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全5作品。第30回ニューヨーク映画批評家協会賞(1964年開催)の映画ランキング

  1. 博士の異常な愛情
    • A
    • 4.20
    スタンリー・キューブリック監督、ピーター・セラーズ主演作。アメリカ空軍基地の司令官が突然発狂し、ソ連への攻撃を指示。しかしソ連から人類滅亡兵器で反撃すると言われ……。冷戦下の核戦争の恐怖を皮肉ったコメディ。

    ネット上の声

    • ソ連とアメリカの核戦争を風刺したブラックコメディ映画
    • 核抑止論の脆弱性を説いたブラックコメディ
    • キューブリックのオースティンパワーズ!
    • キューブリックの描く世紀末の悪夢
    サスペンス
    • 製作年1964年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間93分
    • 監督スタンリー・キューブリック
    • 主演ピーター・セラーズ
  2. 2

    召使

    召使
    • B
    • 3.88
    ロビン・モームの同名の短篇小説を、劇作家のハロルド・ピンターが脚色、「銃殺」のジョゼフ・ロージーが監督した。撮影は「バタシの鬼軍曹」のダグラス・スローカム、音楽は「唇からナイフ」のジョン・ダンクワース。出演は「ダーリング」のダーク・ボガード、「脱走計画」のサラ・マイルズ、「素晴らしきヒコーキ野郎」のジェームズ・フォックス、ウェンディ・クレーグなど。

    ネット上の声

    • 最初は雇い主と召使いの主従関係がしっかりできてたのに、なんやかんやあって最後には
    • そこは抜け出せないモノクロの迷宮
    • 鼻毛を読まれてサヨウナラ(笑)
    • ロージー、イギリス時代の傑作。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1963年
    • 製作国イギリス
    • 時間115分
    • 監督ジョセフ・ロージー
    • 主演ジェームズ・フォックス
    • 定額
  3. マイ・フェア・レディ
    • B
    • 3.69
    ロンドンの花売り娘が一流の淑女に変貌していく姿をオードリー・ヘプバーン主演で描き、1964年のアカデミー賞主要8部門を独占した名作ミュージカル。アイルランドの劇作家ジョージ・バーナード・ショウの戯曲「ピグマリオン」をもとにした同名ブロードウェイミュージカルを、「フィラデルフィア物語」のジョージ・キューカー監督が映画化した。ロンドンで花を売り歩いていた女性イライザは、言語学の教授ヒギンズから下品な言葉遣いを直せば一流のレディになれると言われ、教授から言葉や礼儀作法のレッスンを受けることに。猛勉強の末に美しいレディへと成長したイライザは華々しい社交界デビューを飾るが、実は教授が彼女をめぐって友人のピカリング大佐と賭けをしていたことを知り、ショックのあまり教授のもとを飛び出してしまう。

    ネット上の声

    • んーーー、話というか、ヒギンズ教授が全然好きになれなかったどころか、そんな男は嫌
    • 大丈夫、その虚勢は今、無意味になったから
    • イギリス階層社会を描いたラブコメ。
    • オードリーの作品では一番好きです!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1964年
    • 製作国アメリカ
    • 時間173分
    • 監督ジョージ・キューカー
    • 主演オードリー・ヘプバーン
    • 定額
  4. 雨の午後の降霊祭
    • C
    • 3.18
    心霊術師の夫婦が綿密な計画を基に少女誘拐を実行するというサスペンス映画。製作はリチャード・アッテンボロー、監督・脚本は「インターナショナル・ベルベット/緑園の天使」のブライアン・フォーブス、原作はマーク・マクシェイン、撮影はゲリー・ターピン、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演はリチャード・アッテンボロー、キム・スタンレイ、マーク・エデン、ジュディス・ドナー、パトリック・マギー、ジェラルド・シムなど。

    ネット上の声

    • 「幸福」という欲望に取り付かれた夫婦の話
    • 黒沢清監督『降霊』の元ネタです
    • ブライアン・フォーブス監督作品
    • タイトルは誤訳じゃない?
    サスペンス
    • 製作年1964年
    • 製作国イギリス
    • 時間115分
    • 監督ブライアン・フォーブス
    • 主演キム・スタンレー
  5. リオの男
    • D
    • 2.98
    「大盗賊」のジャン=ポール・ベルモンドとフィリップ・ド・ブロカ監督が再タッグを組んだ傑作アクションコメディ。フランス空軍パイロットのアドリアンは1週間の休暇をもらい、恋人アニエスに会うためパリへやって来る。しかし博物館に展示されていたアマゾン古代文明の土像の盗難事件に伴い、土像の発見者の娘であるアニエスが誘拐されてしまう。犯人がアニエスをブラジル行きの飛行機に乗せようとしているのを発見したアドリアンは、とっさにその飛行機に乗り込む。盗まれた土像は全部で3体あり、すべてそろえれば財宝の隠し場所がわかると言い伝えられていた。アドリアンは土像の秘密を暴いてアニエスを無事救出するべく奔走するが……。ヒロインのアニエス役に「ロシュフォールの恋人たち」のフランソワーズ・ドルレアック。1963年製作で、日本では64年に初公開。2021年、ベルモンド主演作をHDリマスター版で上映する「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」(21年5月14日~、東京・新宿武蔵野館ほか)で公開。

    ネット上の声

    • ベベルの財宝 バケーション・アドベンチャー
    • この物語の持つ緊張感と実際の雰囲気のずれ
    • 勝手にしやがれ、ベルモンド‼️
    • 人生を共にしている作品です。
    アクション
    • 製作年1963年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間113分
    • 監督フィリップ・ド・ブロカ
    • 主演ジャン=ポール・ベルモンド
    • 定額
    • 定額

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