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全8作品。第56回ゴールデン・グローブ賞(1998年開催)の映画ランキング

  1. プライベート・ライアン
    • S
    • 4.58

    第二次世界大戦の激戦地、たった一人の兵士を救うため、8人の男たちが命を懸ける壮絶な救出作戦。

    1944年、ノルマンディー上陸作戦の激戦地。ミラー大尉率いる部隊に下された非情な命令。それは、4人兄弟のうち3人が戦死し、最後の生き残りとなったジェームズ・ライアン二等兵を故郷へ帰還させること。広大な戦場で、顔も知らぬ一兵士を探すため、8人の兵士たちは死と隣り合わせの危険な任務へ。戦争の狂気と兵士たちの葛藤、そして彼らが目の当たりにする過酷な現実。果たして彼らはライアンを見つけ出し、無事に帰還できるのか。その結末。

    ネット上の声

    • 戦争映画の歴史を変えた作品。冒頭のノルマンディー上陸作戦のシーンは、もはや映画じゃなくて戦争体験。リアルすぎて言葉を失うレベル。
    • 命の重さについて深く考えさせられた。「しっかり生きろ」という最後の言葉が胸に刺さります。
    • 冒頭の戦闘シーンはマジで圧巻!ただ、ライアンを探す中盤はちょっと長く感じたかも。でも全体的には観る価値あり。
    • 映像技術は本当にすごい。でも、一人のために大勢が犠牲になるっていうストーリーには正直、共感しきれなかったかな。アメリカ万歳な感じもちょっと気になった。
    リアルな戦闘シーンがある、 戦争
    • 製作年1998年
    • 製作国アメリカ
    • 時間170分
    • 監督スティーヴン・スピルバーグ
    • 主演トム・ハンクス
  2. トゥルーマン・ショー
    • A
    • 4.41

    平凡な男の人生は、全世界が視聴する巨大なリアリティ番組だった。真実を求め、彼は作られた世界からの脱出を決意。

    離島の町シーヘブンで保険会社に勤める男、トゥルーマン。優しい妻と親友に囲まれた幸福な毎日。しかし、彼の人生は生まれた時から24時間、全世界に放送されるテレビ番組「トゥルーマン・ショー」だった。ある日、空から撮影用ライトが落下。死んだはずの父親との再会。次々と起こる不自然な出来事に違和感を覚えた彼は、世界の真実を疑い始める。巨大なセットと化した町からの脱出という、前代未聞の挑戦。

    ネット上の声

    • コメディだと思って見始めたら、とんでもない深さに引きずり込まれた。自分の人生って本物?って考えさせられる。ジム・キャリーの演技が最高で、ラストは本当に感動した。名作です。
    • 発想が天才すぎる!面白かった!
    • アイデアはすごく面白いんだけど、よく考えると怖すぎて素直に楽しめなかったかな。主人公が可哀想で…。
    • 笑えるけど、全然他人事じゃない怖さがある。今の時代だからこそ見るべき映画かも。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国アメリカ
    • 時間103分
    • 監督ピーター・ウィアー
    • 主演ジム・キャリー
  3. セントラル・ステーション
    • A
    • 4.26

    リオデジャネイロ、セントラル駅。心を閉ざした代筆屋の女と父を探す少年。ブラジルの乾いた大地を巡る、魂の再生の旅。

    舞台は1990年代、ブラジルのリオデジャネイロ中央駅。元教師のドーラは、読み書きのできない人々のために手紙を代筆して生計を立てる日々。ある日、交通事故で母を亡くした少年ジョズエとの出会い。彼の父を探すため、ドーラは仕方なく旅に同行。はじめは金目当てだった彼女の心も、純粋なジョズエとの旅路で次第に変化。広大なブラジルを背景に、赤の他人だった二人の間に芽生える固い絆。これは、希望を失った女性が愛を取り戻すまでの感動の記録。

    ネット上の声

    • 最初は本当に意地悪なおばさんだと思ったけど、少年との旅を通して人間性を取り戻していく姿に感動しました。ラストシーンは涙なしでは見られません。
    • ブラジルが舞台のロードムービー。派手さはないけど、心にじんわり沁みる名作。
    • 最初は最悪な出会いだった二人の間に、だんだん絆が生まれていくのがたまらない!最後のバスのシーンは号泣しちゃったw
    • 主人公の性格がキツすぎて、序盤は見てるのが辛かったかな。でも良い話なのは間違いない。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国ブラジル
    • 時間111分
    • 監督ヴァルテル・サレス
    • 主演フェルナンダ・モンテネグロ
  4. エリザベス
    • B
    • 3.68
    イングランドの女王エリザベス1世の数奇な半生を、ケイト・ブランシェット主演で描いた歴史ドラマ。16世紀イングランド。カトリック派の女王メアリーはプロテスタントを激しく弾圧し、王位継承者であるプロテスタント派の異母妹エリザベスをロンドン塔に幽閉する。しかしメアリーが病で崩御すると、エリザベスは新女王として即位。陰謀と裏切り渦巻く宮廷内で、重臣からは他国との政略結婚を勧められながらも、恋人ロバート・ダドリーとの愛を育んでいくエリザベスだったが……。共演に「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ、「シャイン」のジェフリー・ラッシュ、「ジュラシック・パーク」のリチャード・アッテンボロー。第71回アカデミー賞で作品賞など7部門にノミネートされ、メイクアップ賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 孤独な女王の変貌を、きめ細やかに描く
    • 女王への階段は辛く重く・・・。
    • ケイト・ブランシェットが好演
    • 身震〜いするほどの重厚感★
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国イギリス
    • 時間124分
    • 監督シェカール・カプール
    • 主演ケイト・ブランシェット
  5. ゴッド・アンド・モンスター
    • C
    • 3.63
    ハリウッド黄金期の尾映画監督ジェームズ・ホエールの最晩年を描くドラマ。製作総指揮に「ヘルレイザー」のクライヴ・バーカー、監督・脚本は「キャンディマン2」のビル・コンドン、出演は「ゴールデンボーイ」のイアン・マッケラン、「ハムナプトラ」のブレンダン・フレイザー。1998年度アカデミー賞脚色賞はじめ世界の映画賞全22部門を受賞している。日本では内容の地味さにより未公開となっていたが、ファンの要望により2000年2月25日に渋谷東急3にて1日1回だけの劇場公開となった。その限定公開が盛況で迎えられたことから、その年の暮れ12月23日より一般公開となっている。

