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全3作品。第31回ニューヨーク映画批評家協会賞(1965年開催)の映画ランキング

  1. 魂のジュリエッタ
    • C
    • 3.29

    夫の裏切りをきっかけに、貞淑な妻の心に溢れ出す極彩色の幻想。魂の解放を描く映像の魔術。

    イタリアの高級住宅地で、裕福な夫と暮らす貞淑な妻ジュリエッタ。何不自由ない生活に見えたが、彼女の心は満たされていなかった。ある日、夫の浮気を疑う出来事をきっかけに、彼女の穏やかな世界は一変する。現実から逃れるように、ジュリエッタは自らの心の中に広がる幻想の世界へと迷い込む。そこは、幼い頃の記憶、奇妙な霊媒師、妖艶な隣人たちが現れる極彩色の迷宮。現実と幻想が入り乱れる中で、彼女はこれまで自分を縛り付けていたものと対峙し、魂の解放への一歩を踏み出す決意をする。フェリーニが初めて全編カラーで描いた、めくるめく映像美の傑作。

    ネット上の声

    • 長年連れ添った夫の浮気疑惑から不安に苛まれた平凡な主婦が夢と現実を行き来した末、
    • え?オレで4人目?レビュー少なっ!
    • 女性版は男性版よりも….
    • 妹に会ったような印象
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1964年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間138分
    • 監督フェデリコ・フェリーニ
    • 主演ジュリエッタ・マシーナ
  2. 愚か者の船
    • C
    • 3.15
    キャサリン・アン・ポーターの長編小説『愚者の船』を「ニュールンベルグ裁判」のアビー・マンが脚色、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のスタンリー・クレイマーが製作・監督した人間ドラマ。撮影は「おかしな、おかしな、おかしな世界」でクレイマーとコンビを組んだアーネスト・ラズロ、音楽はアーネスト・ゴールドが担当した。出演は「ローマの哀愁」のヴィヴィアン・リー、「年上の女」のシモーヌ・シニョレ、「アラビアのロレンス」のホセ・フェラー、「キャット・バルー」のリー・マーヴィン、「突然炎のごとく」のオスカー・ウェルナー、「大いなる野望」のエリザベス・アシュレー、「キング・ラット」のジョージ・シーガル、他にホセ・グレコ、チャールズ・コーヴィン、ハインツ・リューマンなど。

    ネット上の声

    • ジャケ写を見てカラー作品と思ったらモノクロ・スタンダード
    • 8億7300万は外角のカーブを知らない
    • グランド・ホテル形式・・・
    • ヴィヴィアン・リーの遺作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間149分
    • 監督スタンリー・クレイマー
    • 主演ヴィヴィアン・リー
  3. ダーリング
    • E
    • 2.18
    フレデリック・ラファエルのオリジナル・シナリオを、「或る種の愛情」のジョン・シュレシンジャーが監督した。撮影はケネス・ヒギンズ、音楽は「唇からナイフ」のジョン・ダンクワースが担当した。出演は、「脱走計画」のローレンス・ハーヴェイ、「唇からナイフ」のダーク・ボガード、「華氏451」のジュリー・クリスティ、ローランド・カラム。製作はホセ・ジャンニ。

    ネット上の声

    • 途中!何度も睡魔に襲われた!(~ヘ~;)
    • 見る度に切なくなる
    • 自分の美しさに甘えた女性の男性遍歴を辛辣に描いたスレシンジャー映画の、ジュリー・クリスティの完璧な演技力
    • 60年代は素敵だな
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1965年
    • 製作国イギリス
    • 時間123分
    • 監督ジョン・シュレシンジャー
    • 主演ジュリー・クリスティ

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