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ニューヨーク、麻薬密売ルートを探るポパイことドイルと相棒のラソー両刑事は、マルセイユからやってきたシャルニエの尾行を開始。強引な捜査を行なうドイルは逆に命を狙われることになり……。ニューヨーク市警の刑事ふたりが繰り広げる決死の捜査を描いたサスペンス・アクション。高架線下のカーチェイスは映画史に残る名場面となった。
ネット上の声
- 旅先でウィリアム・フリードキン監督の訃報に接し、帰国後追悼の意を込めて本作を再鑑
- カーチェイスも当時は迫力があったのかもしれないが今となっては大した...
- リアリズムを追求した異例の刑事アクション
- 【続・男性退化論】〜その後の男たち〜
アクション
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ウィリアム・フリードキン
- 主演ジーン・ハックマン
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喧騒、強盗、歌、タップダンス、暴力。山高帽の反逆児アレックスは、今日も変わらず最高の時間を楽しんでいた ― 他人の犠牲の上にのみ成り立つ最高の時間を。モラルを持たない残忍な男が洗脳によって模範市民に作りかえられ、再び元の姿に戻っていく。
ネット上の声
- これが芸術なら、芸術なんてくだらねぇぜ
- 最狂のセンス飛び交う、極悪非道の大傑作
- 気持ち悪いけど,無視出来ない。
- 二度と観たくありません・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間137分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演マルコム・マクダウェル
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「ペーパー・ムーン」のピーター・ボグダノビッチ監督による青春ドラマ。ラリー・マクマートリーの半自伝的小説を基に、ボグダノビッチ監督とマクマートリーが共同で脚本を手がけ、テキサスの田舎町で暮らす多感な若者たちの青春をノスタルジックに描いた。1951年、テキサスの小さな町アナリーン。高校生のソニーと親友デュアンにとって、元カウボーイのサムが経営する映画館は唯一のデート場所だ。しかし2人とも、それぞれ恋人との関係が上手くゆかずにいた。そんなある日、フットボールのコーチから妻ルースの送迎を頼まれたソニーは、心優しい彼女に惹かれていく。1972年・第44回アカデミー賞で、サム役のベン・ジョンソンが助演男優賞、ルース役のクロリス・リーチマンが助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 自由を謳歌した先にあるアメリカ(映画)の未来に絶望する群像劇の衝撃度
- “何もなかった青春”へのノスタルジー
- モノクロ映像が強く印象に残す作品
- 『花嫁の父』の次は『硫黄島の砂』
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ピーター・ボグダノヴィッチ
- 主演ティモシー・ボトムズ
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日曜日を二度はさんだ十日間に起こる、中年の医師、若いとはいえないが魅力的な女性、若い芸術家の三角関係を描く。製作はジョゼフ・ジャンニ、監督は「真夜中のカーボーイ」のジョン・シュレシンジャー、脚本はペネロープ・ギリヤット、撮影はビリー・ウィリアムス、編集はリチャード・マーデンが各々担当。出演はグレンダ・ジャクソン、ピーター・フィンチ、マレー・ヘッド、ペギー・アシュクロフト、モーリス・デナム、ヴィヴィアン・ピクルス、フランク・ウィンザーなど。
ネット上の声
- 何だかブルームズベリーグループのような謎めいたアレックス家?でアルヴァ夫妻と子ど
- 同性愛映画、というより同性愛自体がまだ鳴り物入り以外の何物でもなかった時代に、こ
- ただでさえ複雑な恋愛が、同性愛や三角関係がプラスされるとさらに複雑でぐちゃぐちゃ
- ゲイで医者ダニエル、独身の中年女アレックス、バイセクシャルの青年ボブの三角関係
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督ジョン・シュレシンジャー
- 主演グレンダ・ジャクソン
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失踪した科学者の行方を探しているクルート(サザーランド)は、彼の残した手がかりから高級コールガールのブリー(フォンダ)と出会う。クルートは屈折した彼女にいつしか惹かれていき……。ニューヨークを舞台に、コールガールの生態、大都会の裏面を描くサスペンス・ミステリー。この作品でフォンダはアカデミー賞主演女優賞を獲得した。
ネット上の声
- 今更だけどジェーン・フォンダとヘンリー・フォンダって顔めちゃくちゃ似てるよねって
- ジェーン・フォンダが第44回アカデミー賞で主演女優賞の栄冠を獲得した作品
- 大切にされる実感がなかったコールガール
- ドナルド・サザーランドの冷静な顔が良い
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督アラン・J・パクラ
- 主演ジェーン・フォンダ