長編初監督作「光る校庭」が高く評価された比嘉一志が、下北沢を拠点に活動するロックバンド「Souvenir」の楽曲にインスピレーションを得て制作したヒューマンドラマ。社会の物差しのなかでもがく22歳の若者の葛藤を、やさしい眼差しで描き出す。
大学4年生の井上彩は、就職活動がうまくいかず苦悩する日々を過ごしていた。趣味のキャンプ仲間である田島健吾は、愚痴をこぼす彼女に対し「夢とかなくて、人生楽しい?」と問いかける。映画監督を目指す田島は就職活動をしないと公言し、撮影現場のインターンに取り組んでいた。彩は田島に誘われ、自主制作映画の手伝いに参加することになる。撮影現場を訪れた彼女は、画面の端に立つエキストラの人たちにもまた、それぞれの物語があることに気づき、就職活動での自己分析では見つけられなかった“何か”を感じはじめる。
就職活動に悩む井上彩役で「インコンプリート・チェアーズ」の中野歩、映画監督を目指す田島健吾役でドラマ「十角館の殺人」の小林大斗が出演。
ネット上の声
- いつものところってキャンプ場?
- 定型はいらんのよ
- 今はゾンビで
- 製作年2026年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督比嘉一志
- 主演中野歩