ポーランドにおけるディストピアSFの先駆者ピョトル・シュルキン監督が社会主義体制下の1970年代末~80年代に手がけ、「全体主義からの脱出」というテーマを強烈な風刺と超現実主義の極致ともいえる作風で描いた暗黒SF4作品のうちの1作。
核戦争により荒廃した世界。惑星は凍りつき、放射線がドームの外に出た者をすべて殺してしまう。人類最後の生き残りたちを統制する男は、群衆の間を歩き回り、士気の低下を防ぎ、売春婦を口説き、反乱を鎮圧し、時には飢えた人々に食事を与える。しかしドームの真の邪悪な性質が明らかになるにつれ、男は人類を救う価値があるのか自問するようになる。
日本では2026年開催の特集上映企画「ポーランド暗黒SF≪文明の終焉4部作≫」(26年2月21日~、シアター・イメージフォーラム)にて劇場初公開。
ネット上の声
- 同じような場所で同じようなセリフを繰り返す。
- 絶望感の固まりでした
- 難解過ぎてgive up
SF
- 製作年1985年
- 製作国ポーランド
- 時間90分
- 監督ピョトル・シュルキン
- 主演イェジー・シュトゥル