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大ヒット和製ホラー「リング」をスピルバーグのドリーム・ワークスがリメイク。基本的なストーリーは同じ。新聞記者レイチェルは、それを見ると7日目に死ぬという謎のビデオを入手するが、幼い息子がそのビデオを見てしまい、彼を救うために奔走する。監督は「ザ・メキシカン」のゴア・バービンスキー、脚本は「スクリーム3」のアーレン・クルーガー。特殊メイクはアカデミー賞を6度受賞のリック・ベイカーが担当。
ネット上の声
- あれ、ハリウッド版みたはず…だと思ってましたがこれは未見だったようです…呪怨と混
- なんかわかったような…わかんね〜ようなやつでした🤔💦
- ウェルメイドな佳作。しかし大きな欠点も!
- 鈴木光司原作の邦画「リング」の米リメイク
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ゴア・ヴァービンスキー
- 主演ナオミ・ワッツ
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内気な高校生アーニーはスクラップ寸前の自動車、58年型プリマス・フューリーを買い取り、それにクリスティーンと名づける。しかしアーニーはクリスティーンの恐るべき秘密を知らなかった。不良たちによって破壊されたクリスティーンは自力で再生・修復し、復讐を開始。それは意思を持ち、自らの美を汚す者に容赦なく襲いかかる残忍な車だったのだ! 破壊不可能の車が引き起こす怪現象を描いたサスペンス・ホラー。
ネット上の声
- スティーブン・キング原作、ジョン・カーペンター監督の車ホラー『クリスティーン』を
- カーペンター監督作としてもキング原作映画としても個人的に一番好き
- ヴァンプでもホレたら憑かれるのが男のサガ
- 情熱の赤?怨念の赤かも・・・
ホラー
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジョン・カーペンター
- 主演キース・ゴードン
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呪いのビデオが巻き起こす惨劇を描いた鈴木光司のベストセラー小説を、「女優霊」の中田秀夫監督&高橋洋脚本で映画化し大ヒットを記録したホラー映画。ジャパニーズホラーブームの火付け役となり、2002年にはハリウッドでリメイクされた。テレビディレクターの浅川玲子は、「見ると一週間後に死ぬ」と巷で噂されるビデオテープの存在を知る。親戚の娘も犠牲になったことを知り調査を開始するが、玲子自身もそのビデオを見てしまう。玲子は元夫である大学講師・高山竜司に相談し、ビデオの映像を分析。三原山の噴火に関係があることを突き止めた彼らは、大島へ向かう。
ネット上の声
- 最も怖い日本製ホラー、全く同感です〜!!
- ♪く〜る〜、きっとくる〜、きっとくる〜
- ジャパニーズホラーの原点にして頂点
- 『テレビの中から、こんにちわ〜♪』
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 どんでん返し、 ホラー
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中田秀夫
- 主演松嶋菜々子
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「人喰いトンネル」で注目を集めたホラー映画界の新鋭マイク・フラナガン監督が、呪われた鏡に人生を狂わされた姉弟の運命を描いた心理スリラー。引っ越してきたばかりの新居で両親と幸せな毎日を送っていた姉ケイリーと弟ティム。ところがある日、父親が母親を殺害し、自らも拳銃に撃たれて死亡してしまう。ケイリーとティムは救出されたものの、ティムは父親を殺した容疑で精神病院に送られる。11年後、退院したティムは人生の再出発を図ろうとしていたが、ケイリーは自宅にあった鏡が事件を引き起こしたと信じて疑わず、鏡の正体を見破って父親と弟の罪を晴らそうと奔走する。姉ケイリー役は「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のカレン・ギラン、弟ティム役は「ガンズ&ゴールド」のブレントン・スウェイツ。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- 絶対に鏡を許さない姉VS呪われた鏡による因縁の対決
- 地味ですがホラードラマとしては良い出来
- パントマイムを見たような印象
- 可も有り、不可も有り。
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督マイク・フラナガン
- 主演カレン・ギラン
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悪意を持つ人形に襲われる母子の恐怖を描くホラー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはバリー・M・オズボーン、製作はデイヴィッド・カーシュナー。ドン・マンシーニの原案を基に、監督・脚本は「フライトナイト」のトム・ホランド、共同脚本はマンチーニとジョン・ラフィア、撮影はビル・バトラー、音楽はジョー・レンゼッティが担当。出演はキャサリン・ヒックス、クリス・サランドンほか。
ネット上の声
- ○切ない思い出と恐怖のチャッキー!!
- チャイルド・プレイはコメディです?
- チャッキー全ての原点はここに!
