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全9作品。第68回ゴールデン・グローブ賞(2010年開催)の映画ランキング

  1. トイ・ストーリー3
    • A
    • 4.32
    おもちゃの世界を舞台にしたピクサーの人気シリーズの第3弾にして初の3D映画。カウボーイ人形のウッディやバズ・ライトイヤーらの持ち主アンディは大学進学が決定し、おもちゃを整理することに。だが母親の手違いなどにより、おもちゃたちは近所の保育園に寄付されてしまう。アンディに捨てられたと思いこみ傷心のおもちゃたちだったが、ウッディはただ一人アンディを信じて保育園からの脱出を試みる。製作総指揮にジョン・ラセター。監督は「モンスターズ・インク」のリー・アンクリッチ。

    ネット上の声

    • 久しぶりにこんなに泣きました 笑いもあり感動もあり、ストーリーもテ...
    • たかがおもちゃの映画で・・・感動しました
    • 物語の着地点は完璧。星は5じゃ足りませぬ
    • スパニッシュなバズとケン さいこー!
    ディズニー、 アニメ
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ
    • 時間103分
    • 監督リー・アンクリッチ
    • 主演トム・ハンクス
    • レンタル
    • 定額
  2. 英国王のスピーチ
    • A
    • 4.32

    イギリスの国王となったジョージ6世の実話

    第2次大戦前、イギリスの国王ジョージ6世のお話。国王は、国民の前でスピーチをするのが職務。しかもナチスドイツとの戦争が迫る中、スピーチによって国民の心を一つしなければならない。しかし彼には吃音(どもり)という致命的な障害があった。戦争の運命を決めるであろうスピーチ。国王としての義務。そして葛藤。彼は世界情勢を左右するこのスピーチを無事に乗り切れるのか?

    ネット上の声

    • あなたは大勢の人前でスピーチした経験はあるだろうか?
    • カウンセリングの資料にもなる大変素晴らしい作品
    • ジェフリーラッシュと英国王が好きになる。
    • 私は映画に…彼のスピーチに!酔いしれた!
    吃音者が登場する、 実話、 伝記、 ヒューマンドラマ

    批評家の声

    • ★★★★★(5点)
      映画にしては地味なシチュエーション。なのに面白い。 彼を支える妻とスピーチの指導役がいい味を出している。 最後のスピーチは感動的で、じんわり涙が出てくる。 「王様って楽そうでいいよなー」なんて思ってましたが、いやいやとんでもない。王には王の悩みがあるもの。しかもどうやっても逃げられない。そんな映画です。
    • 製作年2010年
    • 製作国イギリス,オーストラリア
    • 時間118分
    • 監督トム・フーパー
    • 主演コリン・ファース
    • 定額
    • 定額
  3. ブラック・スワン
    • A
    • 4.30
    ナタリー・ポートマン、ミラ・クニス共演の心理スリラー。ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ポートマン)は、元バレリーナの母とともに、その人生のすべてをダンスに注ぎ込むように生きていた。そんなニナに「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが巡ってくるが、新人ダンサーのリリー(クニス)が現れ、ニナのライバルとなる。役を争いながらも友情を育む2人だったが、やがてニナは自らの心の闇にのみ込まれていく。監督は「レスラー」のダーレン・アロノフスキー。主演のポートマンが第83回米アカデミー賞で主演女優賞を獲得した。

    ネット上の声

    •  「白鳥だけなら君を選ぶのにな」と言ってたトマス・ルロイ(カッセル...
    • どこからどこまでが 妄想と現実だか、わからなくなる 編集が凄いなと...
    • 美しすぎるレズとオナニーだけが救いだなんて
    • ザ・フライではなくザ・スワンなのである
    バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ
    • 時間108分
    • 監督ダーレン・アロノフスキー
    • 主演ナタリー・ポートマン
    • レンタル
    • 定額
  4. ザ・ファイター
    • A
    • 4.25
    「スリー・キングス」のデビッド・O・ラッセル監督が、マーク・ウォールバーグとクリスチャン・ベールを主演に迎え、名ボクサー、ミッキー・ウォードと彼の異父兄ディッキー・エクランドの絆を描いた実録ドラマ。1980年代のマサチューセッツ州ローウェル。米ボクシング界のスター、シュガー・レイ・レナードと拳を交わしたことのあるディッキー(ベール)は街の英雄だったが、戦いに敗れたことから麻薬に手を染め、投獄される。そんな兄の陰でミッキー(ウォールバーグ)は早くからアマチュアボクサーとして実績を積み、頭角を現すが……。クリスチャン・ベールとメリッサ・レオが第83回米アカデミー賞で助演男優賞、助演女優賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 主人公の兄役を演じたクリスチャン・ベイルがアカデミー賞助演男優賞に輝いた本作
    • クリスチャンベイルがアカデミー助演男優賞を受賞した作品なので鑑賞〜!!!
    • 本作はボクシング映画じゃありません。ファミリードラマです。
    • クリスチャン・ベイルだ、文句あっか! ?
    兄弟、 ボクシング、 実話、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ
    • 時間116分
    • 監督デヴィッド・O・ラッセル
    • 主演マーク・ウォールバーグ
  5. バーレスク
    • A
    • 4.10
    シェール&クリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル・ドラマ。ロサンゼルスにあるラウンジ「バーレスク」を経営するテス(シェール)は、かつて有名なダンサーだったが、今は引退し後進の指導に当たっていた。そこにアイオワの田舎町から出てきた若い女性アリ(アギレラ)がやってくる。ウェイトレスとしてラウンジで働いていたアリだったがステージで歌声を披露すると、テスに認められ、その才能を開花させていく。監督は俳優出身のスティーブン・アンティン。

