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遥か彼方の銀河系を舞台に繰りひろげられる善と悪の壮大な戦いを描いた「スター・ウォーズ」シリーズの記念すべき第1作。帝国の支配下にある銀河系で、反乱軍が帝国の宇宙要塞デス・スターの設計図を奪取した。ダース・ベイダー率いる帝国軍の攻撃を受けた反乱軍の指導者レイア姫は、ドロイドのR2-D2に救援メッセージを託す。やがて砂の惑星タトゥイーンにたどり着いたR2-D2とその相棒C-3POは、農場で暮らす青年ルーク・スカイウォーカーに出会い……。後に本作の前章となる3部作(「エピソード1~3」)が生まれ、本作は第4部にあたる「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」とされた。
ネット上の声
- この作品の魅力は世界観にある事を再確認した
- これが宇宙戦争!1だけど4!4だけど1!
- 壁を壊して歴史をを作っていく映画 1
- この世界一映画が日本由来なのが嬉しい
スター・ウォーズ、 惑星、 SF
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョージ・ルーカス
- 主演マーク・ハミル
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カリフォルニアにある老人患者専門のリハビリ・センターにやってきた娘ピンキーは、看護婦ミリーに付き添い、見習いとして働き始める。やがてふたりは不思議な絵を描いている女性ウィリーの夫が経営するアパートで生活し始める。そんな折、ミリーから邪魔者扱いされ、部屋を追い出されたピンキーが自殺を図るという事件が。彼女は一命を取りとめるが、その後、性格が一変して……。3人の女たちの姿をミステリアスな映像美で綴る。
ネット上の声
- 観たかった度◎鑑賞後の満足度○ 「ハリウッドの鬼才(奇才?)」という呼び名に違わぬ難解作。どのシーンも意味深で且つ奇怪。仮に三人の女が最初から共謀していたと想定すれば分かりやすいな話なんだけど。
- 初めてアルトマンの名前を耳にしたのがポール・トーマス・アンダーソンが薫陶を受けた
- 三人の女のアイデンティティが曖昧になり変化し融合し、最終的に家族になったか一人の
- 『雨にぬれた舗道』『イメージズ』と合わせて三部作らしいが、オチの強烈さは一番静か
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ロバート・アルトマン
- 主演シェリー・デュヴァル
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「アンダルシアの犬」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などの巨匠ルイス・ブニュエルの遺作。フランス人作家ピエール・ルイスの小説「女と人形」を自由に翻案し、2つの顔を持つ女に振り回される男の姿を描く。初老の紳士マチューは、小間使いとしてやって来た若く美しいコンチータにすっかり魅了されるが、コンチータはマチューの元から逃げ去ってしまう。その後もコンチータは何度もマチューの前に現れるが、その度に異なる表情を見せて彼を翻弄する。ヒロインのコンチータをキャロル・ブーケとアンヘラ・モリーナが2人1役で演じることで、コンチータの二面性やあいまいさを表現。「フレンチ・コネクション」のフェルナンド・レイがマチューを演じた。
ネット上の声
- どうしても女をモノにできない男のシニカルな艶笑譚。「二人一役」の奇策が炸裂する巨匠の遺作!
