韓国のガールズグループ「RAINBOW」の元リーダーで現在は俳優として活躍するキム・ジェギョンが主演を務めた異色のロマンス映画。韓国文学界で数々の賞を受賞してきた作家ハ・ソンナンの短編小説「Flowers of Mold」を原作に、「ゴミ」という最も私的で無防備な痕跡を手がかりに他者を理解しようとする女性の姿を描く。
恋愛に深いトラウマを抱えるジスは、「捨てたゴミに本当の姿が表れる」との考えから、他人のゴミを密かに拾い集めてはファイリングしている。ある日、丁寧に分別されて捨てられたゴミ袋を見つけた彼女は、それが隣人男性ウジェのものだと知り、ゴミから得た断片的な情報を手がかりに彼に接近する。2人は徐々に心を通わせていくが、ある夜、ウジェはゴミ袋を手にアパートへ入っていくジスの姿を目撃し、彼女の秘密を知ってしまう。
過去の恋愛経験から他人を信じられなくなった主人公ジスをキム・ジェギョンが熱演し、テレビドラマ「ロースクール」のヒョヌが隣人ウジェ役で共演。前作「A Bedsore」で注目されたシム・ヘジョン監督がメガホンをとり、全州国際映画祭2023にてCGV賞とWatcha's Pick長編映画賞を受賞した。
ネット上の声
- とても静かで小さなスリラー
- 怖いのはあんただよ
- ゴミと人間性
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間104分
- 監督シム・ヘジョン
- 主演キム・ジェギョン