち上がり、一度小さくなれば二度と戻ることはできないが、それでも各国で小さくなること(ダウンサイズ)を選ぶ人々が徐々に増えていく。アメリカのネブラスカ州オマハでストレスフルな生活を送る、どこにでもいる平凡な男ポール・サフラネックは、少しの蓄えでも裕福で幸せな生活が遅れるという縮小された世界に希望を抱き、ダウンサイズを決意。しかし、土壇場で妻のオードリーが逃げ出してしまう。ポールは縮小された人間たちの世界で、ひとり寂しい生活を送ることになり、自暴自棄になるのだが……。
ネット上の声
- 「おじさんの自分探し」が映画のテーマで登場するようになって、すでに30年は経つだ
- 社会課題をテーマとしたSDGsに関連した内容の映画です。人の本質が描かれています。
- お人よしの性格までは変えられないんだなあ
- 『恐るべしアレクサンダー・ペイン‼️』
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督アレクサンダー・ペイン
- 主演マット・デイモン