- さて、本日のラスト・レビュー
殺人鬼が暴れる、 トラウマになる、 ホラー
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督トム・ホランド
- 主演キャサリン・ヒックス
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殺人鬼の魂が乗り移った人形が巻き起こす惨劇を描いたホラー・シリーズ第2作。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・レザム・ブラウン、製作はデイヴィッド・カーシュナー、監督は「ブルー・イグアナ」(未公開)のジョン・ラフィア、脚本はドン・マンシーニ、撮影はステファン・チャプスキー、音楽はエドワード・A・ワーシルカ・ジュニアが担当。出演はアレックス・ヴィンセント、ジェニー・アガターほか。
ネット上の声
- 1作目ほどではないが、質の高い作品
- チャイルド・プレイはコメディです?
- キャッチーなチャッキー?
- チャッキーしぶとい!
トラウマになる、 ホラー
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ジョン・ラフィア
- 主演アレックス・ヴィンセント
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「死霊館」シリーズに登場した呪いの人形アナベルが巻き起こす恐怖を描くホラー映画「アナベル」シリーズの3作目。超常現象研究家ウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを持つ人形アナベルが運び込まれ、地下の“博物館”に厳重に封印される。ある日、夫妻が仕事で家を空けることになり、娘のジュディはシッターとしてやって来た年上の少女メアリーやダニエラと3人で一夜を過ごすことに。ところが、ダニエラが勝手に博物館へ入り込み、アナベルの封印を解いてしまう。アナベルは同じく博物館に封印されていた数々の悪霊たちを呼び覚まし、少女たちに襲いかかる。「gifted ギフテッド」「キャプテン・マーベル」などで注目の子役マッケンナ・グレイスがジュディ役で主演を務め、「死霊館」シリーズでおなじみのウォーレン夫妻をパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが引き続き演じる。「死霊館」「インシディアス」シリーズのジェームズ・ワン製作のもと、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」の脚本家ゲイリー・ドーベルマンが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 【超常現象研究家・ウォーレン夫妻が、冒頭とラストにしか出て来ない作品・・。ヴェラ・ファーミガってやっぱり凄い女優さんだなあ。】
- 初監督ドーベルマン色も光る、ジェームズ・ワンの世界
- あくまでもスピンオフのサブストーリーと割り切って
- 死霊館オールスターですなぁ、これは
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ゲイリー・ドーベルマン
- 主演マッケナ・グレイス
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2013年に全米で大ヒットを記録したホラー映画「死霊館」に登場する実在の人形、アナベルの誕生秘話と恐怖を描いたサスペンススリラー。子どもの誕生を目前に控え、幸せいっぱいの毎日を送っていたジョンとミア夫妻。ジョンは人形好きなミアにプレゼントするため、ウェデイングドレス姿の美しいアンティーク人形を手に入れる。しかしある晩、彼らの家をカルト集団の一味が襲撃し、人形に邪悪な呪いをかけてしまう。それ以来、人形をめぐって次々と不可解な出来事が起きるようになり、夫妻は恐怖のどん底に突き落とされる。「死霊館」で監督を務めたジェームズ・ワンが製作を手がけ、同作で撮影を担当したジョン・R・レオネッティがメガホンをとった。
ネット上の声
- 衝撃シーンも「ザ・ショック」で経験済み!
- 被害者に感情移入できないし怖くない超駄作
- この監督はジェイムズ・ワンの操り人形。
- アナベル人形はただそこに居るだけで…
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ジョン・R・レオネッティ
- 主演アナベル・ウォーリス
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全米でホラー界の人気キャラクターとなった、殺人人形チャッキーが繰り広げる惨劇ホラー「チャイルド・プレイ」シリーズのパート3。監督はジャック・ベンダー、製作はロバート・レザム・ブラウン、エグゼクティヴ・プロデューサー、チャッキー人形製作はデイヴィッド・カーシュナー、脚本とキャラクター創造はドン・マンシーニ、撮影はジョン・R・レオネッティ、音楽はコリー・レリオスとジョン・ダンドレア、編集はエドワード・ワーシルカ、美術はリチャード・ソーヤー、チャッキー・デザインはケヴィン・イエガーがそれぞれ担当。
ネット上の声
- チャッキーシリーズ好きで全部観たと思ってたのにこれ観てなかった!私としたことが🫠
- アンブレラ社みたいな害悪企業だなあ~
- チャイルド・プレイはコメディです?
- 無差別殺人は馬鹿にしか見えない
ホラー
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジャック・ベンダー
- 主演ジャスティン・ホウェリン