トイ・ストーリー3
インセプション
評価:A3.93アカデミー賞(2011年・4部門)『ダークナイト』の気鋭の映像作家、クリストファー・ノーラン監督がオリジナル脚本で挑む、想像を超えた次世代アクション・エンターテインメント大作。人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。
アクション、サスペンス、SF、どんでん返しネット上の声
- インセプション
- オチが最高!
- 訳がわからん
- 夢世界を映像化しているのは良いが構成「分かりにくい」のが難点。
元監督志望
映画にはうるさい- ★★★★(4点)
うーん。面白いものの、理解が難しい映画です。 夢と現実、2つの世界が登場するのですが、その説明が不十分のため、舞台設定のルールを読み解くのが大変。2回見てようやく内容が理解できました。全容が分かれば面白いですし、ラストも見ごたえあります。
製作年:2010製作国:アメリカ監督:クリストファー・ノーラン主演:レオナルド・ディカプリオ2未来を生きる君たちへ
評価:A3.87アカデミー賞(2011年)『アフター・ウェディング』などのスサンネ・ビア監督が、暴力や憎しみに満ちた世界の中で希望を見いだしていく人々の姿を描き、第83回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した感動作。ある2組の家族が抱える葛藤(かっとう)から複雑に絡み合った世界の問題を浮き彫りにし、登場人物それぞれが復讐(ふくしゅう)と許しのはざまで揺れ動くさまを描写。
ヒューマンドラマネット上の声
- 報復、仕返し、制裁、 認めますか?
- 理解者を持てる環境が大切。
- 報復の陰にあるべき心の葛藤
- 言いたい事は分かるけど…
製作年:2010製作国:デンマーク/スウェーデン監督:スサンネ・ビア主演:ミカエル・パーシュブラント3英国王のスピーチ
評価:A3.83アカデミー賞(2011年・4部門)イギリスの国王となったジョージ6世の実話第2次大戦前、イギリスの国王ジョージ6世のお話。国王は、国民の前でスピーチをするのが職務。しかもナチスドイツとの戦争が迫る中、スピーチによって国民の心を一つしなければならない。しかし彼には吃音(どもり)という致命的な障害があった。戦争の運命を決めるであろうスピーチ。国王としての義務。そして葛藤。彼は世界情勢を左右するこのスピーチを無事に乗り切れるのか?
ヒューマンドラマ、伝記、実話、吃音者が登場するネット上の声
- あなたは大勢の人前でスピーチした経験はあるだろうか?
- 俳優さんたちの演技が光る優秀なドラマ
- 英国の王たる者が求められる 「資質」
- 心に何かが残るわけではなく
某エンジニア
- ★★★★★(5点)
映画にしては地味なシチュエーション。なのに面白い。 彼を支える妻とスピーチの指導役がいい味を出している。 最後のスピーチは感動的で、じんわり涙が出てくる。 「王様って楽そうでいいよなー」なんて思ってましたが、いやいやとんでもない。王には王の悩みがあるもの。しかもどうやっても逃げられない。そんな映画です。
製作年:2010製作国:イギリス/オーストラリア監督:トム・フーパー主演:コリン・ファース4ブラック・スワン
評価:B3.75アカデミー賞(2011年・主演女優賞)『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監督と、『スター・ウォーズ』シリーズのナタリー・ポートマンがタッグを組んだ心理スリラー。内気なバレリーナが大役に抜てきされたプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩していく様子を描く。
サスペンス、バレエ(バレリーナ)ネット上の声
- 「白鳥だけなら君を選ぶのにな」と言ってたトマス・ルロイ(カッセル...
- どこからどこまでが 妄想と現実だか、わからなくなる 編集が凄いなと...
- あぁ苦しい。ナタリー素晴らしい。
- ウィノナさんじゃないですか
製作年:2010製作国:アメリカ監督:ダーレン・アロノフスキー主演:ナタリー・ポートマン5ザ・ファイター
ソーシャル・ネットワーク
インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実
評価:C3.41アカデミー賞(2011年・長編ドキュメンタリー映画賞)2008年9月、アメリカの投資銀行リーマン・ブラザーズが経営破綻し、世界中を巻き込んだ金融危機が発生する。アメリカはその前から住宅ローンの焦げ付きによるサブプライムローン問題なども抱えており、一気に未曾有の経済恐慌に陥ってしまう。そこには1980年代以来、狂乱の時代にあったアメリカ金融界に巣食う恐ろしい落とし穴があった。
ドキュメンタリーネット上の声
- 人間の欲がある限り、マネーゲームは続く。
- これは東電と政府と御用学者の映画か?
- 社会問題としての単純化で成功した映画
- 法の前に、人としての倫理が消えた
製作年:2010製作国:アメリカ監督:チャールズ・ファーガソン8アリス・イン・ワンダーランド
ウルフマン
評価:D3.00アカデミー賞(2011年・メイク・ヘアスタイリング賞)19世紀末、兄の行方不明の知らせを受けて帰郷した人気俳優のローレンス(ベニチオ・デル・トロ)は、到着早々無残に切り裂かれた兄の遺体と対面する。犯人の捜索中にウルフマンに襲われた彼は自らもウルフマンに変身し、満月の夜になると殺人を犯すようになってしまう。そんなローレンスを父ジョン(アンソニー・ホプキンス)はわざと凶行に走らせ、警察へ引き渡すが……。
サスペンス、ホラーネット上の声
- 変身シーンまではイイんだけど、変身後が…
- デル・トロにひざまずけ! 『私が狼男だ』
- ウルフマンじゃなくてウォーズマンだった
- Reクリエーション? 人が創る悪魔
製作年:2010製作国:アメリカ監督:ジョー・ジョンストン主演:ベニチオ・デル・トロ10
全10作品。第83回アカデミー賞(2011年開催)の映画ランキング
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