日本在住の中国人ドキュメンタリー監督リ・インが、靖国神社にまつわる様々な事象を10年間に渡って取材して完成させた日中合作のドキュメンタリー。毎年狂乱の様相を呈する8月15日の靖国神社を記録したほか、靖国神社のご神体として敗戦までの12年間で8100振りも作られたという“靖国刀”の鋳造を再現する刀匠の姿を通し、その歴史的意味を明らかにしていく。ベルリン国際映画祭をはじめ世界各地の映画祭で大反響を呼んだが、日本国内では上映を自粛する映画館が相次ぐなど物議を醸す。
ネット上の声
- 事実の断片の恣意的アレンジによる欺瞞映画
- あまり知られていない靖国神社の事実。
- 平和団体が喜ぶ作品(自虐的日本観)
- ●以下の理由で見る気が起きません●
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国日本,中国
- 時間123分
- 監督李纓
- 主演---