2025年4月に50年の歴史に幕を下ろした下北沢の老舗ジャズバー「LADY JANE」の閉店後、4夜連続で開催されたファイナルイベントを記録したドキュメンタリー。
1975年の創業以来、下北沢の文化を支え続けたジャズバー「LADY JANE」。黒田征太郞、坂本龍一、松田優作、沢木耕太郎、中島みゆきら多くのアーティストや文化人が訪れ、この店で出会うさまざまなジャンルの人や才能から数々の文化芸術活動が生まれた。週末ごとに開催されるライブはジャンルもキャリアもボーダレスで、駆け出しのアーティストには憧れであり、ベテランにとっては新たな出会いと創造の場であった。
2025年4月13日、同店は惜しまれながらも閉店したが、数日後の4月17日、下北沢ザ・スズナリにてファイナルイベント「LADY JANE 50周年 “破の刻” 終幕式」が開幕。劇場にはLADY JANEの店内が再現され、ステージでは森山威男と中村達也のツインドラムをはじめ、大友良英、坂田明、石橋英子、ジム・オルーク、浜田真理子、俳優の中嶋朋子、小泉今日子ら同店ゆかりのパフォーマーが集結。客席では、演劇・映画・音楽・文学など各領域のトップランナーや多くの支援者・関係者がステージを見守った。4夜にわたり行われたイベントの模様をカメラに収め、その模様をスクリーンに映し出す。
- 製作年2026年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督栁澤裕美子
- 主演森山威男