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全9作品。自分自身と戦う映画ランキング

  1. ネイキッド
    • A
    • 4.02
    イギリスの名匠マイク・リーが、暴力的な衝動のままに行動する若者たちの生き様を赤裸々に描いた群像劇。盗んだ車でマンチェスターからロンドンへやって来たジョニーは、昔の恋人ルイーズが暮らすアパートを訪れる。ルイーズは不在だったが、同居人ソフィーに招き入れられ、2人は一緒に大麻を吸って意気投合する。やがてルイーズが帰宅すると険悪な雰囲気になり、部屋を出たジョニーは街をひとりさまようが……。1993年・第46回カンヌ国際映画祭で監督賞と男優賞(デビッド・シューリス)を受賞した。

    ネット上の声

    • パッケージ騙されないで
    • ニートが社会を見下す
    • 欲望のままにというのもあると思うが、それ以上に行き当たりばったりの人々との出会い
    • パッケージやタイトルからエロ映画の印象与えそうだが、セックスや暴力女性蔑視も含む
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国イギリス
    • 時間126分
    • 監督マイク・リー
    • 主演デヴィッド・シューリス
  2. 泣き虫しょったんの奇跡
    • B
    • 3.68
    「青い春」「ナイン・ソウルズ」「I'M FLASH!」などでタッグを組んできた豊田利晃監督と松田龍平が、棋士・瀬川晶司五段の自伝的小説「泣き虫しょったんの奇跡」を映画化。おとなしくて何の取り柄もなかった「しょったん」こと瀬川晶司は、将棋で初めて周囲から認められたことをきっかけに棋士の道を目指す。ライバルや師匠との出会いを経て着々と実力をつけた彼は、プロ棋士の登竜門である奨励会に入会。しかし「26歳までに四段昇格できなければ退会」という規定へのプレッシャーに負け、退会を余儀なくされてしまう。大きな挫折を味わい絶望に打ちひしがれる晶司だったが、将棋を愛する気持ちや仲間たちに支えられ、再びプロ棋士を目指すべく立ち上がる。松田が主人公の瀬川晶司を演じ、共演にも永山絢斗、染谷将太、妻夫木聡、松たか子ら豪華キャストが集結。

    ネット上の声

    • 将棋が題材だけど、それだけではありません
    • 実話だけに地味・・・でも”深いい”作品
    • 対局シーンは見もの。心あたたまる。
    • プロとはその道の最高峰が集まる場所
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督豊田利晃
    • 主演松田龍平
  3. 孤独のススメ
    • D
    • 3.04
    妻に先立たれた孤独な中年男を主人公に、2人の男の奇妙な共同生活を描いたオランダ映画。ロッテムダム国際映画祭観客賞やモスクワ国際映画祭で最優秀観客賞、批評家賞などを受賞し、日本国内でもSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014で長編コンペティション部門の最優秀作品賞を受賞した(映画祭上映時タイトル「約束のマッターホルン」)。妻に先立たれ、オランダの田舎町でひっそりと単調な毎日を送るフレッド。ある日、言葉も過去も持たないテオがフレッドの家に居ついてしまい、男2人の共同生活がスタートする。フレッドとテオの間にいつしか友情が芽生え、何も持たないテオの生き方からフレッドは真の幸せを学んでいく。監督は、オランダで俳優としても活躍し、本作が初長編映画デビューとなるディーデリク・エビンゲ。

    ネット上の声

    • 己を縛るものは、己だけが信じる思想だったりする。
    • 緩やかな描写から一気に加速してカタルシス
    • ヘンテコな可笑しさから感動に急上昇
    • 謎のキャラをひたすら凝視する。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国オランダ
    • 時間86分
    • 監督ディーデリク・エビンゲ
    • 主演トン・カス
  4. マジック
    • D
    • 2.88
    1人の腹話術師を中心に、彼にまつわる人間の愛欲と欲望、そこから起こる殺人などを描くサスペンス映画。エグゼクティブ・プロデューサーはC・O・エリクスン、製作はジョゼフ・E・レビンとリチャード・P・レヴィン、監督は「遠すぎた橋」のリチャード・アッテンボロー。「大統領の陰謀」のウィリアム・ゴールドマンの原作を彼が自ら脚色。撮影はビクター・J・ケンパー、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はジョン・ブルーム、製作デザインはテレンス・マーシュ、美術はリチャード・ローレンス、メーキャップはロバート・マクドナルドが各々担当。出演はアンソニー・ホプキンス、アン・マーグレット、バージェス・メレディス、エド・ローター、E・J・アンドレ、ジェリー・ハウザーなど。

    ネット上の声

    • とても古い映画だが、アンソニー・ホプキンスはこの頃から狂人演技が板に付いており、
    • フォロイー様方のレビューに惹かれて鑑賞
    • ハンニバルレクターに通じる…
    • コーキー、君は独りじゃないよ
    サスペンス
    • 製作年1978年
    • 製作国アメリカ
    • 時間107分
    • 監督リチャード・アッテンボロー
    • 主演アンソニー・ホプキンス
  5. 夏目漱石の三四郎
    • D
    • 2.84