- 決して弄(もてあそ)んではいけないことの教示的な一本。
- 長期に亘って性欲が理性を凌駕し続けた話。
- みっともないおじさんだけれど…
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国フランス,スペイン
- 時間104分
- 監督ルイス・ブニュエル
- 主演フェルナンド・レイ
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ウッディ・アレンが監督・脚本・主演を務め、大都会ニューヨークを舞台に描いたラブストーリー。冴えない風貌だがなぜか女性にモテるスタンダップコメディアンのアルビーは、歌手志望のアニーと出会って意気投合し、一緒に暮らし始める。しかし上手くいったのは最初だけで、時が経つにつれて互いの嫌な部分が目につくようになり、2人の溝は深まっていく。そんなある日、アニーは大物音楽プロデューサーのトニーからカリフォルニア行きを勧められ……。ダイアン・キートンがヒロインを務め、歌手のポール・サイモンがトニーを演じた。ブレイク前のクリストファー・ウォーケン、シガニー・ウィーバーらが出演しているほか、作家トルーマン・カポーティがカメオ出演。1978年・第50回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、脚本賞を受賞した。
ネット上の声
- 当時の世相が分かればもっと面白かっただろう。
- 愛はさめる?そんな恐ろしいことがあるのか
- ダイアン・キートンの自伝的作品は退屈かも
- それでも付き合うのは卵が欲しいから
恋愛
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ウディ・アレン
- 主演ウディ・アレン
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アメリカ演劇界の女流劇作家として知られるリリアン・ヘルマンが74年に出した回顧録(「ジュリア」パシフィカ刊)の映画化で、ヘルマンに絶大な影響を与えた女性ジュリアとの美しい友情とハードボイルド作家ダシェル・ハメットとの愛が描かれる。製作指揮をジュリアン・デロード、製作はリチャード・ロス、監督は「ジャッカルの日」のフレッド・ジンネマン、脚色を「ボビー・ディアフィールド」のアルビン・サージェント、撮影は「華麗なるギャツビー」のダグラス・スローカム、編集はウォルター・マーチ、音楽はジョルジュ・ドルリューが各々担当。出演はジェーン・フォンダ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ジェースン・ロバーズ、マクシミリアン・シェル、ハル・ホルブルックなど。
ネット上の声
- 主人公の人生を通り過ぎていった素晴らしい友人
- ジンネマンならではの重厚な仕上がりです。
- 《午前十時》美人すぎるスマグラー
- たとえ巨匠でも冴えないことはある
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督フレッド・ジンネマン
- 主演ジェーン・フォンダ
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ニューヨークを舞台に、男に裏切られた子持ちの元ダンサーと、俳優志願の男が反撥しながらも互いに惹かれ合いながら結ばれていく姿を描くロマンチック・コメディ。製作はレイ・スターク、共同製作はロジャー・M・ロススタイン、監督は「愛と喝采の日々」のハーバート・ロス、助監督はジャック・ロイ、脚本は「名探偵再登場」のニール・サイモン、撮影はデビッド・M・ウォルシュ、音楽はデーブ・グルーシン、編集はマーガレット・ブース、衣裳はアン・ロス、特殊効果はアルバート・グリスワールドが各々担当。出演はこの演技で77年アカデミー主演男優賞を受賞したリチャード・ドレイファス、N・サイモン夫人のマーシャ・メイソン、クイン・カミングス、ポール・ベネディクト、バーバラ・ローデス、テレサ・メリット、マリリン・ソコルなど。
ネット上の声
- ニール・サイモンの脚本が生かされた、オフ・ブロードウェイの楽しいコメディ映画
- 会話劇の妙を堪能☆心温まる都会派コメディ
- リチャード・ドレイファスの絶頂期‼️
- 軽妙なラブ・コメではありますが・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ハーバート・ロス
- 主演リチャード・ドレイファス
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プリマ・バレリーナとして成功した女性と、結婚してバレエ界を引退した女性2人の対照的な人生を中心に、女の幸福は結婚か、それとも仕事をもった自立した人生を生きることか?と問いかけ、親と子の情愛を盛りこみながら展開される人生ドラマ。製作総指揮はバレリーナとしても知られるノラ・ケイ。監督はノラの夫君で「ファニー・レディ」のハーバート・ロス、オリジナル脚本はアーサー・ローレンツ(サンリオ刊)でロスと共同で製作も兼ねている。撮影はロバート・サーティース、編集はウィリアム・レイノルズ、美術はアルバート・ブレナーが各々担当。なお、バレエ・シーンはアメリカン・バレエ・シアターが全面的に協力している。出演はアン・バンクロフト、シャーリー・マクレーン、ミハイル・バリシニコフ、レスリー・ブラウン、トム・スケリット、マーサ・スコット、アレクサンドラ・ダニロワ、アントワネット・シブリー、スター・デニアス、マーシャル・トンプスン、ユルゲン・シュナイダーなど。
ネット上の声
- 有吉京子の名作バレエ漫画『SWAN』に、主人公がこの映画を見に行く場面があっただ
- 二大女優でもアカデミー賞が取れなかった
- ミハイル・バリシニコフのバレエ
- レスリー・ブラウンがかわいい
バレエ(バレリーナ)、 ダンサー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ハーバート・ロス
- 主演シャーリー・マクレーン