    ネット上の声

    • 「フランケンシュタイン」を見たくなる。
    • 1冊の小説を読んだような 充足感と後味
    • ブレンダン・フレイザー君、頑張る!
    • モンスターはどこにいる?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国アメリカ
    • 時間106分
    • 監督ビル・コンドン
    • 主演イアン・マッケラン
  6. 恋におちたシェイクスピア
    • C
    • 3.38

    16世紀ロンドン、スランプ中の若きシェイクスピアが禁断の恋に落ち、不朽の名作「ロミオとジュリエット」を書き上げる、愛と創造の物語。

    舞台は1593年、エリザベス朝時代の活気あふれるロンドン。新作の執筆に行き詰まる若き劇作家ウィリアム・シェイクスピア。彼が運命的に出会ったのは、裕福な商人の娘で、演劇を心から愛するヴァイオラ。当時、女性が舞台に立つことは固く禁じられていたが、彼女は男装してシェイクスピアの芝居のオーディションに参加。その情熱と才能に心惹かれたシェイクスピアと、身分違いの許されぬ恋に落ちる。この燃えるような恋が、彼の枯渇した創造力に火をつけ、喜劇として書き始めた戯曲は、次第に悲恋物語「ロミオとジュリエット」へと姿を変えていく。しかし、ヴァイオラには婚約者がおり、二人の恋には過酷な現実が待ち受ける。舞台の初日とヴァイオラの結婚式が迫る中、二人の恋と劇の行方はどうなるのか。愛の言葉が、そのまま舞台の台詞となる奇跡の瞬間。

    ネット上の声

    • もうすぐアカデミー賞授賞式なので、過去の受賞作品でも見てみようかということでこち
    • グウィネスがアカデミー主演女優賞を受賞!
    • 若かりし日のウィリアム・シェイクスピア
    • 舞台を越える映画の魅力に溢れている
    恋愛、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国アメリカ
    • 時間123分
    • 監督ジョン・マッデン
    • 主演グウィネス・パルトロー
  7. キャメロット
    • C
    • 3.18
    英国で語り継がれてきた『アーサー王伝説』を、ひとりの少女を主人公に再現したドラマティック・アニメーション。ベラ・チャップマン著『The King's Damosel』をもとに、ワーナー・ブラザース・フィーチャー・アニメーションが製作する初の劇場用長編アニメ映画。原案はTVでも活躍するデイヴィッド・サイドラーとジャクリーン・フェザー。製作は「顔のない天使」のダリサ・クーパー・コーエン。音楽は「ハムレット」のパトリック・ドイルで、過去にグラミー賞を14回獲得しているデイヴィッド・フォスターが楽曲を提供。声の出演は「ジャックナイフ」のジェサリン・ギルシグ、「ツイスター」のケーリー・エルウェス、「フィフス・エレメント」のゲイリー・オールドマン、「トゥモロー・ネバー・ダイ」のピアース・ブロスナンほか。また、ケーリーの歌唱部分は「ザ・コミットメンツ」「エビータ」に出演したアンドレア・コーが、ギャレットの歌唱部分は数多くのプラチナ・ディスクを持つカントリー・ミュージックの大スター、ブライアン・ホワイトが担当した。

    ネット上の声

    • アニメが大味
    • 隠れた名作
    • 小さい頃に見てから久しぶり見返したらすごい良くて、それ以来定期的に見返してる🗡️
    • 本作がガブリエルバーンが出てるミュージカル映画で、アーサー王伝説が題材と知って観
    アニメ
    • 製作年1998年
    • 製作国アメリカ
    • 時間86分
    • 監督フレデリック・デュショー
    • 主演ジェサリン・ギルシグ
  8. リトル・ヴォイス
    • D
    • 3.10
    無口な少女の秘めた才能が一気に開花するさまを、スタンダードナンバーに乗せて描いたドラマ。監督は「ブラス!」のマーク・ハーマン。脚本はジム・カートライトの戯曲『The Rise avd Fall of Little Voice』を基にマーク・ハーマンとジム・カートライトが脚色。製作は「ネオン・バイブル」のエリザベス・カールセン。製作総指揮は「トゥエンティフォー・セブン」のニック・パウエル、スティーヴン・ウーリー。撮影は「ブラス!」のアンディ・コリンズ。音楽は「恋はワンダフル!?」のジョン・アルトマン。編集は「ブルー・ジュース」のマイケル・エリス。衣裳は「フォー・ウェディング」のリンディ・ヘミング。出演は「セカンド・ベスト 父を探す旅」のジェイン・ホロックス、「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」のユアン・マクレガー、「沈黙の要塞」のマイケル・ケインほか。

    ネット上の声

    • MV(ミラクルヴォイス)の若作り女優
    • LV(J.ホロックス)の歌唱力に脱帽
    • マイケル・ケインの出演作を追って...
    • 振り分けに少し不満が残ってしまう
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国イギリス
    • 時間99分
    • 監督マーク・ハーマン
    • 主演ジェーン・ホロックス

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