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全4作品。第38回ニューヨーク映画批評家協会賞(1972年開催)の映画ランキング

  1. 探偵<スルース>
    • B
    • 3.94
    ロンドン、ニューヨークを始め、世界各国でヒットしたイギリスの劇作家アンソニー・シェーファーの同名舞台劇の映画化。シェーファーはアルフレッド・ヒッチコック監督の「フレンジー」のシナリオも書いている。製作総指揮はエドガー・J・シェリック、製作はモートン・ゴットリーブ、監督は「三人の妻への手紙」「大脱獄」のジョセフ・L・マンキウィッツ。脚本はシェーファー自身、撮影はオズワルド・モリス、音楽はジョン・アディソン、美術はピーター・ラモント、セットはジョン・ジャービス、編集はリチャード・マーデンが担当。出演はローレンス・オリヴィエ、マイケル・ケイン。

    ネット上の声

    • ゲーム、騙しあい、盗難、殺人、謎解き、どんでん返しにつぐどんでん返し!!傑作と言
    • 【英国紳士によるおちょくり合いの悪趣味ゲーム】
    • 人生ベスト3にはいる名作です!!
    • 二人芝居による心理劇の傑作
    小説家、 サスペンス
    • 製作年1972年
    • 製作国アメリカ
    • 時間128分
    • 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
    • 主演ローレンス・オリヴィエ
  2. キャバレー
    • B
    • 3.91
    ドイツにヒットラー率いるナチズムが台頭した頃、芸能の世界も一種の退廃の極みに達しようとしていた。そんななかで1人前のボードヴィリアンを夢みる少女の芸と恋の青春を鮮やかに描く。製作はサイ・フュアー、監督およびダンス振り付けは「スイート・チャリティ」のボブ・フォッシー、原作はジョー・マステロフのミュージカル劇「キャバレー」およびジョン・ヴァン・ドルーテン作の舞台劇「私はカメラ」並びにクリストファー・イシャーウッド作ストーリー集による。脚色はジェイ・アレン、ヒュー・ホイラー。撮影はジョフリー・アンスワース、音楽はジョン・カンダー、歌詞フレッド・エッブ、編集デイヴィッド・ブレザートンが各々担当。出演は「くちづけ」のライザ・ミネリ、「ロミオとジュリエット」のマイケル・ヨーク、ジョエル・グレイ、ヘルムート・グリーム、フリッツ・ウェッパー、マリサ・ベレンソンなど。

    ネット上の声

    • 楽天家にも、悩みがあり、生きる道がある
    • ミュージカルが好きになったキッカケ
    • う〜ん、ミュージカル・・・かなぁ?
    • これぞミュージカル映画でした
    ミュージカル、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国アメリカ
    • 時間125分
    • 監督ボブ・フォッシー
    • 主演ライザ・ミネリ
  3. 叫びとささやき
    • B
    • 3.79
    スウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマンが、19世紀末のスウェーデンの大邸宅を舞台に、4人の女性の愛と孤独、生と性を強烈な色彩で描いた人間ドラマ。広々とした屋敷で暮らす上流階級の女性アグネスと召使のアンナ。アグネスの両親は既に他界しており、姉カーリンと妹マリアも結婚して家を出ていた。ある日、病気で死の床にあるアグネスを見舞うため、カーリンとマリアが屋敷にやって来る。「野いちご」のイングリッド・チューリン、「不良少女モニカ」のハリエット・アンデルセン、「仮面 ペルソナ」のリブ・ウルマンが3姉妹役を演じた。第40回アカデミー賞で撮影賞を受賞。日本では1974年に初公開。2018年「ベルイマン生誕100年映画祭」(18年7月~、YEBISU GARDEN CINEMAほか)でリバイバル上映。

    ネット上の声

    • 3姉妹と召使アンナの4人の女性の愛と孤独
    • 4人の女性はベルイマンの母、とのこと
    • 凄烈な情動の叫び と 愛欲のささやき
    • 愛のために死にかけている赤い家。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国スウェーデン
    • 時間91分
    • 監督イングマール・ベルイマン
    • 主演イングリッド・チューリン
  4. ふたり自身
    • D
    • 3.04
    初夜で妻に幻滅した男が、ハネムーン先で見初めたブロンド美人に恋をする。現代の若い男女の恋愛と結婚の機微を描く青春映画。製作は「傷だらけの挽歌」のエドガー・J・シェリック、監督はマイク・ニコルズとコンビを組んで舞台で名をなした「おかしな求婚」、「おかしなホテル」の女流監督エレイン・メイ。ブルース・ジェイ・フリードマンの短編小説「プラン変更」をニール・サイモンが脚色した。撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はサイ・コールマンとバート・バカラック、編集はジョン・カーターが各々担当。出演はチャールズ・グローディン、シビル・シェパード、ジェーニー・バーリン、エディ・アルバート、オードラ・リンドリー、ウィリアム・プリンス、オーガスタ・ダブニー、ミッチェル・ジェイソンなど。

    ネット上の声

    • Heartbreak Kid 2007
    • たとえばシーフードレストランで成り行き任せに離婚の意思を伝えて、妻がトイレ行かせ
    • 女の子に一目惚れして結婚したはいいが、理想と違ったのでハネムーンでさよならして他
    • 以前見たファレリー兄弟が監督したライラにお手上げのオリジナル版
    コメディ
    • 製作年1972年
    • 製作国アメリカ
    • 時間105分
    • 監督エレイン・メイ
    • 主演チャールズ・グローディン

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