    ネット上の声

    • 映画後、洋楽コーナー“C”に行く度95%
    • アッメェーージングッ!観ないと損する映画
    • 音響の良い映画館でノリまくりましょう♪
    • 女性の武器が、気高く、美しく光り輝く☆
    ダンサー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ
    • 時間120分
    • 監督スティーヴン・アンティン
    • 主演シェール
    • 定額
  6. コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト
    • A
    • 4.07
    暗号名・カルロスを名乗るイリッチ・ラミレス・サンチェス。革命を夢見る彼は、さまざまな襲撃事件の支援や実行を経て評判を上げていった。そして1975年、同志と共に行ったウィーンのOPEC本部襲撃によって、カルロスは世界的に知られるようになる。
    伝記
    • 製作年2010年
    • 製作国フランス,ドイツ
    • 時間---分
    • 監督オリヴィエ・アサイヤス
    • 主演エドガー・ラミレス
  7. 未来を生きる君たちへ
    • A
    • 4.01
    デンマークで暮らす少年エリアスは学校でいじめられる日々が続き、医師としてアフリカの難民キャンプに赴任している父アントンの存在だけが心の頼りだった。そんなある日、転校生クリスチャンがエリアスをいじめから守ったことで、2人は親交を深めていく。一方、アフリカにいるアントンは自身の離婚問題や、ひん死の患者たちの存在に苦悩していたが、そんな彼の前に子どもや妊婦までも手にかける悪党が現れ……。「アフター・ウェディング」のスサンネ・ビア監督が、暴力や憎しみに満ちた世界の中でも希望を見出していく人々の姿を描いたドラマ。第83回米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 病気で母親を亡くしたクリスチャン(ウィリアム・ヨンク・ユエルス・ニルセン)はエリ
    • 憎しみを越えたその先に新しい世界がきっと広がっている…
    • 目には目を、歯には歯を、報復には報復を…
    • 私はこの映画に答える言葉を持ちうるか
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国デンマーク,スウェーデン
    • 時間118分
    • 監督スサンネ・ビア
    • 主演ミカエル・パーシュブラント
  8. ソーシャル・ネットワーク
    • C
    • 3.27
    世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化。2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのネットワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に他校でも評判となり、ファイル共有サイト「ナップスター」創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げるが……。主演は「イカとクジラ」のジェシー・アイゼンバーグ。共演にジャスティン・ティンバーレイク、新スパイダーマンに抜擢されたアンドリュー・ガーフィルドら。

    ネット上の声

    • ザッカーバーグがというよりも、ジェシーアイゼンバーグがこういう人なのではと思って
    • フィンチャーの見方・考え方・捉え方
    • 「私を 置いていかないで〜!」
    • 本作が彼女に酷評された理由
    天才、 会社設立(起業)、 プログラマー、 実話
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ
    • 時間120分
    • 監督デヴィッド・フィンチャー
    • 主演ジェシー・アイゼンバーグ
    • 定額
    • 定額
  9. キッズ・オールライト
    • D
    • 2.84
    アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロら豪華キャスト共演のファミリー群像劇。ニック(ベニング)とジュールス(ムーア)は結婚して、南カリフォルニアで暮らすレズビアンのカップル。彼女たちにはそれぞれ子供がいて、家族4人で暮らしているが、ジュールスの息子で弟のレイザーは、大学進学で家から出てしまう姉のジョニに頼み込み、自分たちの父親(人工授精の精子提供者)を一緒に探しだそうとするが……。共演にミア・ワシコウスカ、ジョシュ・ハッチャーソン。監督は「しあわせの法則」のリサ・チョロデンコ。

    ネット上の声

    • かなりいい映画だったのだが、嫌いなところもあったのでこの点数で
    • わかるんだけど、わかりたくない、みたいな
    • 脇役の存在意義。物語における不可欠性。
    • 時には愛に泣かされることもあるけれど
    家族、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ
    • 時間107分
    • 監督リサ・チョロデンコ
    • 主演アネット・ベニング

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