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全3作品。第11回ニューヨーク映画批評家協会賞(1945年開催)の映画ランキング

  1. 失われた週末
    • C
    • 3.56

    ニューヨークの売れない作家が、アルコール依存症の闇に堕ちていく衝撃の4日間。

    1940年代のニューヨーク。作家志望のドン・バーナムは、深刻なアルコール依存症に苦しんでいた。恋人ヘレンと兄ウィックの支えも虚しく、彼は週末に禁酒旅行へ出発する直前、巧みに酒を手に入れる。たった一人、アパートに取り残されたドン。創作への焦燥と現実逃避の渇望が彼を酒へと駆り立て、幻覚と自己破壊の深淵へと突き落としていく。タイプライターに隠した一瓶の酒が、彼の運命を狂わせる引き金に。果たして彼は、自らが作り出した地獄から生還できるのか。

    ネット上の声

    • 時間軸が過去、大過去、現在という流れになっていて、この構成がうまい
    • The Lost Weekend:ビリー・ワイルダー監督、脚本、チャールズ・ブラ
    • アカデミー賞とカンヌのパルムドールを初めて同時受賞した作品
    • ビリー・ワイルダ―監督(脚本も)ということで
    依存症、 ドキュメンタリー
    • 製作年1945年
    • 製作国アメリカ
    • 時間101分
    • 監督ビリー・ワイルダー
    • 主演レイ・ミランド
  2. 白い恐怖
    • C
    • 3.41
    アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」(46)に先立って監督した1945年度スリラー映画。フランシス・ビーディングの原作を「汚名」と同じくベン・ヘクトが脚色した。撮影は「船乗りシンバッドの冒険」のジョージ・バーンズ、音楽はこの作品でオスカーを得たミクロス・ローザ担当。夢の場面装置はシュル・レアリスト、サルヴァドル・ダリ、主演は「ジャンヌ・ダーク」のイングリッド・バーグマンと「白昼の決闘」のグレゴリイ・ペックで、「夢の宮廷」のロンダ・フレミング、「Gメン対間諜」のレオ・G・キャロル、ロシア出身の老優マイケル・チェホフ、「死の谷」のヴィクター・キリアン、ビル・グッドウィンらが助演する。

    ネット上の声

    • アルフレッド・ヒッチコック監督のサイコスリラー
    • 精神分析の映画を分析しよう、という映画?
    • 気が触れているのはG.ペックだけだろうか
    • ヒッチコックらしくないラブロマンス。
    トラウマになる、 サスペンス
    • 製作年1945年
    • 製作国アメリカ
    • 時間111分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演イングリッド・バーグマン
  3. 聖(セント)メリーの鐘
    • D
    • 3.12
    「我が道を往く」の続編で、同じくレオ・マッケリーが製作・監督し、ビング・クロスビーが主演するが、彼と共に「四人の息子(1941)」「ガス燈」のイングリッド・バーグマンが主演している。ストーリーもマッケリーが書きおろしたが、脚本は「世界の母」「男の敵」のダドリー・ニコルズが執筆した。撮影監督は「ジェーン・エア」「追憶(1941)」のジョージ・バーンズ、音楽監督は「スイング・ホテル」のロバート・エメット・ドーラン。

    ネット上の声

    • 前作の「我が道を往く」に続き、オマリー神父の問題解決能力が凄いのですが、この映画
    • 前作が気に入ったので見ましたが、
    • バーグマンを最も身近に感じた映画
    • ビング・クロスビーとバーグマン
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1945年
    • 製作国アメリカ
    • 時間126分
    • 監督レオ・マッケリー
    • 主演ビング・クロスビー

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