ロサンゼルスを拠点とする新世代の映画制作者集団「オムネス・フィルムズ」の重要人物で、2019年の長編デビュー作「ハム・オン・ライ」で注目を集めたタイラー・タオルミーナ監督が、2020年の新型コロナウイルスのパンデミックによる断続的なロックダウン期間中に、郊外の町の孤独と静寂をとらえた長編第2作。
郊外の町に漂う孤独感を描いた、真夜中のモザイク画。深夜のひとときを過ごす住民たちの様子を覗き見ていると、何人かが静かにローラーブレードで夜の闇へと抜けだしていく。
製作スタッフはタオルミーナ監督と撮影監督のジェシー・スパーリングのわずか2名で、キャストにはタオルミーナ監督の地元コミュニティの人々を起用し、ほとんどが自身をモデルにした役を演じた。
ネット上の声
- マジで好きな映像で、これが美術館とかでエンドレス再生されていたり、ホテルの部屋で
- 一切のセリフが排除された単調な映画…と思いきや、そこには夜の暗闇がもつ魅惑的な力
- 曜日間違いをした結果、うっかりインダストリアルでアンビエントな夜を過ごしてしまい
- 『クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント』でもアケルマンの『一晩中』っぽさは
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間63分
- 監督タイラー・タオルミーナ
- 主演グレース・ベルリーノ