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「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけ、透明人間の恐怖をサスペンスフルに描いたサイコスリラー。富豪の天才科学者エイドリアンに束縛される生活を送るセシリアは、ある夜、計画的に脱出を図る。悲しみに暮れるエイドリアンは手首を切って自殺し、莫大な財産の一部を彼女に残す。しかし、セシリアは彼の死を疑っていた。やがて彼女の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、命まで脅かされるように。見えない何かに襲われていることを証明しようとするセシリアだったが……。主演は、テレビドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モス。
ネット上の声
- 映画界で透明人間を扱った作品は一体これで何本目になるのでしょうか
- 透明人間ストーカーはいつか実現してしまうかも
- 透明人間モノにハズレ無しを更新しとるがな
- 見えない透明人間の恐怖が半端ない!
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督リー・ワネル
- 主演エリザベス・モス
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H・G・ウェルズ作の科学小説を映画化したもので、「旅路の終り」の作者たるR・C・シェリフが脚色にあたり、「フランケンシュタイン(1931)」「魔の家(1932)」と同じくジェームズ・ホエールが監督、アーサー・エディソンが撮影にあたったものである。出演者は「魔の家(1932)」「大空の闘士」のグロリア・スチュアート、ニューヨークシアター・ギルドに在りしクロード・レインズ、を始め、「青春罪あり」「舗道」のウィリアム・ハリガン、「凡その人生」「嵐の国のテス(1932)」のダッドリー・ディグス、「大帝国行進曲」のユーナ・オコナー及びマール・トッテナム、「紅塵」ののフォーレスター・ハーヴェイ、ヘンリー・トラヴァースその他である。
ネット上の声
- 日本の特撮を語るなら、「キングコング」と本作「透明人間」は必ず観ておかなければならないと思います
- モノケインの副作用にご注意下さい!
- 時代を考えれば満点でよい
- 哀れみを誘うSFホラー☆3つ
ホラー
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演クロード・レインズ
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「三つの真珠」の安達伸生が脚本、演出を担当し撮影は「わたしの名は情婦」の石本秀雄が受持。製作は奥田久司、出演は「ジャコ万と鉄(1949)」の月形龍之介「三つの真珠」「母恋星」の喜多川千鶴「花くらべ狸御殿」に水の江滝子「母恋星」の夏川大二郎のほかに羅門光三郎(「飛騨の暴れん坊」)、小柴幹治(「幽霊列車」)大伴千春、上田寛、伊達三郎などである。なお特殊撮影の担当は円谷英二。
ネット上の声
- 見所はふたつ ひとつめは円谷英二が大映で特撮映画を撮っていること ふたつめは、水の江瀧子が出演していることです
- 見所は「水の江滝子」だけ。
- 悪党が多すぎませんかね?
- 怪奇透明人間神戸に現る
ホラー
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督安達伸生
- 主演月形龍之介
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天才的だが傲慢な科学者セバスチャンは、政府から最高機密プロジェクトを任されていた。目標は人間を透明にすること。彼はすでに透明化する血清を発明、動物を透明にするところまでこぎつけていた。問題はいかに元に戻すかだ。そんなある日、セバスチャンはついに復元する方法を突き止める。そして、透明化しているゴリラで実験を試みるのだが……。
ネット上の声
- 何か振り切った作品を、と思いポール・ヴァンホーヴェンの本作を改めて鑑賞
- 邦題はインビジブルだけど原題はHollow Manなんですよねこれは
- 男が透明人間になると、決まって‥
- みたログ2000本突破という事で・・
ホラー
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ポール・ヴァーホーヴェン
- 主演ケヴィン・ベーコン
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「日清戦争風雲秘話 霧の街」の共同脚色者の一人、高岩肇のオリジナル・シナリオを「残月講道館」の村山三男が監督し、「妻こそわが命」の村井博が撮影した怪奇空想映画、特殊技術は的場徹が担当。主演は「高校生と殺人犯」の品川隆二、「ふるさとの灯台」の北原義郎、「夜の蝶」の見明凡太朗、新人叶順子。ほかに鶴見丈二、浜口喜博、伊沢一郎など。グラマーの毛利郁子がデビューする。
ネット上の声
- 都民の皆さん、蠅男にお気をつけください。
- 透明人間 VS 蠅男
- 子ども心をくすぐるような空想科学な映画で、虫取りに掛かって死ぬ悪漢がスカンクみた
- 戦時中に軍で開発された人体縮小の薬により蝿男となる犯罪者が、人体が透明となる装置
ホラー
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督村山三男
- 主演品川隆二