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全4作品。第3回ゴールデン・グローブ賞(1945年開催)の映画ランキング

  1. ドリアン・グレイの肖像
    • C
    • 3.41
    オスカー・ワイルドの小説の映画化で、プロデューサーとして脚本家として名あるアルバート・リューインが脚色監督した1945年作品。出演者は「謎の下宿人」「激闘」のジョージ・サンダース、ドリアン・グレイ役に抜てきされた新人ハード・ハットフィールド「大地は怒る」のドナ・リード「ガス燈」のアンジェラ・ランズベリー「嘘つきお嬢さん」のピーター・ローフォード「浮世はなれて」リチャード・フレイザー、ローウェル・ギルモア、ダグラス・ウォルトン等で、撮影は「愛の調べ」「町の人気者」のハリー・ストラドリングが監督した。

    ネット上の声

    • ものごとは移り変わってこそ自然
    • 45年度オスカー撮影賞
    • どの作品かは忘れたんだけど、昔見たウディ・アレンの映画の中でドリアン・グレイの話
    • オスカー・ワイルド原作、何度もリメイクされているオリジナル
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1945年
    • 製作国アメリカ
    • 時間110分
    • 監督アルバート・リューイン
    • 主演ハード・ハットフィールド
  2. 聖(セント)メリーの鐘
    • D
    • 3.10
    「我が道を往く」の続編で、同じくレオ・マッケリーが製作・監督し、ビング・クロスビーが主演するが、彼と共に「四人の息子(1941)」「ガス燈」のイングリッド・バーグマンが主演している。ストーリーもマッケリーが書きおろしたが、脚本は「世界の母」「男の敵」のダドリー・ニコルズが執筆した。撮影監督は「ジェーン・エア」「追憶(1941)」のジョージ・バーンズ、音楽監督は「スイング・ホテル」のロバート・エメット・ドーラン。

    ネット上の声

    • 前作の「我が道を往く」に続き、オマリー神父の問題解決能力が凄いのですが、この映画
    • 前作が気に入ったので見ましたが、
    • バーグマンを最も身近に感じた映画
    • ビング・クロスビーとバーグマン
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1945年
    • 製作国アメリカ
    • 時間126分
    • 監督レオ・マッケリー
    • 主演ビング・クロスビー
  3. 失われた週末
    • D
    • 3.08
    アカデミー賞4部門、カンヌ映画祭グランプリ受賞など各国で賞賛を集めたシリアスドラマ。ニューヨークに住む売れない作家のドンは、アルコールに溺れる日々を過ごしていた。酒代に困っては兄の金に手をつけ、果ては商売道具のタイプライターまで売ろうとする。絶望の淵をさまようドンをレイ・ミランドが好演し、オスカー男優の仲間入りを果たす。監督のワイルダーは、この作品で2番目の妻となるオードリー・ヤングと知り合った。

    ネット上の声

    • 時間軸が過去、大過去、現在という流れになっていて、この構成がうまい
    • ビリー・ワイルダ―監督(脚本も)ということで
    • たまたま死ななかっただけ(映画だから)
    • 心地よく酔える芳醇なお酒のような映画
    依存症、 ドキュメンタリー
    • 製作年1945年
    • 製作国アメリカ
    • 時間101分
    • 監督ビリー・ワイルダー
    • 主演レイ・ミランド
    • 定額
  4. ベニイの勲章
    • E
    「北海の子」「ジャングルの女王」のドロシー・ラムーアと新人 アルチュロ・デ・コルドヴァが主演する映画で「怒の葡萄」の作者ジョン・スタインベックがジャック・ワグナーと共に書下ろした物語を「我が道を往く」のフランク・バトラーが脚色し、俳優出身で「洞窟の女王」のアーヴィング・ピシエルが監督し「我が道を往く」のライオネル・リンドンが撮影したものである。「南部の人」のJ・キャロル・ナイシュを始め、新顔のミハイル・ラズムニー、チャールズ・ディングル、「我が道を往く」のフランク・マクヒュー、ロジタ・モレノ等が助演している。
    • 製作年1945年
    • 製作国アメリカ
    • 時間77分
    • 監督アーヴィング・ピシェル
    • 主演ドロシー・ラムーア

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