男と女
グラン・プリ
恋人よ帰れ!わが胸に
評価:C3.51アカデミー賞(1967年) ジャック・レモンとウォルター・マッソーの黄金コンビが誕生したコメディ作品。フットボールの試合を撮影中、カメラマンのハリーは選手に激突される。軽症で済んだが、義理の兄にあたる悪徳弁護士の入れ知恵で、重傷に仕立て上げられる。なんと、選手の所属チームなどを相手に損害賠償を請求しよう言うのだ。気の進まないハリーだったが……。弁護士役のマッソーがアカデミー助演男優賞を受賞。
ヒューマンドラマネット上の声
- 邦題が全く合ってない!!
- W・マッソーの怪演!
- よく知られた作品とは言え
- 黄金コンビの原型
製作年:1966製作国:アメリカ監督:ビリー・ワイルダー主演:ジャック・レモン3ミクロの決死圏
評価:C3.47アカデミー賞(1967年・2部門)小型化して人体の中を旅する風変わりなアドベンチャーアメリカ亡命の直後に襲撃され脳内出血となり、外科手術が不可能となった要人を救うため、米政府は医療チームを潜水艦ごとミクロ化し、体内に送り込んで手術する作戦を決行する。だが、脳外科医、循環器専門医、潜水艦艦長、諜報員ら5人のチームは60分以内に患部を探し出し、手術を完了しなければならなかった……。「海底二万哩」のリチャード・フライシャー監督によるSF特撮映画の名作。出演はスティーブン・ボイド、ラクエル・ウェルチ。アカデミー賞では美術賞および視覚効果賞を受賞した。
SFネット上の声
- スリル、セクシー、SF映画の古典的名作!
- 2000年には実現すると信じてました。
- 《午前十時》R.ウェルチのボディスーツ
- アイデア一発+α+ラクエル・ウェルチ
製作年:1966製作国:アメリカ監督:リチャード・フライシャー主演:スティーヴン・ボイド4野生のエルザ
評価:C3.45アカデミー賞(1967年)世界的ベストセラーとなったジョイ・アダムソンの同名ノンフィクションを映画化。ケニアの動物保護官であるアダムソン夫妻は、人食いとして射殺されたライオンの子供をエルザと名づけて育てることにした。エルザは夫妻に良くなついていたが、やがて二人は一時的にケニアを去ることになる。夫妻は、エルザを動物園に入れず、野生に戻すことを決心したが…
ヒューマンドラマ、動物、実話、アフリカ舞台ネット上の声
- NO.170「や」のつく元気になった洋画
- ライオンってこんなに可愛いのかー(*'▽'*)
- その厳しさに耐えたものが自由になれる。
- 温かいドラマ、野生の大地に帰す
製作年:1965製作国:イギリス監督:ジェームズ・ヒル主演:ヴァージニア・マッケンナ5バージニア・ウルフなんかこわくない
評価:C3.41アカデミー賞(1967年)エドワード・アルビーの舞台劇を「ウエスト・サイド物語」のアーネスト・リーマンが脚色、ブロードウェイの演出家で、これが映画第1作のマイク・ニコルズが監督した2組の夫婦の愛と憎悪の物語。撮影は「アメリカ アメリカ」のハスケル・ウェクスラー、音楽は「クレオパトラ(1963)」のアレックス・ノースが担当した。出演は「いそしぎ」のコンビ、エリザベス・テイラーとリチャード・バートン、「愚か者の船」のジョージ・シーガル、ニューヨーク劇壇の新進サンディ・デニスの4人。製作は脚色者のアーネスト・リーマン。
ヒューマンドラマネット上の声
- 耐えがたき悲しみに人が示すさまざまな反応
- スターは去りぬ、されと代表作は残る・・・
- 子供という名の“依存物”を求めて…
- 憎しみの中に 本当の自分を探す
製作年:1966製作国:アメリカ監督:マイク・ニコルズ主演:エリザベス・テイラー6わが命つきるとも
評価:D3.22アカデミー賞(1967年)「ドクトル・ジバゴ」のロバート・ボルトが彼自身の戯曲を脚色、「日曜日には鼠を殺せ」のフレッド・ジンネマンが製作・監督した作品で、アカデミー賞の作品賞に輝いているほか、数々の賞を獲得している。撮影は「モール・フランダースの愛の冒険」のテッド・ムーア、音楽は「カトマンズの男」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は英国舞台俳優のポール・スコフィールド、「息子と恋人」のウェンディ・ヒラー、「モール・フランダースの愛の冒険」のレオ・マッカーン、「バルジ大作戦」のロバート・ショウ、「パリは燃えているか」のオーソン・ウエルズ、スザンナ・ヨークほか。総指揮はウィリアム・N・グラフ。
ヒューマンドラマネット上の声
- 王の僕というより神の僕として離婚は認めない
- 個人の主義主張をただひたすらに貫き、
- 宗教と政治が絡む腐敗と悲劇の典型例
- 信じるものは救われません
製作年:1966製作国:イギリス監督:フレッド・ジンネマン主演:ポール・スコフィールド7ローマで起った奇妙な出来事
評価:E0.00アカデミー賞(1967年・作曲賞)バート・シーブラブとラリー・ゲルバートの共同原作を、舞台脚本で“トニー賞”を獲得した製作者でもあるメルヴィン・フランクとマイケル・パートウィーが共同で脚色し、「ナック」のリチャード・レスターが監督したミュージカルコメディ。これはブロードウェーで大ヒットをとったミュージカルの映画化。舞台では、最優秀ミュージカル賞、最優秀監督賞など、ブロードウェーの“トニー賞”6部門受賞に輝いた。撮影はニコラス・ローグ、音楽はアーウィン・コスタル、作詞・作曲は舞台と同じスティーブン・サンドハイム、振付はエセルとジョージ・マーティンが担当した。出演は「脅迫者」のゼロ・モステル、フィル・シルヴァースな、おかしな世界…
アクションネット上の声
- 悲劇は明日、今夜はコメディ
- キートンのすごさ
- RUN・キートン・RUN!
- ドタバタ喜劇
製作年:1966製作国:アメリカ監督:リチャード・レスター主演:ゼロ・モステル8ジョージー・ガール
全9作品。第39回アカデミー賞(1967年開催)の映画ランキング
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