    ネット上の声

    • あまり上手い絵じゃないなあ
    • フォードの豊かさとニコラス・レイのナイーブさとブレッソンのフィジカルな感覚、全て
    • いわゆる第一の世界と第二の世界をほとんどオミットして、第三の世界との対峙のみに焦
    • キャスティングがはまっていて驚かされる
    青春
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間81分
    • 監督中川信夫
    • 主演山田真二
  6. どん底作家の人生に幸あれ!
    • E
    • 2.67
    「スターリンの葬送狂騒曲」のアーマンド・イアヌッチ監督が、イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの代表作「デイヴィッド・コパフィールド」を映画化。デイヴィッドは幼い頃、周囲の変わり者たちについて書き留めては空想して楽しんでいた。優しい母と家政婦の3人で幸せに暮らすデイヴィッドだったが、暴力的な継父によって工場へ売り飛ばされてしまう。どん底の日々の中でたくましく成長したデイヴィッドは、母の死をきっかけに工場から脱走。唯一の肉親である裕福な伯母の助けで上流階級の名門校に通い始め、今まで体験した“作り話”を同級生に披露して人気者となる。卒業後は法律事務所で働き、恋人もできてついに幸せを手に入れたかに見えたが……。「LION ライオン 25年目のただいま」のデブ・パテルが主演を務め、「サスペリア」のティルダ・スウィントン、「007」シリーズのベン・ウィショーが共演。

    ネット上の声

    • ティルダ・スウィントンのはちゃけぶりだけ
    • 添えられた語り部は印象に残らないまま
    • 白人(イギリス人)の小説のはずなのに
    • 人種ミックスの企みも却って逆効果
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間120分
    • 監督アーマンド・イアヌッチ
    • 主演デヴ・パテル
  7. ソリタリー・マン
    • E
    • 2.49
    無類の女好きでカーディーラーとして成功を収めた50代後半のベンは、妻と離婚後、大手自動車メーカーの役員を父にもつジョーダンとつきあっていた。しかし、ジョーダンの娘アリソンに手を出してしまったことから、ビジネスも私生活も棒にふってしまう。自分自身に正直に生きる還暦寸前の男の生きざまを描いたドラマ。「オーシャンズ13」や「ラウンダーズ」の脚本家コンビとして知られるブライアン・コッペルマンとデビッド・レビーンが共同監督。スティーブン・ソダーバーグがプロデュースを務める。

    ネット上の声

    • マイケルの裸がこれでもかと・・
    • マイケル・ダグラス役 最終章?
    • なるべくして孤独になった男
    • 孤独な男が見つけた一筋の光
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国アメリカ
    • 時間90分
    • 監督ブライアン・コッペルマン
    • 主演マイケル・ダグラス
  8. デュアル
    • E
    • 2.25
    「ジュマンジ」シリーズのカレン・ギランが主演を務め、クローンとそのオリジナルである女性の生き残りをかけた死闘を描いたSFサスペンス。 ある日突然、自分が病で余命わずかだと知ったサラは、死期の迫った者が遺族を癒すために自身のクローンを作るプログラム「リプレイスメント(継承者)」の利用を決意する。残された時間をクローンへの引き継ぎに充てるサラは、恋人や母親と親しくなっていくクローンの姿に寂しさを覚える。そんな矢先、彼女の病が奇跡的に完治したことが判明。クローンとの共存は法律で禁止されているため、サラは自らのクローンとの決闘裁判に挑むことになる。 サラをサポートするトレーナー役を「ニード・フォー・スピード」のアーロン・ポールが演じ、「ダイバージェント」シリーズのテオ・ジェームズが共演。「恐怖のセンセイ」のライリー・ステアンズが監督・脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • シュールなSFブラックコメディであって、アクション映画ではない。
    • 紋切り型と思わせ、型破りな展開。カレン・ギランの貴重な主演作
    • こうはならないだろう近未来。
    • 私はなにを語るべきか
    サスペンス
    • 製作年2022年
    • 製作国アメリカ,フィンランド
    • 時間95分
    • 監督ライリー・ステアンズ
    • 主演カレン・ギラン
  9. 私はワタシ over the rainbow
    • E
    LGBT、セクシャルマイノリティといわれる人々にインタビューし、ありのままのリアルな声をすくい取ったドキュメンタリー。ドラァグクイーンの「ベアリーヌ・ド・ピンク」として、そしてゲイ雑誌「Badi」「G-men」を創刊した編集者として、自らのHIV感染を告白し、HIV情報の発信に努めてきたマイノリティたちのレジェンド的存在・長谷川博史を中心に、タレントのピーターやはるな愛、フォトグラファーのレスリー・キーといった著名人を含め、同性のパートナーと人生を歩むカップルや、トランスジェンダー、ドラァグクイーンといった人々まで総勢50人を取材。マイノリティとしての苦悩や葛藤など、赤裸々な思いが明らかになり、マイノリティとそうでない人々を分断してしまうものは何なのかを解き明かしていく。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督増田玄樹
    • 主演---

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