佐渡島の美しい自然を背景に、能と舞踊を融合した舞いに情熱を燃やす若者たちの葛藤と決意を描いた青春群像劇。俳優事務所のキャストコーポレーションと舞台制作を主業務とするOfficeENDLESSがタッグを組み、自主映画として企画・制作した。
昭和99年、佐渡島。日本は大国との戦争の渦中にあるが、離島である佐渡島は戦火に巻き込まれることなく、外部からもたらされる限られた情報と島内の伝統が混ざった独自の文化が発展していた。島の能文化の象徴である流派・鍍金流(ときんりゅう)の次代当主である硲(はざま)と、弟弟子の吾潟(あがた)と下戸(おりと)の3人は、家元の千種(ちぐさ)とその妻・願(ねがい)や歌見(うたみ)とともに、慎ましく静かな時を過ごしていた。しかし、ある便りが彼らの未来に影を落とす。
主要キャストには2.5次元舞台やグランドミュージカルで人気の俳優たちを起用し、ミュージカル「薄桜鬼」の松田凌が主人公・吾潟、舞台「文豪ストレイドッグス」の橋本翔平が吾潟の弟弟子・下戸、ミュージカル「刀剣乱舞」の有澤樟太郎が兄弟子・硲を演じた。タイトルの「舞倒れ」は、京都の「着倒れ」や大阪の「食い倒れ」と同様に、能にのめりこみすぎて身上を潰すことを意味する。
ネット上の声
- 主演の演技が圧巻だった。特にクライマックスの舞のシーンは鳥肌もの。音楽も素晴らしくて、映画館で観て本当に良かった。
- 映像美がすごい。ストーリーに引き込まれてあっという間だった。
- 少し難解な部分もあったけど、全体的には満足です。
- 今年の邦画ベストかも。静かな迫力があって、見終わった後もしばらく余韻に浸ってた。これは傑作。
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督横大路伸
- 主演松田凌