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全4作品。異文化交流映画ランキング

  1. グリーン・ブック
    • S
    • 4.70
    人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマ。1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまったトニーは、南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに運転手として雇われる。黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようとするドクター・シャーリーと、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになったトニー。出自も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、次第に友情を築いていく。トニー役に「イースタン・プロミス」のビゴ・モーテンセン、ドクター・シャーリー役に「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ。トニー・リップ(本名トニー・バレロンガ)の実の息子であるニック・バレロンガが製作・脚本を手がけ、父とドクター・シャーリーの友情の物語を映画化した。監督は、「メリーに首ったけ」などコメディ映画を得意としてきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー。アカデミー賞では全5部門でノミネートされ、作品賞のほか脚本賞、助演男優賞を受賞した。

    ネット上の声

    • がっちりヴィゴモーテンセン💪と奥さんなヴェルマ観れるのが嬉し🧡👓
    • アカデミー作品賞に推したい五つ星作品。
    • 黒人ピアニストとイタリア系白人の交流
    • なにこれ!泣けて 笑えて あったまる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国アメリカ
    • 時間130分
    • 監督ピーター・ファレリー
    • 主演ヴィゴ・モーテンセン
    • レンタル
  2. ラスト サムライ
    • A
    • 4.15
    トム・クルーズが製作・主演を務め、明治維新直後の日本を舞台に“最後のサムライ”となった男たちの姿を描いたハリウッド製時代劇。 南北戦争の英雄であるネイサン・オールグレン大尉は、除隊後は自分を見失い酒に溺れる日々を過ごしていた。そんな中、彼は近代化を推し進める日本政府に依頼され、渡日して政府軍に西洋式の戦術を教えることに。しかしオールグレンは政府軍に敵対する侍たちとの戦いに敗れ、彼らの捕虜となってしまう。侍たちの集落で過ごす中で、一族の長である勝元盛次らの武士道精神に感銘を受けたオールグレンは、彼らとともに戦うことを決意する。 渡辺謙が誇り高き侍・勝元を存在感たっぷりに熱演し、アカデミー助演男優賞にノミネート。勝元の臣下・氏尾を真田広之、勝元の妹・たかを小雪が演じた。監督は「グローリー」「ブラッド・ダイヤモンド」のエドワード・ズウィック。

    ネット上の声

    • 感動! 何回見ても鳥肌! 日本が誇る侍の格好良さ、日本の美しさなど...
    • ハリウッドがお金をかけた「サムライ映画」
    • >正直言って、悔しく、嫉妬する映画<
    • 違和感を感じないハリウッド日本映画
    時代劇
    • 製作年2003年
    • 製作国アメリカ
    • 時間154分
    • 監督エドワード・ズウィック
    • 主演トム・クルーズ
    • レンタル
  3. バベル
    • B
    • 3.70
    「アモーレス・ペロス」「21グラム」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督作。モロッコ、メキシコ、東京を舞台に起こるそれぞれの悲劇から、ひとつの真実に辿り着くまでが壮大なスケールで描かれる。出演はブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナルに加え、日本からは役所広司と菊地凛子が参加。菊地とアドリアナ・バラッサが第79回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。

    ネット上の声

    • こんな日本を描かれて、絶賛してどうする?
    • 「読解力」と「感得力」が問われています。
    • 障害者のイメージを悪化させるひどい映画
    • 観客には駄作を駄作と呼ぶ権利がある!
    ヒューマンドラマ、 群像劇
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ
    • 時間143分
    • 監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
    • 主演ブラッド・ピット
  4. ロスト・イン・トランスレーション
    • C
    • 3.57
    長編映画デビュー作「ヴァージン・スーサイズ」で高く評価されたソフィア・コッポラ監督の長編第2作。異国の街・東京で出会ったアメリカ人男女の心の交流を繊細に描き、2004年・第76回アカデミー脚本賞をはじめ数々の映画賞に輝いた。 ウィスキーのCM撮影のため来日したハリウッドスターの中年男性ボブ。倦怠期の結婚生活から逃れる口実と2万ドルの出演料のためになんとなく引き受けたものの、言葉が通じない中で疎外感を募らせていく。一方、若い女性シャーロットは写真家の夫に同行して東京へやって来たが、夫は仕事で忙しく、ホテルの部屋でひとり孤独な日々を過ごしていた。滞在先のホテルで偶然知り合ったボブとシャーロットは急速に親しくなり、ネオンきらめく東京の街へと繰り出していく。 ビル・マーレイがボブ、スカーレット・ヨハンソンがシャーロットを演じた。林文浩、藤井隆、ダイアモンド☆ユカイら日本の芸能人、タレントも出演。

    ネット上の声

    • この何とも言えぬ不愉快さは何なのよ!!?
    • 英語を話せない日本人こそがエキゾチック
    • 監督の日本描写よりボブの態度がムカつく
    • 監督の日本に対する驚きと興味を感じた
    孤独、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国アメリカ,日本
    • 時間102分
    • 監督ソフィア・コッポラ
    • 主演ビル・マーレイ

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